おかげさまで好評いただいておりますうちのオーバーウォッチストーリーまとめ記事の目次となります。
最初から読む方はその1
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から順々にどうぞ。(記事最後の関連記事から次の話の記事に飛べます)
ですので、この目次は読み直しを促すサイトマップみたいなものになります。
(そしてあわよくばPVを稼ぐ)
おさらいしたい人は、下の各ショートカットからどうぞ。
たまに各記事の追記修正もしていますが、細かい更新通知はツイッターにて行っています。
=>ゲームプレイを含めたキャラ別概要ガイドはこっち
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2018/07/03 ストーリー大幅改稿。キャラ別ストーリー概要を別ページへ。
歴史時系列順に追う。(はじめての人はこちらをどうぞ)
まず公式のストーリー概要を確認
未来の地球、
オムニックと呼ばれるロボットの反乱により、
人類は終わりの見えない戦争に突入していた。「オムニック・クライシス」と呼ばれた
この戦いを終結させるため、各国の精鋭が集い
「オーバーウォッチ」が結成された。戦争は終結したが、
人々がオーバーウォッチ不要論を唱えたため、
2042年にペトラス法が成立、オーバーウォッチは違法だとされ、
組織は解体されてしまう。メンバーは犯罪者として扱われ、
一部は傭兵になった。しかし、紛争が再び勃発。
人々は再びオーバーウォッチを必要とした。
はい。
ということで、とりあえず現状判明しているオーバーウォッチ世界の歴史を主な事件とともに並べると
- オムニカコーポレーションによるオムニック技術の発明
- オムニック時代到来
- 矢継ぎ早に兵器企業がオムニック技術を兵器転用。
- オムニカ製オムニックが謎の暴走を起こし反乱。(通称オムニック・クライシス)
- オムニカコーポレーション倒産後、ゴッドプログラムが謎の暴走
- 前後にタロン創設
- 各国家が個別で対抗策を打ち出すもロシア以外はボロ負け。
- 各地で戦争が起こり、戦争孤児が大量に発生する
- オリビア・コロマール、アンジェラ・ジーグラーなど
- 国連がオムニックに対抗するための独立治安部隊「初代オーバーウォッチ」を設立
- オーバーウォッチの奮闘により、5年で暴走オムニック駆逐に成功
- オーバーウォッチの暗部「ブラックウォッチ」結成
- オーバーウォッチ活動で起こった後ろ暗い問題を内密に”処理”する組織
- リーダーはガブリエル・レイエス
- レイエスリーダーの元、ルート66のギャングを倒し、マクリーが加入
- オムニッククライス終焉と各国の復興開始
- 友好的なオムニックとの和平を開始
- 反オムニック系組織が各地で結成
- 友好的オムニックの力を借りた戦後復興と、それを許さない「全オムニックを敵視する組織」との対立
- 各国のエゴや利権闘争や少数を切り捨てる政策による混乱
- シャンバリの建立
- オーバーウォッチ黄金期
- マーシー、ウィンストン加入
- 全世界的気候異常の調査。メイ加入
- タロンの暗躍と謎の権力集団で、オーバーウォッチが危機に
- シマダのお家騒動の末にゲンジがブラックウォッチに参加
- モイラが密かにブラックウォッチに参加
- 世界各地で同時多発テロが起こり、オーバーウォッチの手が足りなくなる
- オーバーウォッチについての捏造された黒い噂が囁かれるようになる。
- オーバーウォッチの凋落
- ウォッチポイントアトランティカの調査団が冷凍冬眠
- オスロ襲撃事件
- ヴェネチア騒動
- ヌルセクター反乱
- ラインハルトの除隊。ジェラール死亡。アナ死亡。
- 世界的なバッシングによりオーバーウォッチ解体の危機
- スイスでの決闘と爆破で、オーバーウォッチ中枢が破壊される
- オーバーウォッチ解体(ペトラス法成立)
- オーバーウォッチ行為のすべてが違法とされる。
- ヒーローのいない世界
- 各地で密かな暴動や企業による民衆からの搾取
- ロスムエルトスの暴動
- ジャンクラットとロードホッグによる各地でのテロ。
- リオの反乱
- MEKAプロジェクトがメック型へ舵を切る。D.VAが徴兵される。
- リーパーの登場
- ヴィアリによるタロンの資本主義化
- 元オーバーウォッチは世界中で傭兵として行動。一部はタロンに参加
- ウィンストンによるオーバーウォッチ再招集(リコール)
- メイ解凍
- テサルカ・モンデッタ暗殺事件(セカンドオムニッククライシスの象徴)
- 76登場。ゴースト登場。
- "現在”(ゲーム:オーバーウォッチの発売当初の世界)
- ドゥームフィスト脱獄事件
- ヌンバーニへのドゥームフィスト再襲撃、オリーサ誕生
- タロン内部評議会をドゥーム派閥が掌握、モイラがタロンへ復帰。
- ソンブラとザリアが対決
ぐらいになるかなぁ?と思います。
これを各キャラを理解する上で必要な情報を選び、大事な事件ベースでストーリーがわかりやすくなるように並べ、私自身の憶測も含めて編纂をしたストーリー記事を作成しています。
基本的に私が理解しているオーバーウォッチであり、ツギハギで提供されている情報を無理やり接続するために多分に妄想補完を含みます。
正しい歴史、情報はオーバーウォッチ公式やBlizzardのHP(英語ページですが)を参照願います。
第一回 オムニック発明から、クライシス終焉まで
オムニックがなぜ開発されたのか、そしてオーバーウォッチがなぜ設立されたのか。
その1はそもそもの始まりについてです。
基本的にはこの記事から順に読んでいることを前提としています。
その1-1 オムニックの発明とクライシスの勃発
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その1-2 クライシス時子供だったヒーローたちの話
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その1-3オーバウォッチ結成
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その1-4 クライシスの終結
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第二回 オムニックと人間の和平交渉と戦後復興
オムニッククライシスは人々の心にオムニック全てへの疑惑を植え付けました。
そして世界中で友好的なオムニックと人間との間で対立や紛争が起きるようになります。
また、クライシスで傷ついた街を各国は復興しなければなりません。
これらの復興と和平の裏で、対立や混乱により様々な事件が起きました。
2-1 戦後復興
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2-2 オムニックとの和平
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第三回 ヒーローとなったオーバーウォッチの黄金期とブラックウォッチ
一方でオーバーウォッチはクライシス終結の立役者として強大な権力と資金を手に入れることになります。
それを使って、オーバーウォッチは国連所属独立軍隊ではなく世界的なヒーロー部隊として自らを組織化しました。
そして、大量にもたらされた人脈と資金、技術は新たな天才たちを集結させます。
しかし、軍隊ではなくヒーローとなったオーバーウォッチのあり方は一方で初代オーバーウォッチのトップであるレイエスとモリソンの友情にヒビを入れることになるのでした。
第四回 ブラックウォッチ黄金期と、オーバーウォッチ凋落の始まり
黄金期を迎え世界を守るオーバーウォッチの影で、秘密組織ブラックウォッチも新たなメンバーが加わり、より強大になっていきました。
しかし、様々な悪意とタロンの奸計により一転、オーバーウォッチは窮地に立たされます。
そんな中、オーバーウォッチ凋落の序章となった大きな事件「ヴェネチア事件」が起こりました。
第五回 トレーサーの参加とヌルセクターの反乱
ヴェネチア事件にてブラックウォッチの存在が明るみになり、オーバーウォッチは追い詰められていきます。
そんな中混乱に乗じて幾つかの事件が起こり、結果トレーサーという新ヒーローが誕生しました。
そして新ヒーロー誕生と同時期に世界をゆるがす大きな事件がおきました。
イギリスで後々まで禍根を残す事件「ヌルセクター反乱」。
第六回 2042年オーバーウォッチの最後
隆盛を誇ったオーバーウォッチは、タロンの暗躍を止めきれず次々と仲間を失っていきます。
やがてオーバーウォッチは内部にも大きな火種を抱え、最終的に自ら崩壊の道を歩みます。
そして2042年、レイエスとモリソンによる対立が原因とみられる爆発がスイスのオーバーウォッチ本部で起こりました。
国連は、この事件でオーバーウォッチのトップ ジャック・モリソンと、ブラックウォッチのトップ ガブリエル・レイエスが死んだと発表。
果たしてオーバーウォッチがテロの原因だったのか。
ブラックウォッチとは何だったのか。
全ては闇の中に隠蔽され、オーバーウォッチ解体法案こと国際法:ペトラスACTが成立。
オーバーウォッチは解散を余儀なくされました。
そして、止めるものがいなくなった世界には、セカンドオムニッククライシスの混乱と、企業やテロの静かな侵略にさらされることとなります。
第七回 ヒーローのいない世界
オーバーウォッチが解体され、表面上は平和を取り戻した世界。
しかし水面下では多くの弱者が虐げられる混乱が巻き起こっていました。
企業の不正、政府による圧政、テロや暴動。そしてタロンの暗躍。
そんな混乱の中で、必死にもがくヒーローたちの姿がありました。
そして、混乱と争いは新たなヒーローを生み出します。
第八回 セカンドオムニッククライシス
オーバーウォッチ亡き後、クライシスの影は世界中に見えない不安をバラマキ、混乱と対立を何度も起こします。
更にクライシスの爪痕は未だ色濃く残り、多くの人間が混乱の渦中にいました。
この混乱は、オーバーウォッチが現存していた間は水際で引き止めていましたが、オーバーウォッチが解散した後急速に世界に広まります。
その混乱はいつしか第二のクライシス。「セカンド・オムニック・クライシス」と呼ばれるようになっていきます。
第九回 ヒーローは死なず
世界はセカンド・オムニック・クライシスの混乱と、タロンからの危機にさらされ、人々はヒーローを求め始めていました。
そして、一人のゴリラがかつてのオーバーウォッチ施設から一通の電波を発信します。
それは世界各地に散らばったオーバーウォッチメンバーへと繋がりました。
次の世界はきっと素晴らしいものであると信じる彼らに不可能など無い。
ヒーローは死なないのです。
第十回 タロンの暗躍
再び繋がりを得たオーバーウォッチ。
しかしタロンも着々と混乱の芽をまいています。
ルメリコが崩壊しメキシコの復興が滞り、テサルカが殺されて反オムニック暴動が苛烈化。
急速に世界の各地で火種が燃え上がっていきました。
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第十一回 2047年”現在” 世界はヒーローを求めている
ヌンバーニの展覧会にて起こった事件で二人の傭兵と二人の襲撃者の姿が映されました。
偶然事件の現場に居合わせた兄弟。
彼らは何を見たのでしょう。
しかし、言えることは一つ。
彼らの目に、再び宿った希望の光。
そう、もはや明日は”ヒーローのいない世界”ではないのです。
第十二回 天才少女とドゥームフィストの脱獄
2人の元オーバーウォッチに死守されたガントレット。
しかし、ヌンバーニでの騒動はコレで終わりではありませんでした。
科学都市ヌンバーニに新たな天才が生まれ、話題の尽きない都市で、再度大規模な襲撃が有りました。
何者かによって、ターミナルと最新型護衛ロボットOR15sが破壊され、ガントレットが奪われてしまったのです。
ですが、その惨劇は天才少女の心に火をつけました。
ぼろぼろになったOR15は、天才少女エフィ・オラデレのちからを受けて新たなヒーローとして再生します。
個性を持ち、自ら”正しさ”を探していく、彼女はまさしく主人公として作り上げられました。
11歳の小さな母親に生み出された大きなロボット:オリーサ。
ヌンバーニの平和は彼女が守ることでしょう。
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第十三回 そして動き出す者たち
随所に語られる「蠢く大いなる混乱」の予兆が否応なく世界を不安定にし、現在どんどん世界は軋み始めています。
そして、その裏で起こる脈動にせかされるかのように、動き出すものたち。
ドゥームフィストの脱獄、そしてヴォルスカヤ襲撃により起こったザリアとソンブラの邂逅。
世界に残された時間はあまり多くはなさそうです。
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