citrussinのチラシの裏

ゲームや読書感想、日々のことを適当につづる日記。TwitterID @sinensis197

steamゲー:クエストマーカーなし。一切の甘やかしなしの超硬派謎解き探索アドベンチャー「 The Painscreek Killings」。ファーストインプレッション

ヒントもガイドも一切ない。
現場百回、自分の足で調べて、自分の頭で考えろ。
っていう、なんとも硬派な「探索型ミステリーゲーム」がsteamに出てんのよ。
 
The Painscreek Killings
ペインスクリークの殺人。

 
ってやつ。
3Dの散歩ゲーで、ミステリーで、めっちゃ頭使うやつ。
この間ようやく日本語対応したんでぼちぼちプレイ中。

ただなぁ、すっごい酔うんですよ。
3D酔い。やばいぐらい酔う。
なんで、一日1h以内に留めると決めてちょっとづつ進めてます。

初期感想


注:この記事は「The Painscreek Killings 」の致命的でない軽いネタバレを含みます

どんなゲーム?

人がいなくなった街に入って、家探ししして、足を使って情報を集め、そして過去に起きた未解決事件を記事にするために
「このまちで本当は何があったのか」を探るってゲームです。
探索型ミステリー。
セミオープンワールド(いくつかの区画に分かれているオープンワールド。区画をまたぐ際はロードが入る)で、フリーローミング(目的や行く場所の順番に縛られず、プレイヤーが自由に探索する目標や順番を決めて歩く3Dゲーム)なゲーム。
ウリ文句としては

  • ゲームとしては不親切なまでに硬派な探索

メモを取って、カメラやスクショを使って、人物関係図を自分で書いて。
ゲーム内の便利機能はなく、クエストマーカーやヒントなんてものも一切なく。
すべて自分で考えて、探して、苦悩する捜査ゲーム

  • 探偵ロールプレイゲーム

5W1Hにそいながら観察と消去法、あり得たかもしれない可能性への裏付けを延々と行い、「ありえなかったこと」を一つ一つあぶり出し。
「この街に隠された謎」をパズル的に解き明かしていく

  • 密やかに謎に満ち、ホラー的でもあるストーリーや背景

廃墟となった町。壊されるのをまつだけの町に訪れて、「表面上穏やかであった住人たち」の真実を暴いていく。
調べて、見つけて、彼らの生活記録を読むたびにちょっとづつわかってくる、町の裏にあった秘密、嫉妬、憎悪、陰謀。
彼らの何が「あの事件を起こさせ」、彼らの何が「この街を廃墟に変えたのか」を自分の手で見つけていく。


的な作品。


まぁ、問題は3D酔が激しいってことかな。オプション悪いのか映像なのか絵作りなのかはわからんけど、めっちゃ3D酔いする。
でも頑張るよ。このままじゃスコットが可愛そうだわ。

あらすじ

ペインスクリークの土地が、近々競売にかけられると決まった。
あの事件の真相は、結局わからずじまいのまま闇に葬られることになる。
活気の溢れた小さな町で起こった陰惨な事件。
資産家でペインスクリーク市長を務めるチャールズ・ロバーツ。そして彼の妻であるビビアン。
ビビアンが家の前で何者かに殺害されて以降、住民は町を離れてしまった。
今じゃあそこはゴーストタウンだ。
警察はスコットという男を捕まえた。
彼はロバーツ家の一人娘トリシャの恋人で、二人の仲を認めないビビアンとは確執があった。
そして事件当日二人が会っていたことも事実だったが・・・
結局は証拠不十分で釈放。

さて我がハワードタイムズとしては、町がなくなりすべてが覆い隠されてしまう前にもう一度あの事件を取り上げたい。
取材を兼ねた現地調査ってわけだ。
そう
「誰が」「なぜ」そして「どうやって」
ビビアンを殺したのか。
君には期待している。
一人のジャーナリストとして、「あの町で何があったのか」を調べてもらいたい。

そんなリチャード・ハリス編集長からの依頼を思い出しながら、街の前に車を止めた。
人の気配は全くなく、小鳥の鳴き声と葉っぱの揺れる音だけが私を歓迎してくれている。
本当にこの街はゴーストタウンと化してしまったようだ。
街へと渡る道の前には鍵がかかった門。
そして、門の前には駐在所。
私の手持ちは、カメラとジャーナリストの身分証。後は、編集長からの仕事依頼書だけだ。

それにしても急な話だ。
一切前情報なく街を訪れることになってしまった。
それにしても、私も過去の新聞を調べるなり、電話で関係者にアポをとるなり、来る前に色々やるべきことがあった気がするが、なにせ昔の事件だからな。
そもそも、この事件を調べるために雇われていた私設探偵が失踪しているという情報もあるし、当たって砕けろで向かって大丈夫なものなのか。
いや、まぁいい。
来てしまったものは仕方がない。
とりあえず調査を開始しよう。
ひとまず、駐在所の中を調べて門を開ける方法を探そうか。

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硬派な探索ゲー。

開けられる引き出しはすべて開ける。
とりあえず目についたものは触ってみる。
日記や新聞、貼り紙、落ちているメモ、読み物にはすべて目を通す。
何気ない子供たちの手紙から親の行動が透けて見えることもある。

関係図は自分でメモ帳かなんかに書く。
重要だと思われる物体はとりあえずスクリーンショットしておく。
カメラ機能も使う。
とにかくすべて調べられることを調べ尽くして考える。
お助け機能みたいなものは存在しない。
一応新聞記事や日記等の重要物は「ジャーナル」にスクラップしていってくれる。
が、写真や小さなメモ程度のものは自分で記録しないといけない。



まぁとにかく小さな町とは言え、町の中に住んでいた人はある程度の人数になる。
誰も教えてはくれないので、いろんな情報媒体から彼らの来歴と住所と事件関係性を逐次推察していく。
情報は色んな所から得られる。
なに、小さな町だ。
街唯一のホテルの伝票、病院の受付表、住人の日記。
仕事で使ったメモの切れ端や書き損じでもいい。



推理ゲームにありがちな「調べられるところが強調されている」とか、「大事なキーワードにはマーカーが付く」とか「キーアイテムにはヒントが付随する」なんてことも一切ない。
多くの場合、拾った鍵には「XXに置いてあった/落ちていた鍵」としかわからない。
(鍵にタグが付いているとか、特徴的かつ一般的に知られている形状であるとかで、どこの鍵なのか自明である場合は「XXXの鍵」と注釈がつく。が、まぁ滅多にない。)
どこで使うかは、当然その鍵が「なんの鍵なのか」をしらないといけない。
「なんの鍵か」がわかったら、「それを使う場所はどこにあるか」も調べないといけない。



このゲームにはキーワードヒントも無ければ、行き先や目標を示す案内もない。
プレイヤーはフリーローム状態でペインスクリークに放り出される。
道具も情報も現地調達だ。


今の所面白いと思う点

探索の醍醐味が味わえる硬派さ

クエストマーカー等が一切ないので自分で進めてる感がすごくあります。
「甘やかさない」「自分で考えろ」っていうのがバシバシ伝わってきます。

自分で動いて、自分で確かめてっていう感じが凄くいい。
メモやスクショを眺めながら取りくんでいける硬派なミステリーアドベンチャーですね。

最初から匂わす衝撃

のっけからかなり不穏な情報が飛び交うので、初っ端から探索意欲というか好奇心が立ちます。
例えば平穏な田舎町だと思ってたら、新聞に「三回目の」とか書いてあったり、
墓場にいくとその墓の数と刻んである名前たちに仰天したり。


一本道ではない

同じ謎解きでも複数のルート、複数の「たどり着き方」があるみたいです。
すでに解いた謎についての資料が別に見つかることもよくあり、「ああ、これってあの場所の解法だよなぁ」という感じになります。

結局情報集めは手段でありゴールは「この町で起こったことの真相」というか「なぜ、誰が、どうやって彼女を殺したのか」なので、そこにいたるまでの道には自由度があります。
まぁ最終的には重要なパズルや、重要なアイテムを同じように見つけないといけないことになりますが。

達成度というのもあって、「どこまで探索しきったか」というスコアが実績及びクリア後に表示される「探索率」で表されます。
逆に言えば、別に見なくてもクリアできる(他で補完できる)探索があるということ。

情報の提示が不自然ではない

例えば住所を知りたかったら、病院の受付票とかカルテとか、従業員雇用名簿とか。
そういう「妥当な情報元」っていう形で情報が提示されいてくのが、リアル感があっていいですね。

たまに「ん?なんでこのアイテムが、よりにもよってここにあんねん」みたいなこともあるけど、情報が集まってくると「まぁ多分こういうことだろうな」という推測がある程度立つし。

点と点を線で結ぶ謎解き

殆どのものは情報が「点」として置いてあるだけです。
なんで、その情報を活かすには他のオブジェクトや情報と組み合わせて

「あの人が日記でこう言ってる。この人はメモでこう残した。これはXX年の話。で、さっきの鍵があそこにあった」
だからこれはこう使うんだな。
みたいな、線を結んでいく謎解きになります。

コロコロ変わっていく人間模様

日記を読むとその人の人生が見えてくるというか。
限られた情報、限られた手段だからこそこの町で何があったかが少しずつ見えてきて。
最終的に悲劇が起きることがわかっているこの町において、断片的な情報に見え隠れする後ろ暗いストーリーが徐々に明らかになっていって。

記号でしかなかったあの人この人が徐々に「生きていた人間」に変化していく様ってのが、如実に感じられるというか。
総じて「雰囲気がすごくいい」探索ゲーです。
まぁ、その「雰囲気がいい」ってのが後述の賛否両論欄に書いたことに関わってくるんですがね・・・・。





賛否両論点

酔う

めちゃくちゃ3D酔いしました。
苦手な人は注意
FOVは変えれますが、次の問題が重なります。

映像が歪む

オプションがめっちゃ少ない。
しかもワイドにしたらちょっと歪む。
FOVを90に変えてもちょっと歪む。
これのせいで更に酔う。


たまにカクつく

なんだろう、私のマシンが悪いのかなぁ。
たまに読み込みのために一瞬カクつくんですよねー。
でもグラボもCPUもメモリもいいやつ入れてるんでスペックの問題じゃないと思うんですけどね。

steamのアレコレも働いてないし。
steamから起動するほうがいいのかなぁ。
でもそうすると気軽にスクショが取りづらい。

硬派と取るか不親切と取るか

大まかな新聞記事とか日記とか重要な手記とかは順次ジャーナルに保存されていくんですが、それ以外の助けは一切ないです。
せめて写真やメモぐらいはアイテムかジャーナルに取得させてほしかったなぁ。
写真を撮ってがんばります。
カメラ機能はありますが、メモはかけないので手元にメモを用意するかスクリーンショットを撮ってタイトルにメモ書きしてください。

アイテムの説明もかなり簡素に作られていて、例えば鍵をどこでどういう経緯で入手したかを覚えておかないと「この鍵ってなんだっけ?」ってなるやもしれません。

また、当然のことながらファストトラベルも無いです。
あったら雰囲気台無しだし、これはなくて当然だと思います。

詰まったらどうしても厳しい場面がある

まぁ謎解きゲーなんで。
ある意味脱出ゲームにも近い(真相を解かずに町の外に出ると「このまま町を離れる」選択肢が出て、ハイを選ぶとそのままバッドエンド突入)
キーアイテムの見逃しや「絶対に解く必要がある謎解き」で詰まる可能性もあります。
(ただ、絶対解く必要がある謎解きに関しては、そのヒントとなる情報はクリティカルな物がもらえます)

現場百回で足を使って探索するか、手持ちの情報を見比べて「そのアイテムが有るはずの場所」を推察するか。
そういう探偵ロールプレイの楽しみがあるとも言えます。

私も終盤まで行ったら、いつものように「詰まった時用攻略FAQ記事」を作ろうと思います。

露骨にヒントが出る場合もある

こっちは上のとは真反対の「賛否両論」点でしょう。
硬派に、ハードに、マゾ的なまでに難易度を高めたくても、偶然「致命的な情報」をさらっと取得することもよくあります。
で、解いた後に「その情報を推察できるような関連情報」が別の場所から見つかったり。
「ああ、こっちに先に来ていたら、頭を抱えながら悩んで解いたんだろうなぁ」みたいな。

でもこれもフリーローミングの楽しさだと思います。
「どこから順番に解くか」「その結果何が手に入るのか」
それを楽しみましょう。


怖いっていうか

なんかBGM怖いんですけど。
っていうか、ちょいネタバレになるから言わないけどホラー展開入ってきてるんですけど・・・(´;ω;`)
たんなるミステリじゃなかったんですかねぇ・・・・
そういう意味でもすごく雰囲気いいよぉ・・・・。


ただでさえ人の気配がしないってそれだけでずっといると気が狂いそうになるぐらい怖いんですが。
いやまじで。
それに+して、どうもなんか超常現象?なのか?
それとも後で話につながってくるのか?
なんか、ホラーチックなアレコレがアレコレしてます。
ホラー苦手なんだけどなぁ。

ホラー要素が絶対無理って人は、「謎云々」よりも「あの場所なんか気味悪いから行きたくない」で物理的に詰まる可能性があります。
普通に科学的に論理的に考えれば全然怖くないはずなのに、BGMとシチュエーションだけでえぐってくるから、日本ホラー的なこわさがあるんだよなぁ。。。。。
ほら、「夜中の学校の廊下」とか「消灯後の病院」とか、リアルでも怖いじゃん。前に進むの躊躇するやん?
ああいう感じ。


ゲーム中どんなかんじか

この小さな町において殆どのものは鍵やロックがかかっている。
関係図もしっちゃかめっちゃかに絡まっている。
とりあえず、駐在所から門を開けた後にいけるのは

  • 町の中
  • 市長の家(殺された夫人宅)
  • 病院
  • 唯一の宿屋

だけ。
なんとかしてそこを調べ尽くし、次なる「関係者の家」や「現場」などの鍵を開けないといけない。

例えば市長の家とかではこんな感じで進んでました。

キッチンの鍵

市長の家を家探ししてたらキッチンで鍵が見つかった。
は、いいがキッチンの周りで開けるような扉はない。
諦めてほかを探し回ると従業員がちょっとしたぽかで鍵を忘れ、部屋に張り紙をしている
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ああ、よかった。キッチンに置いてあった鍵は使用人室のものであるようだ。

ところでメモを見つける前にとある場所で見つけたもう一つの鍵。
置いてあった場所から推測するに、まぁたぶんバーナードという執事の家の鍵であるようだ。
が、はて、バーナードさんの家はどこにあるのだろうか。
バーナードさんは、市長の家ではバーナードさんとよばれている。
フルネームもわからんし、住所もわからん。


仕方がない。とりあえずキッチンにあった鍵を使って使用人部屋に入ろう。
部屋の中で若いメイドの日記を拾った。
どうやらこの家ではいろんなこと・・・・・・が起きていたようだ。
メイドたちはリアル「家政婦を見た!」を体験しているみたいで、ちょっとづつ話が見えてくる。
こうなると市長の家に長年勤めていたというメイド長ドロシーの日記をぜひとも読みたくなってくる。
このメイドの日記によると、街に家を持っているようだ。
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住所はわかった。
家になにか残しているかもしれない。
が、ところでこいつの家はどうやって入ればいいんだ?
当然鍵がかかってるぞ。
ドロシーについては殆何もわかってない。
彼女が他に行きそうな場所はどこだろうか。

スコップはどこだ

病院とかを探索するといろいろと子供の手紙も見つかる。
タイムカプセルを埋めたらしい。ところでもう一枚の方は血だらけだったんだが・・・・(;・∀・)
しかしどうしたものか。「埋めたらしい」はいいがどうやって掘り返す?
そう言えば留守番電話の録音がアンズーコートヤード(唯一の宿屋)に入っていたな。
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「シャベルと工具を返し忘れていた。すまんが写真館に取りに来てくれ。合鍵はパターソンに聞いてくれ」
パターソンって誰だよ????????
スクリーンショットやジャーナルとかとにらめっこ。
そう言えば、事件当日にスコットが残していたメモがあったな。
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だからパターソンって誰だよ????
これは事件当日のメモとすると、スコットは最後にパターソンさんのお家に行ったことになる。
つまり、パターソンさんに合うためには、最後にスコットがいたハンティングキャビンの中を探す必要があるのだろうか。
それにしてもパターソンさんって・・・。

放置された自動車

街には何台か放置された車が置いてある。
失踪した探偵のものかもしれん。
彼は色んな情報を知ってそうだ。
放置された車の中が知りたくて、だが当然鍵がかかっていて開かない。
そう言えばホテルに張り紙がしてあったな。
車上荒らしの勧め
ナイスな提案だ車荒らし。
工具をさがして街をさまよう・・・・当然だがそんな物騒なものは落ちてない。
ひとまずおいて、別のものを探しまくっているうちにようやくある場所・・・・で工具を手に入れる。
良かった。これで車が開く。
車を開けるとやっぱり探偵のものだった。
それにしてもこいつはどこに行ったんだ?

探偵のメモ

なんか怪しいこと書いてんだけど・・・・。
報道がおかしい?
まぁせやろね。病院とか従業員の手記とか調べたけどめっちゃ怪しいこといっぱい書いてあったしね。
探偵の調べた中にロバーツ家のセキュリティ暗証番号が含まれてた。
これでバーナードさんの住所がわかるかもしれん。

お前かパターソン

ロバーツ家の従業員一覧を手に入れる。
パターソンがいた!っていうか、知っている人の苗字だった。
パターソンって君だったのかぁ・・・・なぁんだ。
加えてバーナードの住所とフルネームも判明。
これで鍵がつかえるな。

ひとまずパターソンの家の場所はわかったんだが、さてその鍵はどこにあるんだろう。
スコップほしいなぁ・・・
しゃあないとりあえずバーナード家に行くか。

みたいな感じ。

探索注意

行き当たりばったりに解錠し、行けるところを探し、日記や手記やメモからあったことを想像していく。
とにかく「すべてを手当たり次第家探しする」ならば詰まることも無いと思います。
例えば
「重要人物「スコット」の養父であるマシュー神父」のことが知りたくて教会を訪ねようとするけど鍵がかかってる。
鍵の在り処はわからないからとりあえず置いておいて今行ける場所を探索することになると思います。
その場合「病院のメモ」か「市長宅のメモ」に「教会の鍵はいつものXXXのところにおいておくこと」みたいなメモが貼ってある。
みたいな。
わからないことはわからないで後回し。
とにかく今調べられるすべてを調べ尽くしていきましょう。
やることは無数に出てきて、考える必要があることもいっぱい出てくる。
ただし「開け忘れ」「調べ忘れ」には注意。


まとめ

どこを調べるのも何をするのもプレイヤー次第。
目標は唯一つ。
「なぜ、だれに、どうやって、彼女は殺されたのか」

硬派なミステリゲーです。
これで3D酔いがなかったらノンストップでクリアしてたかもしれん。
あとホラーチックになってきたのがあれですね。
あんま怖いとプレイやめちゃうかもしれん。
怖がりなんで。

The Painscreek Killings

とりあえず、ぼちぼち進めてます。

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