今回は戦闘をメインに据えたガイド。
前回記事が読まれていることを前提に書いてます。
2周めの自分のためにも、幾つか基本的なセオリーを書き出しますが縛られる必要はないと思っています。
と言うか、単にスキル系や術系、ロール系等の閃き条件を知りたいだけなら某巨大掲示板やwikiで確かめたほうが早いです
あと、ネタバレは極力避けたいのですが、無理です。自力で進めたい人は注意。
自分でいろいろ考えてプレイする人は、TIPSに都度都度追加されていく情報を読みながら自力で進めましょう。
このゲームはプレイしていくと新たな情報が解禁されていく仕組みなので、先にどうやったら強くなるかを知ってしまうのはある意味ネタバレに近いです。
そして、最後には完全にネタバレ上等で幾つかの情報を記載します。ネタバレOK。どうしてもクリアできない人だけ参照ください。
「麻痺(影ぬい)通らない(入らない)」「盾 ガードできない」等で検索してこられた方、敵の耐性や無効化情報を知りたい方は、TIPSで情報確認できます。
一応この記事にも書いてますが、ストーリーを進めればTIPSに自動的に追加されていきます。
基本的に強くなりたければhard道場がおすすめです。
- 大前提の基本
- 戦う前の準備
- 敵をどうやって倒すのか分からない。とにかく勝てない
- 雑魚が多くて倒しきれない
- HPが多いボス敵が無理
- 中盤以降hardが強すぎる。敵に勝てなくなってきた。
- 番外:強い武器が欲しい
- ネタバレ上等。二週目序盤セオリー覚書(ほぼ自分用)
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大前提の基本
TIPSは読もう
TIPSは見ましょう。
これ以下に書かれたすべての情報はTIPSに書いてある言葉を分かりやすく書き直したものに過ぎません。
正直TIPSを隅から隅まで見渡すことで、大体の攻略方法がわかります。
できるだけ最初期はこの記事を見ないでプレイしてみて欲しい
例えばTIPSは戦うごとに増えていきます。
敵の弱点、有効なスキルの使い方などなど
手探りで進めていく感覚はこの序盤でしか味わえません。
せっかくなので思いっきり悩んで進めることをおすすめします。
どうしようもなくなってからこの記事を参照するのをおすすめします。
敵には弱点ときかない攻撃がある。
敵は弱点が決まっています。弱点武器で攻撃するとクリティカルです。
でも、ききにくい攻撃もあります。
大地のヘビに斬攻撃、土人形に打などは効きにくいです。
また、植物に眠り、不死系に毒などは無効化されます。
その全ての情報はそれ系モンスターと何度か戦うとTIPS内のロード画面TIPSに新たに追記されます。
ロード画面TIPSは非情に有用な情報の宝庫なのでめんどくさがらず参照したほうがいいことが多いです。
が、めんどくさい、早めに弱点が知りたい人は、最後のネタバレ上等項を確認ください。
戦う前の準備
ちなみに、
その戦いは、何を目標とするのでしょうか?
それによって武器が変わります。
スキルを覚えたいならば、それ用の武器と守備重視の装備とロール。
勝ちたいならば、敵の弱点を攻める武器とステータスに気を配った防具、それ用のロールをつけるべきでしょう。
なので、最終的には自分で決めてください。
下記は参考程度です。
装備を確認する
すでに戦う相手は見えているでしょうか?
未知の相手は見えないですが、一度戦っている敵は戦闘前に表示されているはずです。
(戦闘に入る前の画面でも見れますし、準備中に□でも見れます)
敵が攻撃してくる属性がわかっているならば、それに見合った装備を付けましょう。
△のおまかせ装備はあんまり役立ちません。
防具について各部位を知る
TIPSにかいてありますので読みましょう。
とりあえず基本的には。
- 盾
ガード率のみ。ガードできると被ダメ0。ガード率については、前回も参照
サガスカーレットグレイスの序盤適当指南。最序盤攻略に手こずっている人のためのガイド。 - citrussinのチラシの裏
- 主防具
全体の耐性を高めます。平均的に高める軽鎧。斬打突優先の代わりに運動性が遅くなる重鎧、熱冷電優先で術に必要なステータスが上がるローブがあります。
運動性に関係するので体術使用時や速度を上げたい時は重鎧はやめておきましょう。
その他、ローブ優先か重鎧かは敵の攻撃種類によって変えましょう。
- 副防具
打、斬、突、熱冷電の4種類のどれかを高めてくれます。
敵の攻撃によって付け替えましょう。ココを疎かにすると死にます。
(例えばカエルは打と冷気オンリー。斬や突はいらない)
- アクセサリー
ステータスや状態異常耐性などを高めます。
使用する武器やロールと相談しましょう。
例えば
例えば、敵を見たときに水属性地形で、エレメントとカエルが出るとわかっているとします。
- 敵に、カエルとエレメント
エレメントは水属性攻撃、カエルは打攻撃と毒霧を使ってきます。
よって、冷気と打の耐性を高めないといけません。
しかし、△ボタンでおまかせ装備をすると耐性を全てできるだけ高めようとします。
- おまかせ装備時の耐性。
冷気はそこそこですが、打耐性がかなり低い。。。
代わりに斬、熱耐性が高いですね。
ということで、装備を変更しましょう。
- 装備内容を見てみる
おまかせ装備では副防具にミトンガントレット(熱耐性斬耐性強化)が装備されており、意味がありません。
打耐性の高い兜装備に変更します
- 変更後の装備内容
ということで他キャラの装備とも相談して、サレットを装備。
サレットは弱いので、できればバトル後にでも鍛冶屋で次のランクにアップさせておきたいところですが、今は仕方ない。
打と冷気が高くなり、無事敵の攻撃に耐性を持つことが出来ました。
こいつは盾役として予定しているので、攻撃力等のステータスはあんまり気にしていません。
逆にアタッカーや術者は、守ってもらえる前提でステータスを優先しましょう。
例えば斧持ちは絶対筋力、技術力は高めておくこと。
どちらにせよ、
ちゃんと装備は自分で考えて組みましょう。
ちなみに
- 装備を選ぶ前に、キャラ選択時に□を押してメンバー以外の装備を剥ぐと装備選びが楽になります。
- △押しおすすめ装備後に、自分で副防具とアクセサリーを調整するのが楽です。
ブロック役と、メインアタッカーを決めてみる
全員が全員高威力攻撃役ではBPがいくら合っても足りません。
ココは、閃き優先、高威力アタッカー兼スキルレベルアップ、ブロックや状態異常の補助役を決めてみましょう。
高威力アタッカーは敵の弱点武器を装備。
できるだけ高BPスキルを何度も使用してスキルレベルもアップしたいところです。
閃き優先の味方は、閃きたい武器で余ったBPを消費しましょう。
敵が強ければ強いほど閃き率は高いです。
補助役は、とにかく敵弱体化と味方強化に努めます。
死んでほしくないがHPが低い味方がいる場合はプロテクト技が可能なキャラを用意。
毒や麻痺、スタン役はいくらいても足りません。できるだけ集中力と技術力or知力が高いキャラがいいでしょう。
normal以上は敵弱体化も必要。低威力多様異常技持ちの小剣など、使いみちは色々。
とにかく、一人で何でもこなすには武器スキルには偏りがあり、全員が攻撃役をするにはBPが終始足りません。
ちゃんと役割を決めて分業することが勝利への第一歩です。
陣形やロールも確認する
メインアタッカーのロールに狙われ度アップは必要でしょうか?カウンター技を使わないならば外したほうが生き残りやすいです。
メインアタッカーは常に行動しているので防御ができず、ダメージを喰らいやすいですから。
それよりは筋力等武器に合ったロールを選ぶべきです。
例えばBPが必要なのに独擅場ロールを選んでいるキャラはいないでしょうか?
そのキャラは非常に威力が上がる代わりに、全体の初期手持ちBPが減らされてしまいます。
威力が上がる利点と、先手で高BP技が出せる利点。
二択を状況に合わせて使い分けましょう。
例えば、メイン威力技が既にスキルレベルが上がっていて使用BPが少なくていいならば、独擅場は心強い味方です。
陣形もきっちり決めましょう。
基本的に前衛は狙われやすい代わりに攻撃力にボーナスがつくものが多いです。
また、メインアタッカーの武器に合わせて武器BP減少系陣形を採用するのも良いでしょう。
特にカウンターハザードは3人のリザーブ技BPを2も減少する強力な陣形で、地獄断面などのインタラプトやかすみ青眼等のカウンターを使うならば上手く利用したいところ。
敵の攻撃属性がわかっているならばリザーブ技は絶大な力を発揮します。
敵をどうやって倒すのか分からない。とにかく勝てない
序盤はじめて触った時。
敵は全然死なないのに、味方はあっという間に連撃で死んでいく。
そんな場合の基本。
HPが減ってる敵を倒して数の優位を取る
とにかく敵を減らしましょう。
BPはターンを追うごとにどんどん増えていき、多くのBPを使う技=高威力技を使えるようになります。
そして、更に増えると2人、3人と高威力技が同時に使えるように。
しかし、それは敵も同じ
敵がこちらより多いと、敵はBPを好きなように使って全員で攻撃してくるのに、こちらは人が少なくてBPが全て使えない。
そんな状況になりかねません。
できるだけ敵の数を減らすようにしましょう。
そして減らすときはとにかく挟んで倒します。
挟んで倒す
- スキルでターンスタート前にキャラの順番を操作します。
- 例えば槍は自分の順序を移動させる技が多いです。
- インタラプト技は敵攻撃時にその敵直前に移動します
- カウンター技は敵攻撃時にその敵直後に移動します。
- バンプはスキル使用者攻撃時に敵を下がらせます
- BPを使わなかったキャラは次のターン早めに行動します。
- 次のターンを見越して早めに動きたいキャラは守備にするのも手です。
という、ルールを守って、HPが減っている敵を倒しきる前に味方で挟みましょう。
例えば
敵敵味方味方味方
という順番ならば、左から二番目の敵を2つずらして(バンプして)殺せば敵は味方に挟まれた状態で死にます。
挟んで死ぬ
毒や、狙われている味方、瀕死の味方は味方同士で挟んでおきましょう。
毒で死んだときに味方で挟んでおくと連撃が発動します。
最後の孝行ですね。
敵は2人以上重ならせない
敵が3人並ぶと、真ん中が死ぬと敵が連撃します。
狙わなきゃいいじゃん!?
と思っているかもしれませんが、味方の連撃、恩寵、怒りなどなどで意図しない敵がよく死にます。
できるだけ2人以上並ばせないようにしましょう。
HPの減ってる味方は味方同士でくっつかせる
HPが減っているならばできるだけ味方同士でくっついておきましょう。
敵に挟まれて死ぬと、敵が連撃してきます。
できれば敵は全員2人以下、味方は3人以上でくっついておくのがおすすめ。
1ターン3回連撃する
かなり難しい戦闘条件の一つ、「1ターン3回連撃する」は中々難しいです。
なにせ連撃で攻撃する敵は指定できないので。
例としては
敵を倒す=>連撃=>味方が毒やかばって死ぬ=>連撃=>連撃で敵が死ぬ=>連撃
などが一番やりやすいです。
特に毒で死ぬのはかなりやりやすく順番も操作しやすいためおすすめ。
毒霧で毒を付けられたら瀕死の味方を挟んで連撃準備をしましょう。
例えば味方が4人並んで、真ん中二人が順番に毒で死ぬと2回連撃が可能ですよね。
ということは、例えば敵を倒して4人並ぶ=>毒で真ん中二人が死ぬとすれば連撃3回が可能になります。
とはいえ、かなりきつい要求であることに変わりありません。
仕切り直し、リセット、街や別イベントを覗くなどのあとに再度バトルに向かうと条件が変わる場合も多いので利用しましょう。
=> 鍛冶屋で何か適当な装備を更新するのが最も簡単な条件リロール手段だそうです。
場合によっては諦めるのも手。
動かれる前に先に動いて倒す
敵が行動する前にその敵を倒すか無力化できれば、敵はそのターン攻撃できません。
特にそいつが高威力技を使おうとしていたなら、他の敵はBPが足りずに行動できないことになります。
敵は防御ばっかりで、こちらがどんどん攻撃できれば完封して倒せますよね。
ということで、できるだけそのターン中に敵が攻撃する前に倒しましょう。
その他、スタン、麻痺、睡眠させると敵はBPだけ消費して行動できなくなります。
先手を取るには運動性ステータスが重要。
斧や大剣等、高威力の武器を持つキャラは早めに動きたいものです。
速度が足りなければ、敵をバンプで下がらせる、魔法やスキルで速度を上げる、敵の速度を下げると言った手も活用しましょう。
状況別敵削りきり
- 削った敵が敵同士に挟まれた
バンプで追い出しましょう。
または自分の行動順が移動する技を使って敵集団に割り込みます。
- 削った敵がXXXを構えた
間接攻撃で射殺しましょう。
突インタラプトの可能性があるならば、大剣地走が一番早い斬インタラプト
- 守備でガードされる
ガードされにくいロール(リベロなど)を取得する。
魔法等ガード不能技で殺す。
眠り、スタン、麻痺でガードを解いて殺す。
お好きなのをお選びください。
- 固くて全然削れない。
早めに毒を与えておきましょう。
- 敵が早くて囲めない
インタラプト技、速度補正技で先手を取って殺します。
高威力キャラが防御や技、術で次のターン速度をはやめ、敵に速度ダウンデバフを掛けて、次のターン殺します。
バンプでずらして殺します。
- 敵が遅くて囲めない。
カウンター技で直後移動して殺します。
カウンター技等行動順がかなりダウンする技を使って挟みます。
陣形は意外と重要
陣形説明に書いてある効果以外に、発現しやすい恩寵や各場所でのステータスが変わります。
その他、3列陣形の場合、最前列は攻撃力高く狙われやすい、最終列は狙われにくく生き残りやすい、という特徴があります。
最終列に高BP高威力持ち、最前列に盾+高ガード率キャラを当ててみては?
高威力技を手軽に使いたい。
武器種によってBPが下がる陣形があります。
その陣形を使って高威力技を連打しレベルをあげます(最低でも1レベルで必要BPが1下がります。)
術を初っ端から撃ちたい
術のBPが下がるマジカルシャワー陣形で二人術者を組みます。
さがったBPで全力で詠唱します。
ちゃんと盾役でプロテクトしましょう。
インタラプトやカウンターのBPが重い
カウンターハザード陣形を覚えましょう。
3人リザーブ技のBPが2軽減されます。
敵が超重力等手持ちBPを減らす技を使ってくる。
ストレイトシープというBP数をリセットする陣形があります。
仲間を増やしましょう。
敵のリザーブ技がXXXになっていて分からない
敵のリザーブ技は隠されておりわからなくなっています。
できるだけよく戦う(hard道場含む)敵や、人間型で武器が見える敵はどんなリザーブ技を持っているか覚えておきたいところ。
大抵1,2種類しか持っていないため、確認できれば対処は容易です。
初見時は
- XXXの行動を取る敵へは間接技か全体技以外では狙わない(カウンターの阻止)
- 一種類の攻撃属性で攻撃する(リザーブ技は斬、突、打のどれかを待っているのでそれ以外で攻撃する)
として、対処できます。
二種類のリザーブ技を持っている敵には、”こちらのインタラプト技でTargetマークが付くかどうかで、どの属性攻撃かを確認可能”です。なので、知っていれば何のリザーブかがわかります。
例えば、水のhard道場にいるジャイアントレモン
こいつは、打属性カウンターと、斬属性インタラプト(突が割り込み条件)を持っています。
なので、地獄断面(打属性条件)や燕返し(斬属性条件)を持っていれば、それが反応するかどうかで絞込が可能となります。
雑魚が多くて倒しきれない
雑魚が多すぎて倒せないままターンが過ぎ、数のふりを背負ったまま高BPになると波状攻撃で負けてしまいます。
敵の数が多いと連撃も敵のほうが起こりやすいわけですし。
まず基本は一人づつ倒して数の有利を取ることです。
狙う敵を決める
複数種類の敵や持っている武器が違う敵がいる場合、大抵HPの低い敵とHPの高い敵がいます。
HPの高い敵には毒を与え、低い敵から優先的に倒していきましょう。
できれば、バンプ、順番変更スキル、リザーブ技で順番を変え、挟んでから倒したいところ。
敵の数が減れば敵は連撃を起こしづらくなります。
トドメ陣形について
トドメを指したときにBPが2増えるブレイブライズという陣形があります。
仲間を増やしましょう。
BPを増やして高BP全体技を使います。
全体技+攻撃力アップ
攻撃力(術力)アップは主に全体技で非常に効果を発揮します。
敵の全体技前には攻撃力(術力)ダウン。
こちらの攻撃前には攻撃力(術力)アップをしておきたいところ。
特に毒霧やフラッシュファイアはロールやスキルで術力強化をしておくと心強い味方となります。
全体技でHPが減った敵にはさっさととどめをさしましょう。
戦闘が長引いた時
戦闘が長引くと敵、味方双方にBPが十分ある状態になります。
高威力技、高BP技を繰り出そうとしている敵を行動前に倒して敵BPを無駄遣いさせたいところ。
速度アップやバンプ等でずらしたり、インタラプト技で割り込むなど、敵より先に動いて倒しておきましょう。
HPが多いボス敵が無理
normalでさえしゃしゃり出てくる異様にHPが多い敵。
場合によっては3人の高HP敵が出てきてなぶられる。
装備を再度見直す、弱点をつく
特にボス系hardは、ちゃんと対策を練るのが大前提です。
敵が攻撃してくる属性に合わせ防具をきっちり整えましょう。
そして、敵が苦手な属性の技で攻撃です。
できれば何人か主要なアタッカーは大剣(斬打)、斧(斬打)、弓や槍(突)で攻撃したい。
小剣や棍棒等はデバフや状態異常。
体術はちゃんと育てていないと使いづらいです。(育ててれば運動と筋力上げればめちゃくちゃ役立ちますが)
麻痺やスタン、眠りで拘束
敵の耐性はTIPSで参照したでしょうか?
もし敵の行動を拘束する麻痺や眠りが効くならば集中、技術(知力)、運動性を上げて、麻痺らせるのが手です。
一方的に攻撃可能。
その他、先に動ければスタンさせるのが手っ取り早い。
スタンが効かない敵はいません。
毒とステータスダウン、ステータスアップをつける
デバフはちゃんと付けましょう。
全体攻撃系スキルは、攻撃力ダウンや術力ダウンで殆どゴミと化します。
高威力攻撃前に、ちゃんと防御力ダウンを付与してダメージを増やしましょう。
スタンや麻痺、確殺攻撃で敵BPを無駄遣いさせるために敵に速度ダウンは有用です。
逆にステータスアップで各攻撃を優位に進めるのも大事。
高火力スキルを閃いておく
- 大剣のパワー系(鍛冶LV2クレイモア、初回特典アイスソード)で覚えるヴァンダライズ
- 大斧のパワー系(レベル5ブリンガー等)で覚える地獄断面(打系攻撃へのインタラプト)
- 弓のアローシャワー
- 棍棒の大震激(全体麻痺、飛行系へ無効、打系インタラプト)
- 格闘のナイアガラバスター(水棲モンスターに特攻)
- 魔法の毒霧(水)
などなど
他にも弓のイド・ブレイク、長剣の天地二段や神速三段突きなんかも強烈。
中盤で閃ける強力なスキルは雑魚敵ならばほぼ一撃で殺します。
特に大剣と斧は元から攻撃力が強いため凶悪。
高BPなので連撃や陣形を活用しましょう。
そしてなるだけ早めに覚えましょう。
鍛冶LVを上げる。
鍛冶は装備を強化した回数と使った素材量によってLVが上がっていきます。
副防具などは重要なのに使う素材が少ないため、数をこなす時はおすすめ。
敵攻撃への耐性を付ける選択肢が多くなります。
低レベルの武具もほったらかさずに上げておきましょう。
どうせ敵が強くなってきたら弱点をつくために、大剣5人パーティーとか必要になるときが来るので。
LVを上げると使用素材も少なくなるので二重にお得。
あまり最新の武具を追い求めると素材が足りなくなります。
レベルを上げてからランクアップさせましょう。
勝ち筋を見つける
- 魔法を使うキャラ、強力なスキルを持つキャラを高ガード率キャラでプロテクトして勝つ
大剣、長剣で最初の内に閃けるプロテクト技持ちのキャラに、ガード率の高い防具とロールを装備。
で、守りたい味方を延々と守るべし。
特に魔法キャラは詠唱中スタン技や睡眠、麻痺で無効化されてしまうためちゃんと守ること。
他、ブリンガーはなぜか私は最初のイベント戦で手に入れられ、長らく地獄断面がメイン火力になりました。
インタラプト技は間接攻撃に弱いので、ちゃんと守りましょう。
- 最速で動いてボスを麻痺させる
ステータスの運動性やロールによって速度が早い、かつ技術力と集中力が高い味方に麻痺技(影縫い等)やスタン技(空気投げ等)を覚えさせます。
で、最速で麻痺技を何人かがボスに浴びせます。
ボスが麻痺ったらタコ殴り。
とうことで、麻痺が通るボスはちゃんと対策を練れば怖くありません。
- 2,3人の全体攻撃で削る(例:ハンターシフト陣形+毒霧+アローシャワー)
アローシャワーは即時、毒霧は次のターンで敵全員を攻撃します。
敵が多い系のnormal,hardにはもってこい。
アローシャワーのスキルランクが上がればもっと使いやすくなります。
削った敵を斧や大剣でぶった切りましょう。
単体系ボスにはちょっと厳しい。
- 怒り+スタン等状態異常
怒り技や挑発技を当てて、状態異常を聞きやすくした上で、延々と敵をスタンさせてがんじがらめにします。
最速麻痺と似たようなものですね。
怒りとスタンは無効な敵がいないので取り回しが聞きやすいです。
- 高火力による特攻
高威力攻撃をhard道場(後述)等でランクアップさせ、挟める敵一体を1ターンづつ破壊し、連撃でBPを減少させます。
で、再度別の敵に今度は二人で。。。。
とやっていくド正面から超火力押しする対策。
どんな敵でも弱点を付けば通じるので、最終的にめんどくさくなってこの手法が多くなってきます。
いや、ほんとに。
やっぱ、最初に書いた一人づつ倒すってのが王道にして最強なんですよ。
中盤以降hardが強すぎる。敵に勝てなくなってきた。
敵を倒せば倒すほど敵が強くなっていくのがこのゲームの恐ろしさ。
なんだかFF8を思い出します。
そんな中でも自らを強くする方法は色々あります。
全滅大作戦
サガ定番の閃き道場。。。。
それは、強いボスであればあるほど強い技を閃きやすく、リターンが大きいというサガの伝統に沿った伝統行事。
サガフロでは朱雀師匠や研究所のデュラハン先生に胸を借り、ロマサガ3では日々アスラ道場の門を叩いたものです。
ということで、出て来る敵数が少ないボス系敵(hard)でできるだけ麻痺(無理なら睡眠かスタン)が効く相手に延々と素振りをする道場を行いましょう。
できるだけ高い熟練度の武器で、目当ての高威力高BP攻撃技が閃くまで師匠となるボスを延々殴り続けます。
死んでもLPが1減るだけ。
目的の技を閃いたら別のキャラと交代してもいいですが、後述のhard道場のほうが効率は良いです。
求める閃きが得られたら、程々のところでベストメンバーで敵を倒してセーブ。
閃いた技の組み合わせでロールが得れるかもしれないので、ひらめいた後控えに回したキャラも忘れずLP回復ついでにnormalかどこかで勝利しましょう。
また、熟練度は勝利しないと上がらないので
hard道場
全滅大作戦で高威力スキルを覚えたら、次はhard道場を行ってみましょう。
閃いた技を使ってできるだけ敵を強くしない用に素材を集め強い武具を開発します。
基本的にこのゲーム。
全く同じ相手、同じイベントを何度も繰り返したときの回数では敵は強くなりにくいです。
ということで、繰り返せるhard一つのバトルイベント(洞窟、ダンジョン等)を探し、延々と勝利し続けます。
敵は同じ敵なので、同じ技、同じインタラプト条件、同じ耐性と弱点です。
敵が攻撃してくる属性をガチガチに固め、敵が苦手な属性の高威力攻撃で粉砕し続けます。
- 何度も高威力攻撃を使うので、自然にスキルレベルもあげられる
- 繰り返せる1つhardイベントは、大抵フラックスが中量以上ある=>術も閃ける。
- 一回で得られる素材量も多く、例えば2回ぐらいで100以上稼げる。
- 攻撃役、盾役以外の他の味方は閃き、インタラプト技を覚えやすい=>全滅作戦なしに別の道場に通えるようになる。
- 勝利を重ねるので、武器、術熟練度、ロール、HP増加も期待できる。
とあって、連日盛況な道場が各地で開かれています。
みなさんも敵が強すぎる!と思ったら各hard道場の門下生になりましょう。
まぁ道場場所は自分で探すのが基本です。
hard道場とか技道場で検索したら多分全て書いてあると思いますが。
道場門下の下修業に励み強くなりましょう。
=>ネタバレを気にしないならば、後述の序盤のセオリーのhard道場にて場所を画像つきで記載してます。
=>ネタバレを気にしない人向けhard道場について(リンク)
番外:強い武器が欲しい
鍛冶屋でひたすら装備を鍛え、レベルを上げて高レベル武器を入手しましょう。
最大レベル武器が最強武器になります。
ただし、得意な属性が違う鍛冶屋は当然作れる高レベル装備も違います。
一般的な鍛冶屋(得意属性なし)で作れる武器は当然全ての鍛冶屋で作れますが、特定武器や特定防具はちゃんと鍛冶屋を選ばないとたどり着けません。
とはいえ、膨大な素材を要求されるので、どちらにせよ、レベル上げのために素材を集めざるを得ません。
前述のhard道場や各地のボスイベントを活用しましょう。
何度も鍛冶屋で装備を鍛えると、鍛冶屋レベルが上がり、必要素材が少なくなります。
その他、一定以上の鍛冶屋レベル武器は、そのレベル以下の武器よりも閃けるスキルの種類が増えます。
例えば、鍛冶レベル7以上で解禁される武器は6以下よりも閃ける技が増えてます。
五行武器
特定条件までイベントを起こすと五行武器が手に入るボスが出現する州があります。
手に入る五行武器の武器種はランダム。
五行武器の属性武器は、鍛冶屋では作れません。
強さは。。。。。。鍛冶屋レベル7前後ぐらい?当然10レベル武器のほうが強い。
早めに手に入れると便利、ぐらいで考えるべきです。
RTA,低レベルクリアなどやりこみ時に役立ちそう。
- 火の弓。レベル9弓には攻撃力余裕で負けます。
別に必須ではないですが、コレクターは気をつけること。
幾つかの州は何かとのトレードか条件付きイベントで、五行武器が手に入る用になっています。
例えばトラキニ州は溜池?の中の怪物と殺生石を壊して火山を最大噴火させるのが武器条件。
しかし2つある温泉と謎の恐竜助けをどれか2つ以上こなすと、まず間違いなく火山は噴火しなくなり、火の武器が手に入らない。
ネタバレ上等。二週目序盤セオリー覚書(ほぼ自分用)
(ネタバレが嫌ならこれは飛ばしてください)
。。。2周目でTIPS内容が全て引き継げていました。
意味なかったな、頑張って書いたの。。。。。。
ということで、コレは一周目の人のみに関係有ることになりますかね。
弱点を知っておく
各武器や属性についてはTIPS>バトル百科>武器種を参照
ココに書かれた弱点は、ゲームを進め敵に出会う度にTIPS>ロード画面TIPS>~系の敵の情報に追加され自由に参照可能。
どうしても、先に知っておきたいプレイヤーだけ見てください。
- 人間系
人。山賊、海賊、傭兵、私兵、騎士、魔法使い、貴族などなど。
弱点:斬
耐性:なし
無効:なし
高威力技の斧や大剣で一体ずつ粉砕して連撃が最初は多くなる。
状態異常も効くのでご一緒に。
中盤からは長剣スキルを育てておくと攻撃が通りやすい。
- 不死系
顔が骸骨だったりアンデットや幽霊な敵。
弱点:熱属性
耐性:突
無効:毒、麻痺、眠り
火魔法フラッシュファイアと棍棒ヒートビートが序盤は使いやすい。
状態異常がきかないので非常に厄介な上、敵は好き放題状態異常を使ってくる。
フラッシュファイアのスタンと、高攻撃力で手早く葬りたい。
また、弓のファイアアローが出てきたら間接攻撃が増えて楽になる。
- 魔人
悪魔、魔人系。有翼系や不死系と間違えられやすい。
弱点:なし
耐性:冷気
無効:なし
状態異常後、高火力で粉砕することになる。
硬い敵は非常に硬いので毒(毒霧、蛟竜波、毒蜂)を付けておきたい。
- エレメンタル系
エレメント、火の玉等。エレメントは顔をひし形に囲って浮いている敵。
弱点:熱、冷気、電撃
耐性:斬打突
無効:毒
装備をきちんと属性に合わせて整えれるかどうかが重要。
また、敵は自属性に合わせた全体魔法を使用。水の毒霧(毒)と木の招来(麻痺)が一番恐ろしい。
詠唱を止めるためにスタン、麻痺、眠りは用意すること。
- 物質系
スライム、土人形、金属質な敵。
弱点:電撃
耐性:打
無効:麻痺、眠り
できれば木魔法:招来持ちがほしい。なければ金:サイレンで代用。
序盤の電撃技は扱いに困る技が非常に多い。
弓、長剣、槍の高火力が有ればなおいい。
- 植物
草花、木を本体にもつ敵。
弱点:熱
耐性:電撃
無効:麻痺、眠り
火魔法フラッシュファイアと棍棒ヒートビート、弓ファイアアローが使いやすい。燃やそう。
斧や大剣で粉砕もあり。
麻痺、スタンを使ってくる敵が多いのに、こっちの麻痺眠りがきかないので、中盤攻撃力が上がってくるとかなり苦労する。
- 虫
ダンゴムシ、蜘蛛などの昆虫。
弱点:打
耐性:なし
無効:なし
打が弱点。無効もなし。スタンだけ気をつけて敵を状態異常から拘束するのが早い。
あとは、お好きにどうぞ。
一番効果力な大剣と斧に打攻撃が多く、便利な棍棒や体術も打が揃っている。
その上、ダンゴムシは打系攻撃しかしてこないので、インタラプトが捗る。
ボスには毒はできるだけ噛ましておきたい。
蜘蛛は全体攻撃持ちなので、スタンか麻痺か睡眠があると嬉しい。
- 獣人
二本足で立つ獣
弱点:なし
耐性:なし
無効:なし
高火力攻撃で倒す。
が、HPが多いか攻撃力が高い敵が数を揃えてくることが度々。
麻痺やスタンを使用して足止め推奨。
- 獣
四本足でたつ獣
弱点:冷気
耐性:なし
無効:なし
冷気が弱点。
つまり毒系(毒霧、蛟竜波、毒蜂)が弱点。
その他、棍棒に高火力冷気技あり。
毒蜂は攻撃力が低いので、できれば火力役には棍棒を持ち込みたい。
- 水棲系
カエル、タコ、イカ、魚
弱点:電気
耐性:熱
無効:なし
電気は序盤扱いにちょい困る技が多い。
いっその事高火力斧や大剣で粉砕する手もあり。
- 爬虫類
ヘビ、恐竜。バジリスク、大地のヘビもココ。
弱点:冷気
耐性:斬
無効:なし
冷気=毒。
レオナルドで始めると、麻痺技、睡眠技と毒霧のコンボの真価をヘビボスで知ることになる。
一気に解けるのでおすすめ。
逆に最序盤は斬が効きにくいためかなり苦労する。
- 有翼系
翼が生えている鳥やドラゴン。何故かペンギンもココ。恐竜とごっちゃにしないように
弱点:突
耐性:なし
無効:なし
弓のアローレインがあれば、陣形でBPを減らすのが最も早いのだが、序盤はそうも言ってられない。
小剣は攻撃力が弱く、弓と槍に頼ることが多くなる。
序盤に有用なロールを知っておく
ロールの基本
TIPSにすべて書いてあるが、一応。
一番高い武器熟練度が5で1つ、更に10上がるごとに1つづつ枠が追加。
当面は15の3つあると問題ない。
ロールは武器スキルを複数(大体別種類武器のスキルにまたがる)覚えることで取得。
また、弓術家(体力と集中力アップ)のように技レベルが上っていないと覚えられないロールもある。
例えば、弓術家はフレイムアロー(LV1)、イド・ブレイク、影ぬいが必要で、弓だけで覚えられるがフレイムアローの技レベルが1以上必要。
また、全キャラそのキャラの性格にあった専用ロールを最初から一つ持つ。
その専用ロールと得意武器に合わせて今後の成長を決めるのがおすすめ。
防衛用
- 強靭
効果:毒抵抗力アップ
必要スキル:小剣毒蜂、槍の蛟竜波
毒は序盤からかなり悩まされるため強靭は欲しい。
最初期武器で覚えられる。
- パリィスター
効果:ガード率アップ、狙われやすさアップ
必要スキル:大剣ソードガード、棍棒ブロック、長剣ソードガード
ガードできると大幅に被ダメを減らせる。待ち技を閃く際にあると便利
- シールダー
効果:盾ガード率アップ大
必要スキル:棍棒ブロック、小剣マタドール(妙技系武器)
盾ガードは被ダメを0にする。ブロック役にはぜひ覚えさせたい。
マタドール用妙技系武器は、鍛冶レベル2のドレスソードが最速。
このロールを付けた味方が魔法役をブロックすることで安全に全体魔法が使用可能。
- タンク
効果:HPアップ大
必要スキル:斧スマッシュ、大剣かすみ青眼
盾役はHPが多いに越したことはない。
というか、どんな立ち位置でも有用な使い勝手のいいロール。
攻撃用
- 力自慢
効果:筋力アップ大
必要スキル:大剣ヴァンダライズ(パワー系)、棍棒ヒートビート
大剣や斧といった攻撃力が高い武器が更に上がる。
パワー系大剣は鍛冶レベル2クレイモアが最速(のはず?)
初回特典持ちならばアイスソードで代用可能。
力自慢ロールを付けたキャラのヴァンダライズは非常に強く、中盤まで雑魚は即死。
- 先陣
効果:初期行動順大アップ、最大BPダウン
必要スキル:体術イナズマキック、棍棒骨砕き
麻痺や眠り等敵より早く動いて無力化したい序盤にこそ有用。
- 独擅場
効果:全威力アップ大、初期BPダウン
必要スキル:斧地獄断面(パワー系)、棍棒グランドスラム(妙技、標準)
地獄断面の攻撃力と合わせ中盤までは雑魚は一撃。
大剣メインは力自慢、斧メインは独擅場が早い。
どちらにせよ、棍棒、斧、大剣が使えるキャラ(初期熟練度が0じゃないキャラ)はメインアタッカーとして、この2つのロールをまずは目指したい。
ただし、鍛冶LV4の斧ブリンガーが必要なため、鍛冶素材が高コスト。
鍛冶レベルを上げておいた上で、序盤イベントで手に入れば狙いたい。
魔法用
- 術技専心
効果:熱冷電の威力アップ大、耐性ダウン。
必要スキル:火魔法フラッシュファイア、水魔法毒霧
術使いの目標その1
火属性杖:栄光の杖は鍛冶レベルLV2、水属性杖:ミスティックワンドは鍛冶レベルLV6
どちらの魔法も非常に使い勝手のいい全体魔法。
耐性ダウンがうざいので、詠唱中はプロテクト役で守るべし。
- 術強化
効果:術力アップ
必要スキル:火魔法ハードファイア、木魔法茨の呪縛、土魔法超重力
術使いの目標その2
覚えるのに必要な木属性杖が鍛冶高LV。序盤ならば、最初から茨持ち術者で目指すのがいい。
- 術技強化
効果:熱冷電の威力アップ
必要スキル:木魔法召雷+金魔法サイレン
術使いの目標その3
覚えるのに必要な木属性杖が鍛冶高LV。
招来持ちは術強化よりこっち。
最終的に全体攻撃魔法をすべて覚えると術技専心と術技強化を覚えるので、属性攻撃が非常に強くなる。
できれば早めに杖熟練度15まで育てて、木属性術を作れたら3術強化ロールを付けたい。
- 癒し系
効果:カダの恩寵発動率アップ
必要スキル:水魔法生命の雨、土魔法アースヒール、金魔法ホーリーグレイル
回復三種スキルを取るともらえるロール。
他にも恩寵発動率アップのロールは色々ある。(大剣流し斬り、斧パワーブレイク、体術サブミッションでテヘドラ、漁師仲間でディマージュなど)
カダは全員のHPを大幅に回復してくれるにも関わらず、発動条件がゆるく序盤はとても役に立つ。
恩寵が発動するかは、その戦闘の乱数、陣形の恩寵枠に入っているか、または枠が残っているか、各発動条件は満たしたかなどで決まるためあまり頼りにはならない。
が、いざという時に救ってもらえるので持っておくほうが有利。
序盤のセオリー
魔法、特に毒霧入手
最終勝利時、特にnormalとhardでは術者をメンバーに入れて勝利したい。
毒霧は属性レベルがLV1から覚えられるため、他の重要術よりも覚えやすい。
毒霧の入手は、
- 最終勝利時には術者を入れる
- 鍛冶屋レベルを上げてミスティックワンドを錬成
- ミスティックワンドを装備した状態で、生命の雨、茨の呪縛、ハードファイア、ホーリーグレイル、超重力に大量フラックス注入
で覚えるはず。
生命の雨は、土以外の全体攻撃術か、アースヒールにミスティックワンド装備で大量フラックス注入
イマイチ法則がわからん。
=>術には上位、中位、下位があり、フラックス注入した術と別属性の技を閃く際は、同じ位の術しかひらめかないそうです。
魔法の覚え方は
「現在の属性レベルが一定以上(下位術:LV1以上、中位術:LV6以上、上位術:LV12以上)であること」を満たした上で
- 同じ属性の術に大量にフラックス注入 => 覚える順は下位=>中位=>上位=>下位。
- 中位術しか持っていない場合、上位をひらめいた後、上位にフラックスを吸わせて下位を覚えなければならないため、属性レベル上げを優先します。
か
- 違う属性術に、習得用杖を装備した状態で大量フラックス注入
のどちらかを行うこと。
前提条件が属性レベルなので、上位術を覚えたいならばさっさと属性熟練度を上げておきたい。
その属性の術を多用することで熟練度は早く上がるそうです。
盾役を育てる
盾役に合うロール持ちキャラに、新たなロール:タンク、シールダー、パリィスターを覚えさせる。
状況によって付け替え。
技術力が高いキャラが欲しい。
メインアタッカーを育てる
- 打系
大剣ヴァンダライズ、斧地獄断面、ロールの独擅場と力自慢を取得するのが目標。
打が通る敵を叩き潰す。
中盤はロール:フィニッシャー(小剣マタドール、斧ハイパーハンマー)をもたせたい。
- 斬系
長剣のレベルを上げておき、斧、大剣で斬スキルを使いつつ鍛冶レベル上げを待つ。
長剣天地二段、斧地獄断面が目標。
中盤はロール:フィニッシャー(小剣マタドール、斧ハイパーハンマー)をもたせたい。
- 突系
弓之レベルを上げておき、鍛冶レベル上げ。
アローレイン、イド・ブレイク、フレイムアロー、ハートシーカーが目標。
LV4妙技系と標準形武器で揃う。
技術力と集中力があるならば、影ぬい、デタラメ矢(単体連続攻撃可能)も。
どちらにせよ早めにロール:弓術家(フレイムアロー(LV1)、イド・ブレイク、影ぬい)を取得したい。
- 魔法
火魔法フラッシュファイアが序盤の目標。
鍛冶レベル2、栄光の杖で取得可能。
ミスティックワンドが作れたらさっさと毒霧。
仲間に初期全属性適正があり招来持ちがいるなら非常に有用。
どちらにせよ、目標は術技専心ロール取得。
ガチガチに固めて全滅作戦
全滅時に長く素振りができると多くの技やスキルレベルを増やせる。
敵の攻撃属性に合わせて装備を揃え、全滅前提でハードに挑み、味方に装備を振らせる。
リザーブ技を覚えたいキャラは防御。
LPが減ったらある程度覚えたキャラから、武器熟練度上げとロールを増やすためにeasyやnormalで勝利する。
=>そういう意味でもLP獲得のためにやっぱり仲間の数は欲しい。
閃いた技でhard道場
特に稼ぎやすいhard道場は各地に点在しています。ワープポイント等を利用するか、別イベントついでに立ち寄りましょう。
- 木属性
- 南東外界の迷いの森
=>南東外界には木属性鍛冶屋がない。ただすぐお隣のビキロニ辺境州カプレーゼが木属性鍛冶屋なのであまり問題にはならない。
=>お急ぎなら千本鳥居と船イベントを起動しておこう。火属性hard道場ケイ州までのワープが可能。
- 火属性
- ケイ州の岩山
- 金属性
- メグダッセ辺境州の精雫の洞窟
=>火属性、金属性は州が隣り合っている。2つとも量を集めたら、ケイ州のナグーン鍛冶屋へ。金と火両方が得意
=>ついでに野いちごでLP回復しておこう。右に2つ実がなっているのが野いちご、左2つに実がなっているのは罠。(写真では左上が野いちごで正解)
=>お急ぎなら土のhard道場まで、シグフレイの井戸でワープ可能。もう一つの井戸はロムクニ州へ。水属性hard道場セレナイフはロムクニのすぐそばだ。
- 土属性
- トラキニ州 ユアバ抗
=>トラキニ州には土属性鍛冶屋が無い。普通の鍛冶屋で作りたいものを作った後、またある程度溜め込んでおこう。
=>水属性hard道場セレナイフ州まではイルフィー海をまたぐだけで行ける近場。
- 水属性
- セレナイフ州の温泉洞窟
[温泉洞窟:title=]
=>セレナイフ州には水属性が得意な鍛冶屋もある。
素材を集めて鍛冶屋のレベルを上げる
- 同じところで素材収拾(hard道場)
全く同じ場所で同じ敵にイベントで戦った場合、戦闘回数による敵強化が緩和されます。
素材収拾や序盤の閃きは同じ洞窟や同じイベントで戦うべし。
また、素材数は当然難易度が高いほうが上なので、対策の取りやすい敵相手にガチガチに固める方がいい
- イベントを終わらせて素材収拾
イベントを見届けると多くの場合まとまった素材がもらえる。
- その他で素材収拾
- 高位素材や特殊素材は勝利条件を満たす必要があるため、hard道場では偏る場合がある。必要な素材が勝利条件の敵を探して彷徨うことになります(めんどくさいならwikiみようね)
- 妖精イベント、鉱山イベント、発掘イベントなどで素材を集めるのも悪くない。
- 鍛冶屋のレベルを上げる
レベルを上げると素材数が少なくてすむ。
副防具はもともと必要素材が少ないので、少ない素材で回数を多く取れる。
鍛冶屋で使った素材数=鍛冶屋レベルのEXPなため、手に入りやすい基本素材はじゃんじゃか使うことになる。
- 多様な種類を作る副防具は必要素材を1~2個ぐらいにしたい
イベントはちゃんと進めて仲間を手に入れる。
「ロール、装備、魔法、陣形」が手に入るため、仲間を増やすことは莫大な利益につながる。
大抵新しい州に入るか、イベント後の街等に仲間がいる。
レオナルドシナリオについて
レオナルドは、イベントを3回進めるとラスボスに行ってしまう自由度の高いシナリオでした。
とはいえ、そのままラスボスと戦ってもまず勝てなかったでしょう。
適宜、大地の蛇、シグフレイ、緋色の欠片、火の鳥のイベントを進めて仲間や武器、レベルを上げるべきだと思いました。
また、メインシナリオの進みは3段階
- 図書館に行く
- 北外界で泉イベントを見る
- 観光をやめて、ラスボスのところにいく
になっています。
で、その段階が進むごとに仲間フラグが折れたり立ったりします。
例えば、図書館にイカないとタリアが仲間にならなかったり、図書館に行く前に赤ん坊を見つけないと幾人かが仲間にならず、泉イベントを見ると多量の仲間を取り逃すそうです(少なくとも私のプレイでは仲間になりませんでした)。
一周で様々なイベントを充実させたければ、あまり急いでメインシナリオを進めずに、ゆっくり進めていくのが寛容かと。
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