皆様
あけましておめでとうございます。
・・・・・・まぁ、もう一月も終わりかけですが。
ちょっといろいろゴタゴタがありまして、12月から記事作成ができておりませんでした。
ざっくばらんに言うと、「霞を食うわけにも行かないのでバイトをはじめて見る」=>「鬱が再発」=>「のたうち回る」=>「ある程度緩和」=>「いまここ」となります。
まぁ、未だまともな仕事につけておりませんが、今年もぼちぼちやっていこうと思うしだいであります。
さて、去年も多くの方の閲覧やコメントに支えられ、こうして何とか2019年を迎えることができました。
旧年中は大変お世話になりました。
皆様にご愛顧いただき、おかげさまでこの「citrussinのチラシの裏ブログ」は去年は年間通して
129万PVの閲覧がありました。
祝100万PV (*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
まぁ、すごい閲覧数を頂いたもので、計測した際にびっくりしました。
途中でhttpsにしたり、記事が調整できてなかったりとスッタモンダしてたため、一部抜けがある結構怪しい計測とはいえ、これは本当に嬉しい。
皆様、本当にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくおねがいします。
さて、せっかくなので例年に引き続き今年も振り返りをやっていきましょう
- ちなみに去年記事
去年の振り返り:一番読まれた単体記事
httpsに変更したことや、記事をいろいろと変えたことで正確さは微妙ですが・・・・・まま、ええやろ。
ふわっとした気持ちで読んでいただければと思います。
例年通り、アナリティクスの利用規約的にグラフ乗っけるのはアウトらしいので、口頭で。
相変わらず、サーチコンソールはいまいち使い方がわかっておりません。
まず、例年と変わらずゲーム系の記事が多くの人を呼び込みました。
やっぱり読書系はバラバラに書いてるのでね。。。。
今年こそは「~ジャンルでおすすめマンガ10選!」みたいな記事を書いたりして、布教に努めたいと思いまする。
そして、やはり相変わらず上位は3つとも攻略ガイドのFAQ記事です。
長文になるうえ攻略記事の体裁なので、どう考えても検索流入において有利です。
そして、相変わらずタグでのトップは「オーバーウォッチ」についてです。
ということで、オーバーウォッチ、ゲーム攻略FAQ記事、読書(&ノベルゲー)についてそれぞれ見ていきましょう。
一番読まれた「オーバーウォッチ」記事
相変わらず、オーバーウォッチが一番優勢な我がブログ。
チームFPSゲーとして、まだまだ変わらぬ面白さを誇っていて、ゲーム内ストーリーも様々なヒーローが出てきております。
ただ、今年はCOOP-TPSゲーとして「anthem」や「ディビジョン2」など様々な期待作が目白押しですからね。
オーバーウォッチのさらなる飛躍に期待したいところです。
さて、今年のNo1は
- オーバーウォッチ初心者講座【キャラ別概要とキャラ選びガイド】
でした。
これは「各プレイアブルヒーローたちはどういうキャラなのか」を一覧させるためのガイド記事。初心者の入り口用に組んでいる記事となります。
新規ヒーローが相次ぎ、無料期間などもありましたので、「とりあえず、ほかキャラとの違いを把握したい」という人が多かったのかもしれません。
簡易ストーリーもつけているので、初心者がとりあえずのキャラ選びに・・・と使っていただけたのなら幸いです。
第二位は
「オーバーウォッチ ストーリーまとめ その1」
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です。
ちなみに、ストーリーまとめ記事は一昨年の第一位です。
ですので、2018年はストーリーよりも攻略用の記事が上回ったことになります。
ストーリーもいろんなエピソードが出てきており、当ブログでもこまめな調整を続けている記事郡なのですが、
いかんせん一回読んでいただいた後は各エピソードの記事だけを参照される方が多いのかなと。
まぁですが、それでもまだ最初から読んで頂いてる人が結構な数いらっしゃるということで、こまめな調整にも気合が入りますね( ・ㅂ・)و ̑̑
今年はできれば序章をつけてストーリーの流れを最初に一覧させておきたいなぁとも思ってます。
今のままだとその1の最初がくどすぎる(;・∀・)
三位四位はほぼほぼPV数変わらず
「チャットで使ってみたい英語」
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と
「一撃離脱ドゥームフィスト戦法のビルド解説」
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が続きます。
とにかく一時期からドゥームフィストに対する検索流入が増えてきたのが印象深かったです。
ほんとこいつ強かったですからね。
この間思いっきりnerf喰らいましたけど。
「チャットで使ってみたい英語」については、オーバーウォッチだけでなくFPSでの略語の意味などを調べに来る方がいて、総合的にPVが伸びました。
FAQ記事のTOP3
第一位「ゼノブレイド2 序盤FAQ」
栄えある一位は、任天堂Switchで発売された名作RPG「ゼノブレイド2」の序盤ガイド記事です。
いやー、長すぎたので4分割にしたんですがね。
この記事単独で9万PV近い閲覧者を叩き出してます。
やはり人気高いわ、ゼノブレイド2。
DLCも出まして今からでもおすすめですよ。
ここまで人気だと再整備したほうがいいかな。DLC発売前で止まってるんですよね、記事内容。
最初に爆発的に閲覧者が来た後も、年間通して延々と閲覧数をキープしました。
今でも購入者が多数いるということですかね。
- ゼノブレイド2の序盤感想記事
「ゼノブレイド2」感想記事:任天堂switchのゼノブレイドシリーズ最新作!傑作王道ボーイ・ミーツ・ガールRPGをプレイし始めたのでファーストインプレッション記事 - citrussinのチラシの裏
第二位 「サガスカーレットグレイス 序盤FAQ」
2016年に発売されたサガスカーレットグレイスのFAQ記事です。
2018年の8月に完全版「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」(ps4、switch)が発売されたことで、一気にPVが伸びました。
8月発売なのにこの勢いは凄まじいものがありますな(;・∀・)
まぁ高難度ゲーですしね。
やはり最新版の攻略記事が出揃うまでは、旧バージョンの攻略記事にも需要が集中するんでしょうか。
実は、一昨年もサガスカーレットグレイスの記事が二位でした。
サガシリーズ強いなぁ・・・・。
- サガスカーレットグレイス感想記事はこっち
第三位「ゼノブレイド2 ブレイド知識FAQ」
やはり去年はゼノブレイド2の年だったのではないかと思わなくもない、1位と3位の奪取です。
迷いやすい戦闘システムのFAQやクエスト位置がわかりにくいクエストFAQではなく、ブレイドについてのFAQが3位に入ったということで。
やっぱりみんなキャラ性能について悩む時間が多いんだろうなぁと思いました。
キズナリンクの埋め方やレアブレイドについての検索流入が多かったです。
その他、4位にはSwitchの古き良きRPG「オクトパストラベラー」、五位には高難度戦国死にゲー「仁王」のFAQがランクインしました。
すべての記事でPV数が非常に多いです。
どうしても大規模になるし、攻略のキーワードをつかった検索流入も増えやすい。
来年の振り返りでは別枠で作ったほうがいいかもしれないですね。
読書感想やノベルゲーで一番読まれた記事
第一位「米澤穂信 ”今更翼といわれても” 」
読書タグで一番読まれたのは古典部シリーズの最新刊「今更翼といわれても」でした。
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「氷菓」の名でアニメ化もした古典部シリーズ。
あのキャラクターたちの「ある種の結末」と「千反田えるの次」が描かれる圧巻の最新刊です。
この作品は古典部&氷菓ファンならばぜひ読んでほしい。
単体記事で2万PV以上閲覧され、読書タグやゲーム感想タグの中では突き抜けたPV数を誇ります。
というか、正直オーバーウォッチやFAQなどの長文&攻略ベースの記事を省くと第一位と言っていい単独PVだと思います。
読んで即、熱狂が冷めないうちに書ききった成果でしょうか。
鉄は熱いうちに打てというのがよくわかりますね。
第二位「ゆずソフト現代和風怪奇譚”千恋*万花”」
エロゲーなので未成年の方には恐縮なのですが、千恋*万花の記事が8千弱のPVを持って第二位に輝きました。
見事に練られた怪奇譚を、魅力的なヒロインたちとの恋で彩った傑作だと思います。
可愛いヒロインたちとのギャルゲー、ノベルゲーがお好きならばぜひチェックリストに入れておいていただきたい。
そういえば、一昨年も前作サノバウィッチに大量に人が来ていましたね。。。。
やはりゆずソフトは強い。
積んである最新作(リドルジョーカー)も消化しないとなぁ・・・・。
ちょいとノベルゲーに時間が取れない。
steamLinkの環境もコロコロ変えたりしてるんで、どうも”落ち着いてノベルゲー”ってのが今やりにくいんですよね・・・。
美少女ゲームといえば、この間asaprojectの「サンカク恋愛」がvita , ps4で発売されまして、
その影響もあって、今年に入ってからサンカク恋愛感想記事がちょっと伸びてきてました。
第三位「米澤穂信 ”満願”」
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2017年振り返りのときに推しまくった満願の記事が第三位になりました。
2017年にも結構な閲覧数がありましたが、2018年でもその力は煌々と灯っております。
特に2018年8月14日から16日の3夜連続でNHKドラマが放映され、その影響も強かったように感じます。
あの3日間の前後にPV数が飛び跳ねました。
- NHKミステリースペシャル「満願」の公式HP
ハラハラとドキドキと、ミステリの楽しさがぎっしり詰まった珠玉の短編集なので、ぜひぜひ興味のある方は手にとっていただきたい。
去年書いた記事について印象に残ったもの
やはり、2018年に書いた記事は累計数では2017年からの記事に及びにくいという問題があります。
ということで、去年に書いた記事で閲覧者の伸びなどで印象に残っているものを抜粋。
KEMCO怪奇ミステリノベル 「レイジングループ」
5月に書いてから右肩上がりにPV数を伸ばし続けている、怪奇ミステリの傑作ノベルゲーム「レイジングループ」感想記事。
記事書いた後からの平均月間PVで言うならば、満願を抜いて第三位に入ります。
人狼ゲームが実際に行われ人が殺される因習をもつ奇妙な集落において、死に戻りを使ってハッピーエンドを目指す傑作ホラー・サスペンスです。
サスペンスにループもので、ノベルゲームに人狼。
その手が好きな人にはたまらない組み合わせだと思います。
暴露システムが解禁される二週目も含めてすっごい楽しめた作品でした。
サクラノモリドリーマーズをやった後で、どうにか「怖くないホラーミステリ」がやりたいなぁーと探していたところで購入した一作なんですが、
もうとにかく主人公の房石くんが素敵すぎて。
この主人公だからこそ、この外道だからこそ、ワクワクしながらホラーを楽しむという貴重な体験をさせていただきました。
- ちなみに、サクラノモリドリーマーズの感想はこっち
「新刊感想雑記:ゆるキャン△6巻、将来的に死んでくれ 3巻。」
ゆるキャン△6巻と将来的に死んでくれ3巻の感想を書きなぐった雑記もかなり伸びました。
ちょうどアニメが終盤のタイミングで書いたので、アニメ終わりで「ゆるキャン」を調べた人が大量にいらっしゃった覚えがあります。
双方とも気軽に読めて、続きが気になるいい作品。
ゆるキャンは二期も決まってますしね。今後の展開も期待しています。
ところで、アニメ後に閲覧者が増えるならば2018秋アニメの「やがて君になる」や「青春ブタ野郎シリーズ」の感想記事にも人が来るんでしょうかね?
両方共傑作だと思うので、こっちも次の展開があると嬉しいなぁと。
特にどちらもアニメは本当にいいところで終わってて、「原作はここからなのに!!!」と思いました。
- やがて君になる
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- 青春ブタ野郎
今村昌弘 「屍人荘の殺人」
これは記事を投稿したことをツイッターに上げたところ、速攻で東京創元社様の公式アカウントからいいねされてかなりビビりました。
そこからの流入が一定数あったことで伸びた記憶があります。
今村昌弘 「屍人荘の殺人」。
第二十七回鮎川哲也賞受賞作。
ちょっとでも詳しく話そうとしたらネタバレになってしまう、驚天動地のクローズドサークルミステリです。
エンタメとして素晴らしい完成度でした。
本当に面白かった。
今年の展望
去年やりたいやりたいって言ってたことが殆どできていない件について・・・・。
お金がもうありません。(去年の元旦にも同じこと言ってた気がする)
頑張ってバイトもしながら調子を見ていくって状況。
病院通いで出費が結構かかりますしね。
とりあえず、バイトなり何なり始めたりしてるので、その近況を兼ねた別ブログでも立ち上げたいかなーというのが今の思い。
この「チラシの裏」ブログは趣味ブログ兼オーバーウォッチ雑記になっているので、お金とか仕事の話をあまり持ち出したくないんですよね。
鬱関係の話もこっちだとちょっと書きづらかったりしますし。
(どのタグで、どう書いていこうかなーって感じでちょっと悩む)
まぁ、ブログを増やして管理できるの?という問題もありますが。
相変わらずプログラミング系ブログも、(拒否反応のせいもありますが)リブート作業から抜けれてませんしね。
それでもぼちぼちやっていくしか無いんでしょうね。
やっていきたいこと
- 今後お仕事とか鬱の後遺症?とどう向き合うかについての別ブログを立ち上げる?
- ブログの管理できるの?という話が・・・・
- オーバーウォッチの過去記事のリライト
- どこまでやっても終わらない過去記事リライト。
- ストーリー記事ももう一回大きく変更しないといけなくなっております。
- もう、これはサグラダ・ファミリア枠ということで。
- 感想記事への誘導作業。
- 単品記事でばらばらになっている各感想記事へ誘導させるような、言ってみれば「目次となる記事」みたいなのがほしいんですよね。
- 「ミステリー系おすすめコミック10選」みたいな。そういう感じのまとめ記事。
- ワードプレスに手を出してみたい問題
- んー。たまに鯖借りてワードプレスって、なんかちょっと凝ったのもやりたくなることがあるんですよねー。
- やるとも言い切れんけど、例えばオーバーウォッチの人物用語集とか、時系列まとめとかああいうのは絶対ワードプレスのほうが真っ当なブログになると思う。
- 飯の種探し
- バイトだけでは首が回りません。
- もうね、どうしようかとね。
- ASP探してみたり?あとはクラウドソーシング系に手を出してみたり?
別のブログについて
「めしにしましょう」の广大脳子先生の言葉を借りると、「ニャオス」ですね。
=>やりすぎるぐらいにやりすぎる。名状しがたい料理漫画。小林銅蟲「めしにしましょう」おすすめです。
- 作者: 小林銅蟲
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/11/22
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (5件) を見る
進捗ダメです・・・・・。
もうどうしていいかわからない今日このごろ。
書きたいことはいろいろあるけど、何をかけばいいかわからない。
じっと手を見る
総括
なんだかんだ言って4年続いたというびっくりする状況なので、この勢いで10年先まで続けていけると。
それはとっても嬉しいなって。
奇跡も、魔法も、あるんだよって。
まぁ、そういう。アレヤコレヤ。
継続は力なり。
とりあえず一歩づつ踏みしめていく。
道路掃除夫のベッポさんも言ってますしね。
「これがだいじなんだ」って。
ということで、
今年も頑張っていきますので。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。