citrussinのチラシの裏

ゲームや読書感想、日々のことを適当につづる日記。TwitterID @sinensis197

オタクの理想の青春生活よ今ココに!AsaProject「スキとスキとでサンカク恋愛」感想。怒涛のシモネタとメタギャグとともに居心地のいいぬるま湯のような3角関係を楽しむイチャラブコメでした。

志衣菜先輩可愛いすぎやしないですか!!??
志衣菜先輩ジト目可愛いすぎ問題
志衣菜先輩ハートマーク可愛いすぎ問題
志衣菜先輩テレ顔も可愛いすぎ問題


スクショの50%が先輩だったんですが、それはブログ書き用資料としてそれはどうなんすかね。
ええ、後悔はないです╭( ・ㅂ・)و̑ グッ

ということで。
怒涛のシモネタとメタネタとパロディ。
ギャグのためならヒロインにも容赦ない汚れ役を押し付ける、コメディ特化美少女ゲームブランド。
AsaProjectの去年作。
鬱のために積んでた「スキとスキとでサンカク恋愛」クリアましたので感想。

スキとスキとでサンカク恋愛

=>前作「プラマイウォーズ」の感想は下記記事
www.citrussin.com




AsaProject作品といえば、その尽くをエンターグラムさんがVITA向け全年齢CS移植してるんですが、流石に最新作過ぎて現在は一報すらありません。
ですので
R18ゲーなので、良い子はおとなになってから買おうね!お兄さんとの約束だよ。

=>追記:2019年1月24日にvitaとPS4で出るそうです


良い子はこっちを買おうね!


注:この記事は「スキとスキとでサンカク恋愛」の致命的でないレベルのネタバレを含みます


あらすじ

オタショップ行くのに電車を乗り継ぐ必要がある、ちょっとヲタ生活に厳しいとある田舎町。
親の離婚により幼いころ実妹と離れ、父親の再婚により幼少期以降は義妹の七瑠と家族になった主人公・小森江宗介。
幼なじみ鳴滝真帆や、学園のオタが集まったオタク部『B研』の仲間たちと、田舎ながら楽しい学園生活を送っていた。
そんなある日、母方に引き取られていた実妹すずが、祖母の入院とともに現小森江家に引っ越してくることになった。
さらに学園では、”宗介に一目惚れした”と超積極的な先輩、木須志衣菜がB研に転がり込んでくる。
ただ、こちらはこちらで、宗介と真帆の間には”恋愛”についてちょっとした過去が合って。
先輩の”大好き”の一言で激変した幼馴染との関係。
本当の妹はどっちかをめぐる実妹と義妹の静かな妹力争い。
どうする!どうなるこの状況!!


あなたはえらべる? 
ドキドキのサンカク恋愛関係となった小森江宗介の明日や如何に



「お兄ちゃんの昔を知らない義妹」と「お兄ちゃんの今を知らない実妹」の妹と兄のサンカク関係。
「過去の失敗から友達関係にしがみつく、素直になれない幼馴染」と「幼馴染の絆に圧倒されながらも、諦めずに食い下がる先輩」の男女恋愛サンカク関係。
ジレンマとせめぎあいの中での焦燥感溢れるバックボーンを持ちつつも、各個性的すぎるキャラクターによるコメディが展開するラブコメディとなっています。
後述しますが、三角関係のドロドロは主題ではありません。
停滞していた関係性を動かすギミックとして三角関係を用いてますが、そこにあるシリアス要素には一切用事がない作品です。

キャラクター性は各自よくよく作り込んでいて、ぶっ飛んでいながらも愛らしいキャラがいいですね。
中でも「関係性を動かす」立場になる実妹小森江すずと、先輩木須志衣菜のキャラちからがすごいです。


三角関係に含まれる一切のシリアスを無視して吹き飛ばすコメディ作品

三角関係にドロドロとしたものを求めている方は残念ですが、期待には答えられません。
全キャラが相手を思いやり、常に他者の痛みに気付こうとする優しい人ばかりの世界。
三角関係というより、サンカク恋愛
YESですね。その造語表現がまさしく正しいです。
文中のキャラ評を借りるならば「空気は読めないけどとってもいい子」達が揃う、ぬるま湯世界です。
確かに題材が題材なので、様々な「シリアス」が襲いかかります。
しかし、”ギャグを挟まないと死んじゃう病”に作者も登場人物も侵されているためシリアスはほぼ持ちません

真面目な話は真面目な雰囲気で進めてほしい人には、残念ながら合わないですね。。。
この作品は徹頭徹尾ギャグに徹する
AsaProjectとシナリオライターの熱い熱い意志を感じます。

そして「底抜けに笑えるコメディを求めに来た」あなた。
おめでとうございます。
シリアスを全て吹き飛ばす、ぬるま湯の境地ココにありです。


The Stalking Deadブログのtempel氏が上手い表現してますね。

だからこれは永遠に続く甘いなれ合いで、そのぬるま湯加減が心地良いという作品

『スキとスキとでサンカク恋愛』 感想 - The Stalking Dead

まさにそのとおりだと思いました。
延々と周りの全員が全員を思いやっている世界では、シリアスはシリアスを形作りません。
普通に悩んだり、普通に嫉妬したり、自己嫌悪もいっぱいあるけれど、それでも救われることが約束された世界・・・・・・・・・・・・・・での超暖かいコメディと感じました。

そして、そんな「不安に駆られない土壌」でのコメディは安心して楽しめます。
「空気が読めない唐突なギャグ」と「シリアスを消し去る瞬間風速的コメディ」は大抵一緒のものですが、それを楽しめる作品。
空気なんて読まなくていいんですよ。
全ての鬱々としたものを忘れ、腹を抱えて爆笑しましょう。

このゲームの前提は、ゲーム内で七瑠が叫んでます。
オタクのメンタル豆腐並み
スッキリ終わらないといけないよね



変顔が消えた代わりに、個別キャラのテンション強度は増した。

今回は、前までの作品群のような致命的変顔は無いっすね。
いや、変顔はあるんだけど「一応の体裁を保っている」(相変わらずヒロインに付ける形容詞じゃないなぁ)というか。
なので逆に今回は容赦なく全キャラが汚れます

特色が消えたととるか、全キャラに厚みが増したととるかは人次第ですね。
「汚れがまんべんなく広がってキャラごとのテンションは上がった」感じが個人的には結構好きですね。
なんだよヒロインに汚れが広がる好ましさって。。。。。
全キャラコロコロ表情が変わるので見ていて楽しいですね。
逆に言えば、自ルート最終以外ではっちゃけ切れなかった常識人枠の真帆が、コメディの足を引っ張りかねない状況でした
んー、せっかく全員はっちゃける機会を得たのだから、常識人枠はサブに任せたらよかったんじゃないかなーと。
サブのほうが魅力的な場面が多かった気がする。

  • 目がBLになる茜ちゃんが可愛いヤッター

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私このキャラ(サブキャラの和呂田茜ちゃん)が大好きなので、「適当なルートでサブに追いやった」のは非常にもったいなかったと思います。
あんなんするぐらいなら、いっそ攻略できなかったほうがマシだと思われ。

シモネタも多いです。
星の数ほどあるギャルゲー群に、知り合いにエロ本を見つかるイベントは数あれど、父親が熟読している姿を見つけるのはasaprojectぐらいでは無いだろうか。。。
あと、初体験朝チュン後の悲劇とか。
特に妹サンカクルートは両方、R18シーンにまで怒涛のネタを入れるハイテンション状態。
落ち着く暇もねーな。
シモネタ要素は完全完備状態。
好きな人は全力で楽しめる出来。


あと相変わらず第四の壁を大量に爆破してきますね。
C4でも持ってんのかって。
ハイライトけしたり名前欄変えたり選択肢を弄ったり、キャラがバックログを見ようとしたり。
一つ前にまともなブランドゆずソフトを連続プレイしてたので、初っ端の「木須志衣菜ルートに最短で行く方法」はちょっとびびった。
そうそう。この容赦なさがAsaProject最大の良さですよね。
ハイテンションなノリとギャグ。シリアスを無視するレベルのイチャラブ具合。
ココはこうでないといけません。
総じて「シリアスが苦手」とか「今重い話はちょっと」って人に勧められるブランドです。


加えて、山場?というか個別ルートに入っても全キャラが活き活き登場するのはうれしいですね。
とはいえ中身は超仲間内会話。
オタク系コメディが好きでない人や、所謂「ヲタの馴れ合い」に忌避感を持つ人はちょっと合わない可能性があります。
上記でも語ったように、ドロドロギスギスな取り合いなんてなくて居心地いい空間が続きますしね。



ただし、片方を選ぶ瞬間だけは重いです。

選ぶということは選ばないということである。

んー、上記で「ぬるま湯」とか「サンカク恋愛である」とか「シリアスはない」とか言っといて何ですが。
本気の恋である以上、カップル成立のうらで泣き崩れるヒロインは登場します。

場合によっては「片方が好きであればあるほどもう片方のルート成立時に辛くなる」のは絶対にあります。
真帆ルートでにゃー
”友達”の背中を押して、”大好きな人の願い”を成就するために身を引く志衣菜先輩の姿がな~。
いじらしすぎんだよなぁ
悶え苦しみます。
まだね、妹ルートのときは「愛人狙い!」ってギャグにする余裕があったんですよ志衣菜先輩。
(その代わりこっちは、ふられた側の妹に心を痛めますが)
でもねー。友達の恋を応援して、きっぱりけじめを付けた真帆ルートはねー。
辛いんよ。
本当に、志衣菜先輩の笑顔が胸に来ます


それでもね。
選ばれなかった方も選ばれた方も、これから先も続けていく上で。
ちゃんと仲直りして、ちゃんと絆を再構築する辺りが安心して見れるところですね。
ある意味「選ばれなかった側だからこその魅力発見」的なところがあります。
滑り台ヒロインの美しさというか。

大丈夫。

オタクのメンタル豆腐並み


義妹を信じて

そんな重くはならないです。

各キャラ短文雑感

ルート分岐概要と推奨攻略順


共通にて、ヒロイン別エピソード終わりヒロイン個別好感度を上げるか下げるかの選択肢があります。
ルートは好感度が妹側と恋人(幼馴染先輩)側のどちらが好感度高いかによって「△妹 or △恋人」ルートに分岐します。
なので、最初にある「幼馴染か先輩」や初っ端のメタネタ「志衣菜先輩から攻略情報を聞く」を選ぶ選択肢はどっちでも問題ないです。
どっちを選ぼうと△恋人ルートに入れるので一緒。

△妹にて、バイト先で手伝うキャラに「すず」か「七瑠」のどちらかを選んで分岐。
もし共通にてキャラ固有選択肢でわざと下げたキャラをココで選び直すと、サブヒロインの茜ルートへ。
(下げる選択肢=>鈴に諦めろと言うを選ぶ、または七瑠のそばにいるを選ばない)

△恋人にて、コミケで合流するキャラに「真帆」か「志衣菜」のどちらかを選んで分岐
真帆を選んだ後のエピソードで「カーラを褒める」を選ぶと、サブヒロインのカーラルートへ。
(こっちは下げる選択肢を選ぶと、殆どの場合妹△にいきますので)

推奨攻略順は。。。。
好きなキャラ順でいいです
妹ルートは血縁関係どうすんのが焦点。
シリアスを吹き飛ばすためにシモネタとコメディ色がかなり強い。
恋人ルートは双方イチャラブが強めです。
ただ、”過去のトラウマ”を題材にするため恋人ルートは起伏がある分ちょい暗い。

個人的には恋人ルートで、柵から開放された妹2人が一番好きですね。
ギャグの切れ味という観点からだけ見ると、当人でなくなって制約から開放された妹タッグがめっちゃ活き活きしてました。
ハイテンション度が半端ない。
というか、真帆自体が”常識人枠”なので、ちょっとギャグが抑えめになるんですよねー△恋人ルート。
そんな中で志衣菜先輩のいじらしさや、トラウマから開放された真帆の色狂い感は、コレはコレですごくいいものでしたが。

サブヒロインルートは、まじで手抜きです。
落ちも何もなく、いきなり(一行で)くっついて、2回R18シーンを挟んで、即終了です。
一つ前にゆずソフトをプレイした事もあって、サブヒロインの手抜き用はビビってしまった。
いやまぁ、ゆずソフトがすごいのであって、これ(メインに全力してサブはおざなり)が普通なんよ?
=>前回クリアのゆずソフト「千恋*万花」感想記事
www.citrussin.com


もし全クリする上で、少しでも”別ルートに入ったときの罪悪感”ってやつを軽減したいならば妹=>恋人ルート順のほうが後味いいのかなぁ。
恋人ルートの二人が重すぎて、恋人=>妹だと、妹ルートでの二人の反応に、(ああ、もしかして裏では泣いてんのかなぁ)とか裏読みしてしまう感がある。
逆に妹二人は、妹サンカクに行かない限り恋心を自覚せず、勝手に二人で仲良くなって力の一号技の二号になるから。


ただ、あえて言うならば真帆ルートの出来が悪い。
ココは非常に残念。

小森江七瑠

小森江七瑠

シモネタギャグキャラ筆頭。
力の一号。
未来に行き過ぎた女。
アイドルアニメ大好き人間。
こいつがいるだけで世界が明るくなります
容赦ないネタの応酬と、あまりのきやすさに心を惹かれてしまう。
怒涛のハイテンションネタ&ギャグ連続で、腹を抱えてしまった。

なんていうか。。。超気安いんですよね。
こいつなら何言っても受け止めてくれるし、笑い話にしてくれるし、なんなら放置でもいいしみたいな。
絶対気を使わなくていい感と、一緒にいるとめちゃくちゃ楽しい感が溢れる義妹です。
いや、マウント取ったときの鬱陶しさがやばかったり、調子乗ったときのアレ加減がすごかったりと色々アウトな部分もあるんですけど。
そういったところも含めて「アホな子ほど可愛い」というのを全身から放つ魅力的なヒロインです。
何だろう。間違いなく褒めてるつもりなのに字面に褒めワードがない。

小森江すず

小森江すず
スーパー清楚系美少女に見せかけた黒い妹キャラ。
技の二号。
一番いい空気吸ってるキャラクター。
担当は中二病系バトルアニメやハードボイルドラノベ。
いい子ちゃん薄幸美少女な序盤から、気安くなるにつれて遠慮が無くなりポロポロ毒が出てくるキャラクター。
というか、全体的に超面倒くさいんですよ。この子。
めんどくさすぎて愛おしい。
ルートによってコロコロ魅力が変わる、万華鏡みたいな良キャラでした。
他人に気を使いすぎるせいで自分のルートではかなり控えめなキャラになっていて残念。
他キャラのルートで本領発揮。超活き活きしだします。
なんか「自分のことになると尻込みするけど、他人には自信満々にアドバイスする」めんどくささの極みが( ・∀・)イイ!!


鳴滝真帆

鳴滝真帆
常識人枠。頼れるお姉ちゃん。実はポンコツ。
格闘ゲーム狂い。
素直に可愛いキャラクタ<=超貴重!

わかりやすい設定、わかりやすいデレ方、ギャップが魅力の幼馴染。
素直なキャラクター性は、とっつきやすさにつながっているといえるでしょう。
でもね、アクが弱い!!
奇人変人が揃うこのゲームでそのアクの弱さは致命的でした。

特にシナリオの都合で、魅力を出しきれなかったキャラですね。
ただでさえ「過去のとある事情から主人公に遠慮をしている」というキャラ設定がコメディの足を引っ張ってます。
恋人△も志衣菜先輩が頑張り続けるため「流されるまま流されたキャラ」という印象が拭えません。

とはいえ、恋人になってからはすごくキャラが立ったんですよ。
常識人枠だったのが一転、バカップルのアホと化して。
アクの強さが徐々に増して、真帆いけるやん!ってなったんですよ。
ただねー、このゲームくっついてからは即EDと言っていいぐらい物凄く短いから。。。。
全体的にシナリオ都合で不遇になったもったいないキャラ。
もっと早く開き直っていれば化けたと思います。

  • 付き合い始めると周りが突っ込まざるをえないバカップルになります。
    • この状態をもっと早く作るべきだった

一発退場真帆

木須志衣菜

木須志衣菜
全オタクの願望を詰め込んだようなキャラクター
ぼっち、ヘタレ、空気は読めないけど性根がとてもいい子。
エロゲマイスター。

全力を持って常に好意を伝えてくる超変人&ハイテンション先輩です。
不安定な土台の上で安定していた関係を引っ掻き回した”本作最大の仕掛け人”。
この人がいなかったら話始まってません。
非常に、ある意味忌避感を持つ人も多いレベルで、クセのあるキャラクターです。
好き嫌いがはっきり分かれるであろうヒロインとなっています。


個人的には声を大にしていいたい。
おっぱいが大きくてスキンシップ過剰で可愛い女の子に、大好きと言われ続けて墜ちない男はいない
アクセサリの大きめのハート型髪留めが、彼女の心を表しているかのよう。
ていうか、名前から誘ってますよね。
「キスしいな」
共通も、別キャラルートも、自キャラルートも。
変わらず唯一無二の魅力を放つ良キャラでした。
超ヘタレで、それでも前に進もうと頑張るいじらしさがとてもキュンキュン来ます。

  • 念願叶った個別ルートのテレ顔先輩がとてもとてもとてもかわいい

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あと朝チュンシーンが必見。
あれは爆笑した。



総括

単体ヒロインにギャグの奇天烈(褒め言葉)を振るのをやめ、全キャラまんべんなくギャグキャラに仕立て上げる努力を始めた。
ある意味AsaProjectの次を占う作品でした。
妹タッグが非常に強烈な魅力を放ったり、各サブキャラも強烈な個性を持っていたりと、いい意味で実験作としては成功でしょう。
いつもよりもギャグ多めに作られたB研での生活は、とても面白く、爆笑させてもらいました。

ただ、真帆の扱いや魅力的に仕立て上げたサブヒロインのルートのおざなり感が残念でならないです。
また、各ルートの着地点も「適当に騒いで終わる」事が多く、全体的に中途半端というか不完全燃焼感があります。
突き抜けるなら遠慮せず月を壊す勢いで突き抜けてほしかった。
気軽なシナリオとネタ路線に、魅力的なヒロインと盛り上がりのためのスパイス的シリアスのバランスをどう混ぜるか苦慮された印象。
「サンカク恋愛」という打ち出しが、マクガフィンにもなっていない意味の無さもちょっと気にはなりました。

しかし、各ギャグのキレやシモネタ満載汚れ満載だからこそ光を放つヒロイン作りは上手い。
ココまで笑えるのに、各ヒロインの魅力が伝わり恋愛ゲーとしても成り立っているというのは中々特徴的です。
やはりハイテンションコメディのブランドとしてAsaProjectは外せないなと。
再確認さられた作品でもありました。


今後も応援しています。

こぼれ話

いつだって美少女ゲーはSteamLink+Steamコントローラーでのプレイ。

何の問題もありませんでした。
スクリーンショットがF12でSteamスクリーンショット機能とかぶってます。
まぁ、だからといって問題はないんですが。

=>やり方はサノバウィッチ感想記事参照
PCノベルゲームの中でも最高のキャラ萌えブランドの一角ゆずソフトの「サノバウィッチ」は、さすがの一言。萌え転がってクリアしたのでネタバレ無し感想。 - citrussinのチラシの裏

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