マリオ”オデッセイ”
”旅”の名を冠した新作マリオが先ごろswitchで発売されました。
発売日に買ったはいいがいろいろあって、まだ中頃までしか進めてません。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/10/26
- メディア: Software Download
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Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイセット
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/10/27
- メディア: Video Game
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注:この記事は「マリオオデッセイ 」の致命的でない軽いネタバレを含みます
現在は、ひとまず中盤ラストに訪れる”クッパの国”をクリアしオデッセイ号を完成させたところです。
残すはラスボスと、その後の世界ですな。。。。。
そこまでで取れる(おそらく)全てのパワームーンを集めたので一旦感想書きたいと思います。
- キノピオとインコが喋らなくなるまで集めて、455でした
- そういやキノピオ喋らなくなっても”絵画”は有りうるよね・・・・取り逃してたらすみません(´・ω・`)
感想
概要
ピーチがクッパにさらわれた(いつものこと)
更に「帽子の国」にすむキャッピーの妹も、ピーチの王冠用にさらわれた。
マリオはキャッピーと組み、二人の力を合わせてクッパを追いかける。
クッパはピーチと結婚式をあげるため、世界中の国を回りながら結婚式のための準備を整えていき、国々の宝を強奪。
そのせいで世界の国々は、大きな問題を抱えることになる。
マリオとキャッピーは世界を旅しクッパを追いかけながら、世界中の国で起きた問題を解決していくことに。
キャッピーの「敵をキャプチャーして乗っ取る」能力を活用し、様々な国で様々な冒険を繰り広げ、ピーチ姫をクッパから救い出そう!
マリオ64から連綿と続く箱庭探索型の3Dマリオの最新作。
オデッセイ=旅のお話ということで。
様々な国が出てきてかなり面白いです。
ステージに特徴が出るのはもちろん、
意表を突かれ度肝を抜かれる
演出の数々が素晴らしい。
ボスも迫力があって魅力的なステージが多いです。
特に壁投射でファミコン時代の2Dマリオを実現し、それを演出に組み込むのは見事でした。
ニュードンクシティの祭典や、クッパの国の屏風には本当に驚いた。
- きらびやかな祭典に、マリオアクションがきれいに融合している
現時点での特記すべき魅力
良いところを上げるとキリがないので、総括は最後に。
とりあえず特筆するところを、短文で
安定した動作
アクションゲームとしてのストレスはまったくない。
安定したフレームレート、ラグのない環境、快適な動作、作り込まれたステージ。
3D酔いしにくいカメラワークも相まって、さすがはマリオの一言。
っていうかさ、まじすごいんだけど。
え?これ半携帯機だよね????
ニュードンクシティの”雑踏”が任天堂渾身のプライドをチラつかせたように思います。
switchくっそすごいな。今後が楽しみです。
まぁ、流石に本家だから出来た「全力のswitch」で、サードパーティがここまでのスペックを引き出すのは至難だろうけど。
キャラや絵作り等の魅力あふれる作り込み
「思わず記念写真を取りたくなる」
というのがわかり易い表現かな。
観光用パンフレットなどの遊び心が攻略性にもつながっているのもGOOD( ´∀`)bグッ!
ステージとなる国々がそれぞれものすごくきれいなんだわ
それにマリオやキャッピーがコロコロ表情を変えるのはとても親しみを感じる。
マリオがアクション毎に違った表情を見せるから、シャッターチャンスが止まらない(後述の”ポーズについて”参照)
各国の魅力やそこに住む住人の愛嬌を含め「愛着を持たせる」というとても大事な名作要因に気を割いてくれたことがよく伝わってくる。
豊富なアクションとステージ
キャプチャーが公式発表で52タイプ。
更にマリオとキャッピー本体の固有アクションも豊富。
様々な移動や動きができて、アクションゲームとしてはやっぱりマリオは金字塔。
で、ステージ・・・というか国。
すっごいの。
本当に様々な国があるんだけど、一つ一つがその多様なテーマに沿いながらも驚きと興奮を提供してくれる。
各国の住民も様々で愛嬌があり、一つ一つの国に対して愛着が持てるようになっているのが上手い。
- 雪の国の「ボウル」がすっごいかわいい
さらに言えば壁面投影型2Dマリオな
事前のプロモーションで見て知ってたけど、その演出を含めた使い方が多用でこれも驚かされた。
2Dマリオ自体はファミコン時代からやってるんでまぁそのステージ内容は驚くことはないんだけど、魅せ方が上手いの。
ニュードンクシティの祭典とかの大がかかりなものから、アッチーナの塔上りやロス島の3Dエリアとの鏡写しな壁面といった小さな小技まで。
- ロス島の鏡写し壁面
逐一楽しくなるような演出やギミックを用意して飽きさせない。
過去作ファン垂涎
元カノが出てきた
そうね。最初のヒロインはピーチじゃなくてポリーンだもんね。
しかも、ゴリラから自分を救わせるステージを用意する
・・・・たまには私も思い出してほしいってことなのかにゃー(´;ω;`)
非公式ではあるが、宮本さんと亀山さん(マリオの製作者たち)が「マリオはピーチに気が移って、恋人のポリーンをふった」と「パラレルではなくポリーンとピーチの世界は地続きである」と語っているので、ニュードンクシティでは「修羅場かな?」と色々妄想が楽しい(・∀・)
とまぁ、マリオは「初代ドンキーコング」の主人公で恋人はポリーンという女性だったよという、今の若い人には伝わらないFC時代の初期設定から弄っていくスタイル。
ウサミン世代な私はとっても楽しませてもらってます。
その他にも、例えば嘗ての様々なマリオ衣装が登場。
配管工マリオやペイントマリオなど冒険に華を添えてくれます。
上下揃いの服を着ていたら、ちゃんと2D状態でも服が反映されるのも嬉しいですね。
現時点では、ちょっと不満な点
不満というか、「もっとよくなったのでは?」と思った点
広大になっても結局は従来通りのステージ制
ゼルダが評判良かったらしいし、せっかくの新作3D箱庭マリオなんだし、ここはもう少しこだわってほしかったかなぁ。。。。
広大ではあるけど、結局1面、2面を国の名前に変えただけとも読み取れるわけで。
こう、「箱庭マリオの次」を見せてほしかった。
従来通りは3Dでも2Dでも「箱庭じゃないいつものマリオ」はすでにあるわけだし。
いや無茶言っているのはわかっているけどね。
そこら辺はどちらかと言うとマリオサンシャインのほうが、大きな箱庭感が出てた気がする。
アノ次が欲しかった。
期待したキャプチャー能力も、所謂ステージギミックといえるもので箱庭にキャプチャーをつけた意味も、従来通りのアクションの必然性に沿ったものだった。
人にキャプチャーできるのも、ロケットも、恐竜も、車もサイドステージに行くためやステージギミックを動かすものだし。
そこらへんを改革して、「”いつものマリオ”じゃないマリオ」をそろそろ見てみたいなぁと。
マリオも息が長いからどこかマンネリにはなる。
操作系統にモーションコントローラーが必要
んーー。。。。
これはマジ不満。
携帯機フォーム(本体モニタにJoy-Conをガシャコンした形)だと幾つかのアクションが出せなくなっている。
例えば追尾帽子投げや、帽子振り回しなど。
それだけならばまだしも、キャプチャー後の動作にも制限がかかる。
プクプク状態で攻撃したかったら(回転攻撃)Joy-conを振らないといけないし、カエルはjoy-conで普段より高く飛ぶ。
一応任天堂は「マリオオデッセイはJoy-Conを外しての2本持ちを推奨」としているので、まぁそれは必然なんだけど。
注:二本持ち=>
Joy-Conの持ちかた|Nintendo Switch サポート情報|Nintendo
なんでそんなモーションコントロールにこだわるの?
YとX空いてんじゃん。。。。
と思っても仕方ないと思われます。
私は思いました。
まぁせっかく作ったswitchのモーションコントローラー(と3D振動)をできるだけ使ってほしいという気持ちも痛いほどわかるけど。
謎掛けのないムーン探しとインコのイライラ
一言で言うと「めんどくさいと感じることが度々ある」
かくれんぼレベルなものが多く、探索要素というよりも収集要素と言ってもいいムーン。
大まかには楽しいものだけど、各所でイラッとくる場面もある。
いや上記で書いたようにストーリー性や作り込みは凄まじく高い。
一つ一つに”タイトル”がついていて、それをインコから聞いたムーンのタイトル名から推理して探し出すシステムも魅力があり美しい。
タイトルに意味があり、その名前を持って探し出すという構図はとても面白いものだった。
宝探しちっくに色とりどりのステージを散策するのは、「旅行と3Dマリオ」のテーマを存分に味わわせてくれるし、「switchの性能と任天堂の絵作り」を体験させてもくれる。
だからこそ思うのだ
だったら、最初からムーンタイトルデフォルトで表示しろよ
と。
いや、場所ヒントはいいよ?キノピオやamiiboのヒントは良い救済だと思うし、バランスもいい感じだと思う。
最初っから宝の場所がわかったらそれこそ興ざめだしね。
でも、謎解き宝探し型オリエンテーリングなら謎かけが欲しい
QがないAを探るのは正直ストレスが溜まる。
よって快適にこの謎解きアスレチックを楽しもうとすると、インコに喋らせることになる。
いや、無料でインコがムーンタイトルという名のヒントを喋るんだけど。
で、タイトルをコールするのに一旦干渉を儲けるインコシステムも存在価値はわかるのよ。
最初から全て開示されると自力感が薄らぐ人も多いでしょうし。
でもなぁ、なんか一定数口にするとそのムーンを取得するまでヒントがループするのよ。
感覚的には3つぐらい?喋ったらループする。
要するに「インコに喋らせるのは固定数であり、それらが解けないと次に行けない」のがイライラするのだ。
ついでに言えば、わざわざ解く度にインコの場所に戻ってお伺いを立てに行くのもめんどい。
ボス攻略後にインコに話しかけてタイトル解放。
どうしてもわからない場合、キノピオが有料で場所を教えてくれる。
ってのでよかった気もするが、どうなんかね。
んー。もしかしたらだけど
「自分で発見したときの興奮体験」ってのがほしかったのかもしれない。
もしくは「舐めるようなマップ見学」
確かにノーヒントで見つけ出したとき、光り輝いた地面や脇道にそれたときの発見はワクワクする。
マップも重箱の隅をつつく価値がある作り込みなのは間違いない。
でもな・・・偶発的発見が何度もあると、それは必然で強制されているかのような作業的体験になるのよ。
目標もわからず散策するのは、最初は楽しいけど次第に疲れてくる。
だから、
その国のイベント全クリでインコ出現=>インコに聞いたら一発で全タイトルを開示=>その後は謎解きオリエンテーリング
って形にすればよかったんじゃね?と思ってしまうわけです。
インコに聞いて、その言葉から推理して場所を特定し、見つけ出すという作業はとても楽しかった。
そのぶん、ちょっと聞いては探しそしてまた戻ってくるという往復がとても辛かった・・・・(´・ω・`)
なまじっか、謎解きアスレチックとしてのムーンタイトルの出来が素晴らしいところもなー。
ちょうどいいヒント具合なのよ本当に。
でもなぁ、、、全開示の場合それはそれで高難度系が好きな人には不評になるのかなぁ。。。
難しいなぁ。。。
衣装をもっとカジュアルに交換したいなぁ。。。
衣装交換場所が、ショップとオデッセイ号の中なのがなぁ。
一回づつ入室ロードを挟むのがうっとおしい。
せっかくなのでもっと気軽にコロコロ服を変えたいんだけど、テンポが悪すぎ。
できれば衣装箪笥はオデッセイ号直付けとか、ショップの店前に置くとかしてほしかった。
感想総括
いつも以上に楽しいマリオアクションゲーム。
新しいマリオとまでは行かないけれど、従来のマリオを劇的に拡張したという意味ならばこれは革命的名作だ。
キャッピーの相棒感、未知の国々を旅するワクワク感、キャプチャーを含め様々なアクションでマリオを動かす一体感。
そして、魅力的で色とりどりの国々をめぐる冒険はとっても楽しい。
更に言わせてもらえば、スナップショット、つまり写真機能がとても素晴らしい。
様々な顔を見せるステージと、様々な動きを魅せてくれるマリオ&キャッピーが、「撮りたい瞬間」を行きの着く暇なく演出してくる。
フレームレートも安定しており、ラグもなく、さらにはこれだけ魅力的な画作りに溢れる世界を半携帯機で冒険できるというのは、真面目な話驚愕の一言だろう。
switchの可能性をほんとうの意味で叩きつけられた。
誤魔化しが聞きにくい「スナップショット機能」を敢えて盛り込んだところに開発陣の自信とプライドが見て取れる。
そして旅先で撮った写真達が「この絵はごまかしなどではない」という事実を喜びとともに伝えてくれた。
ミッション性から解き放たれ、(難点はあったが)寄り道の楽しさを再確認してくれるパワームーン収集要素。
蒐集欲を過熱させ、国への愛着を自然に植え付けるコインとお土産物。
写真の楽しさやゲームの雰囲気、キャラへの愛着を増大させる様々な衣装。
更にキャプチャーを駆使したステージギミックやボス戦。
数々の要素が無理なく融合しており、さすがの任天堂伝家の宝刀”マリオシリーズ”である。
マリオオデッセイは確かに「いつものマリオ」であったが、いつも以上のマリオであった。
ゼルダBoWのような「当たり前の見直し」ではなく、「これまでのコンセプトの更なる拡張と追求」を意識したと思われる
まさに、これまでのマリオシリーズの集大成
買って損はなかった。
と、私は思いました。
知識メモ
プレイする中で、個人的にこれはまぁ知らないと苦労しそうだなと思った攻略メモ。
ムーンの探し方基本
ボスクリア後でないと開放されないムーンがかなり多い
ステージには1,2人ボスが用意されています。
それは「目的」と言うかたちで表示されており、全ボスとイベントを終わらせると目的が「次の国へ向かう」になります。
そして、ステージのムーンはボスをクリアしないと出ないものが多いです
とりあえず、最初は目についたムーンや目についた不自然だけクリアして、探すのはボスを倒してからにしましょう。
特定のムーンの法則
扉や土管やロケットやと「メインステージから離れたサブステージ」に行き、”スタートが合って、ゴールにたどり着くとムーンが入手できる”系のステージは、隠されたムーンが一個あります。
つまり合計2個手に入れてメインステージに戻るわけですね。
箱庭内で、ウォーキングやら宝箱やらヒップドロップ宝探しやらといった”ゴールがない”ものは隠しムーンは無いです。
- 隠しムーンの多くが、脇道や進行方向の背後に設置されています。サブステージでは細かく周囲をチェックしましょう。
進行方向の逆に置かれていることが多い
ボス攻略後には、ステージを逆走してみる。
ステージの流れや前への視線誘導時には振り返ってみる。
なども重要
- ステージを素直に進んでいる途中
- 上画像時に後ろを振り返ると、ステージの影にムーン
ムーンを探すのはヒントも活用しよう
マップ画面からYでムーンのリストが見れます。
で、マップ上にいるインコは未取得のムーンのタイトルを喋ってくれます。
タイトルから位置が判明することが多いので活用しましょう。
逆にインコを使わないと「絶対に見つかんねーよ」っていうノーヒントムーンがあります。
「折れた柱の上」とかな。インコ無しで探す場合マップを走り回る必要があるだろこれ。。。。
キノピオはムーンの位置を50コインで教えてくれます。
インコが喋ってないムーンの場合は、タイトルはわかりません。
双方とも、最初から使いまくるのは大変なのである程度自分で探索して、残りのムーン候補が少なくなってから聞きに行きましょう。
ヒント縛りしてもいいですが、幾つか最低でもインコを使うこと前提と思われるムーンがあります。
自力で探すのはハゲるレベルなので、さっさと聞いてクリアしてしまうのがおすすめ。
その時点では取得できないものも多い
”その段階で”もうムーンが見つからない場合は、その旨が表示されます。
先に進んでイベントを発生させないと幾つかのムーンは取得できないので、この段階になったらリストの空白は無視してさっさと進みましょう。
また、「絵画」などで”別の国からワープして取得する”ムーンも多いです
その場合も、通常マップからは進入不可です(たとえムーンが見えていても)
- 明らかに遠くにムーンがありますが、この時点では取得不能
- 檻の上に乗って中を見てみると、絵画枠がある
どちらにせよ、取得できないのでさっさと前に進みましょう。
取得が難しかったムーン
コインの木
- ワシが育てた
とある樹海にある芽を育てるイベント
がま口で目に向かってコイン連射で育ちます。
気づくのにくっそかかったけど、コイン当てるとたしかに反応してるね。。。。
何回恐竜と鬼ごっこしたことか。。。
縄跳びどう飛ぶの?
ニュードンクシティ(都市の国)で、元カノとエンジョイした後に待ち構える序盤最難関。
「縄跳びを100回とべ」
最初何だこれはと思いました。
何故コレが難しいかというと、
55回に到達した時点で最高速になるが、その速さがマリオの最速ジャンプ速度と同じ
である点。
つまり、”最速ジャンプ”の仕方を間違えると100回までに絶対に引っかかるということ。
特に”最速ジャンプ以外では、二回その場でジャンプすると滞空時間が伸びるハイジャンプを行う”という都合上非常に面倒です。
やり方は3つ
- 目をつぶり、振り手の掛け声に合わせリズミカルにBボタンを最速で押し離す。
Bボタンを押下した時間=滞空時間です。即離しましょう。
目でタイミングを取ろうとすると、50回以降確実に引っかかります。
コレが一番面倒事が少ないです。
100を超えて、1万とか目指すならばコレしか方法がない正攻法
55をすぎると同一テンポなので、あとは集中力の勝負。
- 最速で離せば、ハイジャンプも一回目と同じ高さになってタイミングは狂いません。
私はコレでとりました
- ヒップドロップジャンプや帽子投げで二重跳びをする
確実な方法とはいえませんが、100回までなら耐えきれるでしょう。
帽子投げ(もしくはヒップドロップハイジャンプ)を混ぜることで途中から二重跳びに移行します。
正攻法では集中力が切れる人向け。
- バイクに乗る
バイクに乗っている間は常に最低の高さに飛びます。
なわとび側のバイクを調達し、何度か頑張ってなわにはいりましょう。
入ったらあとは普通にジャンプしてれば100回達成できます。
たまに着地点がずれるので、ずっとやるのは無理。
正攻法でどうしても成功しない人向け
ノコノコのウォーキング
ウォーキングで丸を書く
砂漠の町でウォーキングしろとのお達し。
これは、簡単で。
移動スティックはまっすぐ前に傾け、照準スティックを横に傾けてして進みます。
そうすると一定の円率で丸を書いて歩くことが出来ます。
あとは矢印が出ているうちに、スティックの傾け角度を丸の角度に合わせましょう。
3DTPSゲームでは基本中の基本
ウォーキングで三角を書く
雪の国で出された難題。
普通にやるとかなり難しいです。
キャッピーに手伝ってもらいましょう。
二人でプレイではじめて、遠い方の頂点にキャッピーを置きます。
矢印はスタートしない限り消えません。ゆっくりでいいのでできるだけ正確な位置に。
あとは、普通に歩いて矢印が消えたら動画のように動けばいいです。
90点は堅い。
youtu.be
ビーチバレー100回どうやるの
中盤始めに来る超難関です。
15回でヒィヒィ言ってなんとかムーン一個目を手に入れ、さて次のムーンはと聞いたら
「思い切って100回を目指しましょう!」
と無慈悲につぶやかれました。
悲しいね。
普通にやるのはマジ無理だと思いました。
やり方は簡単。
”二人でプレイ”ではじめて、マリオは即ステージからでて、キャッピーに頑張ってもらうだけ。
速度が上がるまでは、キャッピーのジャンプ頭突きで早めに返すのがおすすめ。
KEEPってなに?
おなじくシュワシュワーナ。
なんだこれ???
まぁ、どう見ても黒下地に白抜きのKEEPの文字。。。。。
少なくとも英語でゴシック体となると、多分都市の国かな?と探し回りました。
看板にもない。。。。
標識でもない。。。。。
ああぁ、なるほど。
2時間ぐらいかかりました(´・ω・`)
福笑いが成功しない
とある場所でクリボー福笑いを願われます。
当然写真に取って見比べながらやるのがコツなのですが、成功しない場合は「左目と右目が逆」な可能性があります。
バラバラになった際、それぞれ目が反対方向にばらまかれるので間違わないように注意。
あとは眉の角度ですかね。
意外と( ー`дー´)キリッとしている。
パックンフラワーのキャプチャー
料理の国で燭台に火を灯したいのでフラワーをキャプチャーしたくなる場面が有ります。
が、普通に攻撃するとキャッピーが食べられてしまう(´・ω・`)
先に岩を投げて飲み込んでもらってからキャッピーを投げましょう。
youtu.be
写真に関して
いや、攻略じゃないんですけど。
なんとなくいい感じの写真を取りたい場合の基本的な事柄
写真は間違いなくセンスが必要ですし、特にcitrussinは美術センスが絶望的に無いのですが、せっかくの旅行先なのでかっこよくマリオを撮ってあげたいわけです。
色々試して、構図とかも調べて使ってみたのでそのメモ。
いろんなポーズを取ろう
今作。
アクションがかなり増えたことで、いろんなポーズが取れるようになりました。
直立不動で記念写真だけではもったいない。
基本だけでも知っておいて、いろんなマリオの一場面を切り抜きましょう。
同じ場所でも、角度やポーズによって色々撮れるから、好きな人はメチャクチャハマりそうですよねー
帽子のつばを持ち上げて
帽子を投げてそれをキャッチした後かぶり直しの際には、マリオが帽子のつばを持ち上げるポーズを取ります。
シルクハットや海賊帽子、紳士服など、いろんな衣装で
斜めに傾けたり、台に乗ったり
いろんな雰囲気で写真を取ってみたくなるポーズ。
チャッピーを受け取って
かぶり直しの直前、帽子を投げてそれをキャッチした瞬間を撮ると、まだチャッピーに目がついており、マリオも独特の表情で出迎えます。
二人の旅行感がでるいい表情だと思います。
各種構図(後述)を参考に撮ってみました。
私自身にセンスが無いので、やっぱ無難なフレームワークが一番使いやすいなぁ。
両手で帽子を掴んで
帽子をかぶり直す直前にジャンプをするといつもより高く飛びます。
その際には固有のモーションが。
一部を切り取るとおちゃめなマリオになりますよ。
ダイビングポーズ
ジャンプ中に=>ヒップドロップ+Yでダイビングボディアタックが出せます。
その際に写真を撮ると、飛び込むポーズで固まります。
色々と動きが出ておもしろい写真が取れるかも!?
宙返り
しゃがみ溜めからのジャンプや、ホップ・ステップ・ジャンプの三段ジャンプ最終、または宙返り(ダッシュ方向と逆レバ即ジャンプ)で宙返りします。
抱えているポーズが回転するので何処で止めても違った魅力が映りますね。
回転
その場で移動スティックをぐるぐる回すと、手を下に添えて背筋を伸ばしながら回ります。
写真では一瞬を切り取れるため、まるで直立で気取ったポーズを取っているように見えていい。
ジャンプ時の姿も様々
ジャンプも開始のモーションが変わると頂点ポーズも変化します。
細かいなぁ。
色々動きをつけてマリオの思い出を撮ってあげましょう。
- キャッチ後ジャンプ=>両手を広げて回転するポーズ
- 普通のジャンプorヒップドロップハイジャンプ=>片手を上に上げるポーズ
- ハイジャンプ(同じ場所で連続二回ジャンプ)=>両手を下に下げるポーズ
- ホップ・ステップ・ジャンプ後に着地すると満点ポーズを決める
]
ダッシュ終わりのスライディングストップ
幅跳び後移動継続や、一定時間前に進み続けるとダッシュします。
そのダッシュ終わりにスライディング気味にストップして、良いポーズを取ってくれます
つば広の帽子をかぶっていると、角度次第で結構カッコイイ・・・かっこよくない?
座りポーズ
ベンチや椅子の上に立って操作をやめる(放置する)と座ります。
ちょこんと乗っているマリオが背景をキレイに入れると一層映えますね。
後述の三分割構図を活用しました。
その他
ヒップドロップや、チャッピー投げなんかも活用して、いろんな記念を残しましょう
ただし、写真を撮る前にYを押してメニュー表示を消すのを忘れないでね(´;ω;`)
こんな構図で撮ってみよう
センスがなくてもなんとなく”決まる”ためには、構図とフレームワークの力を借ります。
構図というのは、撮影にも「こうすればとりあえず様になるよ」というテクニックがあって、素人でもとりあえず適当な写真が取れるというもの。
嬉しいなぁ。私こういうのホント苦手だから助かります。
オデッセイを買ってから、グーグルで「写真 構図」とか「ジオラマ 構図」で調べまくりました。
三分割法が一番つかやすかったので紹介。
詳しくは、各自ググってください。
三分割法
ジオラマや写真撮影でとりあえず「様になって」ほしかったら三分割法。
だそうです。
なんとなく良さげな写真が取れるので私大抵これで撮ってます。
やり方は、画面を縦に3分割、横に3分割する線(グリッドライン)を引いたときにできる4つの交点を想像します。
で、だいたいその交点や9分割されたマス目を目安に被写体を置いてあげるというもの。
- 三分割したイメージ
- クッパ様三分割
- 帽子投げタイミングで遠近感を出すと、クッパ様がもっとかっこよく決まりますね
被写体の対角マスにオデッセイロゴを持ってくると、きれいに構図がまとまります
日の丸構図+ちょっとぼやける
写真の真ん中にメイン被写体を置く。
素晴らしくわかりやすくよく使われるが、結構なバランスとセンスが求められる構図。
だそうです。
適当にやるといまいち決まりづらいので、その場合はフィルター”ちょっとぼやける”や”ぼやける”をつかって、真ん中を強調しましょう。
中心に対して、非常に強い集中が行われるので何でもかんでも真ん中はNG。
「こいつだけを協調したいんだ!!」という場合に使うのだそうで。
対角線構図
右上から左下(または左上から右下)に引いた対角線に被写体を並べるように撮ると、力強い写真が決まりやすいとのこと。
- こういうこと?
使い所がいまいち把握できていないんですが、遠近感の利用ってことなのかなぁ。。。。
遠くにある大きなものを強く意識させたいとき、近くにマリオを置いて対角線に見せることで協調しやすい。
っぽい?
詳しいことは何もわからんが、とりあえず近くにマリオ遠くに風景を対角線上に配置してやってます
下からあおる、上から俯瞰する
プラモのジオラマを撮るとき、
「巨大に魅せたかったら、下からあおる」
「小ささや深さや高度を演出したかったら、上から俯瞰する」
とはよく聞きます。
つまり「誰の視点で見た映像か」をより大げさに強調する方がいいということなんでしょうね。
見る角度で表情も変わるので、スティックをグリグリ動かしていろんな角度から見てやりましょう。
- ドッシー、上から見るか下から見るか。
斜めに傾ける
まっすぐ取らずに、トリガーを押して傾けることで「不安感や不安定」を煽ることができるそうです。
ワクワク感、ドキドキ感の演出に使えるってことなのかな?
- こういうこと?対角線構図といまいち違いがわからん
お気に入りの一枚見つけてみませんか?
以上
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