は、断薬から1~5日目に起きた離脱症状と自分の状態をつらつらと日記にしました。
ただ、5日目をかき終えた時点で記事内の文字数が8000とかになったので、6日目からは記事を新規に立ち上げることにしました。
1万文字とか見えてくると、後々での取扱が難儀しますので。。。。
嘗て5万文字を超えたオーバーウォッチの初期記事は本当にどうしようもなかったね。アレも一応いい思い出だけど。
ということで、パキシル断薬生活後半戦スタートです。
- シャンビリの意味を知る6日目
- 軽い頭痛がずっと続く7日目
- だいたい治ってきてるんじゃないか的8日目
- 9日目
- 日内変動の逆が起こってきたことを自覚する10日目
- だるさは続くものの、快調になってきた11日目
- 12-13日目 勝利宣言出します。
- お医者さんの見解
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シャンビリの意味を知る6日目
やっぱまだ収まってなかった朝昼
前回に描かせていただいたように、また夜寝れなかったため、浅く寝てはすぐに起きるを繰り返していました。
だいたい、昼過ぎぐらいにとりあえず覚醒。
6日目昼過ぎに起きて感じたことは、
- 酩酊感は(まだ続いてはいる)がだいぶマシ。
- 今度は吐き気と頭痛が強くなってきた
oh.....
誰だよ5日目の終わりに「8日目ぐらいで終わるんじゃね?」とか言ったバカ。
俺だよ
おそらくですが、「以前はクラクラしてて気付いていなかった」が、「結構頭痛がすごい」
更に加えて、耳鳴りがするようになりました。
シャンシャンシャンシャンなり続けるんで、ちょっとググりました。
なんと、パキシル離脱症状界では「シャンビリ」と固有名詞があるぐらいによくある症状だそうです。
- 耳鳴りがシャンシャンなり続ける
- 頭痛が日増しに強まる
- 手足の先にしびれが感じられるようになる
とのことで、耳鳴り(シャンシャン)&手足のしびれ(ビリビリ)をかけ合わせて「シャンビリ」なのだとか。
いやさ、それよりも気になる一文が。
頭痛が日増しに強まる
え・・・・・
この6日過ぎた後って、もう今後は症状が収まっていくんじゃないの?
次があるの?
実は、この頭痛は本格的第二ラウンドの開始の鐘の音なんスかね?
更に更に、ググった中に「二週間はあくまで目安で、それ以上続く場合もよくある」と書かれてました。
・・・・・・・・・よし!
そう、コレは別に現実逃避ではない。
明日を生き抜くための
これは『超法規的措置』!
そしてイザベル・アジャーニ
涙が止まらんNEWGAME12話と、頭痛と吐き気がでかくなっていく夜
ふと思うんですが、やっぱり鬱になってから「感情がぐわっと盛り上がる」ことが少なくなっていたと思うんですよ。
ていうか、元来私、「架空の物語」限定ですが結構涙もろいほうなんで。
フィーナ・ファム・アーシュライト嬢と月を見たシーンでマウスから手を離してボロ泣きしてた人間なんで。
つまり、実は”笑ったり泣いたりしづらくなっていた”これまでがおかしかったわけで。
今、私の目から涙が溢れて止まらないのは、謂わば「失われた3年間の取り戻し」なのだなーと
そんなことをですね、
録画してたNEW GAME!! アニメ最終話に号泣ながら、しみじみと感じてしまいました。
いやまぁ、他の記事にて感想も書いていることからも分かる通り、
www.citrussin.com
当然、原作漫画のNEW GAME!は発売日買いを継続してるし、この最終話に当たる6巻も何度も読んどるわけで、ストーリーも全部頭に入っているのです。
NEW GAMEのアニメは一期もそうですが、原作に忠実に作りつつ、アニメならではの魅力も上乗せしてくれている、結構”アタリ”作で。
(というか、きらら系列のアニメは、本当に丁寧に作られてて、原作信者でも安心して見れますね)
要するに、「次に何を言うか」とか「この後どんな場面になるのか」は予め予想ついてるわけです。
でもなぁ
アニメが、「八神さんが壇上から青葉に向かって”登っておいで”とサプライズを起こした」場面でね。
完全にTV画面が見えないレベルで号泣している自分がいました。
嗚咽漏らしながらティッシュを取りに行くという。
その後も、お別れ会とか、「ひふみんがちゃんと自分の意見が言えた」っていうさりげない成長の証の描写とか、各所の演出と神作画による表情表現とかね。
いや、何言うかはもうわかってるのよ?
6巻とか、二桁単位で読み直している作品だしね。
きらら系列はぼーっとなんか読みたい時に読み直しがしやすいよ(☆´・ω)(ω・`☆)ネー
でも、なんか涙が止まらんのです。ティッシュ箱一つ空にしちゃったのですよ。
EDも、当然7話から数えて既に4~5回は事前に聞いているし。
そもそも初見時から「ああ、この歌詞はUBIに旅立つ八神さんへの青葉からのアンサーソングだろうなー」って最初っからわかっていました。
そして当たり前?ですが、11話までのEDでは一回も泣いてません。
でもなー。やっぱり12話飛行機後にそのままEDに入ってさ。
その、歌詞の一つ一つを味わっていると、無性に泣けてきちゃうんだよね。
「どんなやり取りも、笑顔溢れてたね」のところで、映っている回想の中に”みんなが画面に集中する中、青葉だけが八神さんを見つめている”ことに今更気づいて号泣したり、
「あーしよ、こーしよって、楽しかったんだ」で、切り替わっていく二人のこれまでの”育み”に、もう何ていうか心の中の何かが強制的にせり上がってきて、ハイタッチでそれが決壊したり。
もうその後は、言うまでもないですよね?
「ありがとうまた会おう」ですよ!
また会おう。また一緒に作ろう。そしてその時まで、これは別れじゃないんだよ。っていうね。。。。。(´;ω;`)
・・・・・やっぱパキシル抜いてから涙もろくなってね?
号泣に号泣を重ねたあとTV内の録画再生画面が終了してですね。
当然、泣きはらしたんでめっちゃ疲れたなーと。
(泣くってメチャクチャ体力使いますよね。。。)
立ち上がったんスよ。
そしたら
「頭が痛い」「吐き気がする」
あれ、やばくね?
気付いたら倒れ込んでました。
「耳鳴りがかなりする」「これまでにないレベルで頭痛がすごい」
ちょっとこれ、洒落になってねーんじゃね。。。。。
いやまぁ、いまこうしてタイピングしているように、横になってなんとか耐えてたらだいぶましになりましたが。
びっくりした。
いや、酩酊感と意識のフレーム飛びが収まってきたと思ったら、ネクストラウンドは頭痛かぁ。。。。。
ちょっと侮ってましたわ「パキシルの解脱症状」
下手すると、結構長引くかもしれません
あとさ、ちょっと関係ない話なんですけど
あんま関係ないんだけど、27日が過ぎた時点ですね。
25,26日のときに生じた「例の問題」について書いたただの、単なる”雑記”2記事がですね。
なんと、今まで書いてきた3年間の記事たちを追い抜いて、PV数がえらいことになってまして。
はてなのアクセス解析とかまるで役立たない状態になってます。
- 夜にスクショったはてなのPV表記(googleアナトリクスは転載絶対NGだそうなので割愛)
- 例の投稿の勢いで27日ぶんだけ、他の日の3倍ぐらい飛び出てる。
- そして8日目に、取った同じ画面。
- 一気に突き出た例の2記事への流入がすぐさまいつも通りに戻るのがわかる
すっげーなー。やっぱ時事ネタになると人来るんですねー。。。
まぁ、本来の「チラシの裏ブログ」は物書きスキルの練習を兼ねた、継続的趣味であって、「アフィブログでガッポガッポ稼ぐために、片っ端から時事ネタ集めてやるぜー!!」的なものでないので関係ない話なんですが。
やっぱり、こうして数字に現れちゃうと(あとコレによって一瞬だけ増大するであろう臨時広告収入とか考えると)、ちょっとぐらっときちゃいますよね。
世の中に時事ネタ、トレンド系ブログが多い理由がよくよくわかった気がします。
とはいえ、今後もチラシの裏ブログは、今まで通り場末のチラシの裏としてやって行きたいと思いますのでよろしくお願いします。
どっとはらい
軽い頭痛がずっと続く7日目
多分最もきつかったと思うんじゃないかな的な朝
朝・・・・・・・
というよりも、6日目深夜30時。
早朝05時にて。
昨日一昨日の(意図はなかったとは言え)続いた夜更かしのせいで、まぁそんな寝れる体制ではないことは知ってました。
震えながら布団を被り、浅い浅い眠りを何分かしては覚醒するということを繰り返します。
症状としては6日目と同じく
「無視できない頭痛」
「吐き気」
「断続的な飛び感」
いや、しかしそんなことはどうでもいい
目をつぶるとやってくる延々と見えない恐怖感
もっと言えば
鬱の全盛期が戻ってきたかのような無力感
「子供の頃怖かった恐ろしかったことの震え」的なのが大量に脳内を襲い始めました。
もう本当にどうしようもない恐怖でした。
一応具体例を出すと「大切な人とか、身内とかがいなくなってしまうのではないか」とか「自分はこのまま孤独に誰にもよりかかれず潰えるんじゃないか」とかまぁ、そういう感じが凄く襲ってきます。
そんな状態で、「目をつぶって」なって怖くてできません。
目をつぶった瞬間に死ぬんじゃね?って感じて飛び起きることが続きます。
ちなみに、後で(8日目に)
確認のためにググりましたが、「突然涙が出る」からの「全くリラックスできない状態になる」コンボってのがあるらしいです。
断薬時期に。
はぇぇぇ
流石に精神的に辛いので、安心を得るためにPCを開きます。
とりあえず色々と集中できるものを探し・・・・・
個人的納得記事02の「たつき監督ツイートを整理」が全く整理になっていない事実に気づきました。
- 今は直しました
何だこのひどい整理の仕方は。。。。。
なんだろう。おそらく4-5日目の私はアホだったんだな。多分。
まぁ、酩酊感のピークだったしね。
7日目は酩酊感も殆ど消え、ある程度冷静?に判断が可能。
やっぱねー、時間をたっぷり置いた後の推敲フェーズって絶対設けるべきなんだよなー。。。。。
ということで、5W1H方式に書き直し。
なんだかスッキリしたので、再度睡眠闘争の世界へ。
一切のキヲクがない昼、快晴の夕方
いつ寝れたかはわかりませんが、気を失ったようで、目が覚めたらさっぱりしてました。
良きかな良きかな
目が覚めたのは大体16時近く。
体調は「頭痛はするが、ひどい憂鬱感はなくなった」といったところ。
くらくら感もほとんどなく、耳鳴りはまだします。
やっぱ、全体的に快方に向かってますね。
7日目のあの絶望感が最後のピークだと嬉しいです。
とりあえず、PCを立ち上げて、Blizzard.net見たらBlizzardがオーバーウォッチの新情報と新コミックを出してました。
なるほど。
oh , ザリアにそんなことが
- ここしゅき
「ウソを付くような相手を・・・・友とは呼べません。私は軍曹に戻ります。だけど、祖国のためにココで知ったことは秘密にします」
— citrussin (@sinensis197) 2017年9月28日
↑
ここ、もっとしゅき
ついでに、ポロッと「存在しない少女」の本名が出てくるという奇襲プレイ。
さすがBlizzardは情報の盛り上げ方をわかってらっしゃる
これはオーバーウォッチストーリー記事を新規に書かねばならん!
ちょうど書いてないエピソードも溜まっていたことだしな。
ということで、PCの前に集中モードで座って、各保留にしていたBlizzardコミックを英語版から読み直しました。
なんか作業している間は頭痛のことも忘れられます。
4日目と違ってボーっとしたり脳みそがどっかに飛んだり、フレームが落ちることもありません。
集中力の不自然なトビは大分緩和してきたかと思いました。
- ところで、Blizzard告知と同時に御大からの我々への餌がTLに流れてきて、心強い燃料になってくれました。
デコペロペロしたい
— 山本崇一朗・高木さん8発売中 (@udon0531) 2017年9月28日
- からかい系ラブコメ「からかい上手の、高木さん」めっちゃおすすめ!
- 同作者「ふだつきのキョーコちゃん」もイイゾ!!どっちもおすすめ。
はいということで。
基本的にはストーリー記事は、書き始めからかき終わりまで完全ノンストップで行います。
今回は大体1万1千文字で記事終了。
ギリギリですかねー。。。。ちょい長すぎかな?でも分割するにもなぁ。。。
難しい文字量。
www.citrussin.com
さて、かかった時間は再調査と文章構成(とお昼ごはん)を含めて約6時間。
6時間集中が可能で、「調査と構成編集を含めた1万文字」が完成したということは、
めちゃくちゃ無理矢理な理論でしょうが
殆ど断薬前と変わらない体調
と言ってもいいんじゃなかろうか?
今回は
- ”既に既存ストーリーや文章が外に用意されている”という楽できる点
- ”英語と日本語を行き来しながら行間の意図を読んだ文章調整が必要になる”というめんどくさい点
がある記事作成になるので、まぁ1万文字6時間はそんなに難しい量ではないと思っています。
ただ、間違いなく断薬中の集中力では「一気に書けない」量であったと思います。
快調に向かってきているのが、肌で感じられた昼でした。
頭痛と酩酊感が戻ってきた夜
寝起きから10時間ぐらいがたった深夜。
主観的には、朝8時おきした時の18時過ぎに当たるので、まぁ、普通の時の晩飯時間ぐらいでしょうか。
徐々に「頭痛」と「くらくらする酩酊感」が戻ってきました。
・・・・・・おかえり。
兎に角納得が欲しいので、探し回った「離脱症状の原因と理解」
なんか、独り立ちした息子が一日で帰ってきた感のあるパキシル離脱症状さん。
もうあの不安感を感じたくないんですが。
ナンデ帰ってきたし。
コレいつになったら完全に抜けるんでせう?
ということで、とりあえず簡単に私が知っている現情報をココに整理しておきたいです。
パキシル等を抜いた時のキツイ離脱症状は「SSRI離脱症候群」と呼ばれて親しまれ?ています。
症状は、下記事象が起こる事が多いようです(人によって様々ではあります)
- めまい、吐き気
- 涙が止まらなくなる
- 耳鳴り、手足のしびれ(所謂シャンビリ)
- だるさと、筋力低下しているような感覚
- 頭痛
- 知覚聴覚異常、平衡感覚の喪失
- 風邪やインフルエンザに近い症状
- 集中力低下、不安感増大、不眠などの抑うつ状態に近い症状
などなど
私は、
1、2日目=>めまい
3、4日目=>だるさ、めまい、吐き気、集中力の低下、断続的な意識飛び
4,5日目=>上記に加え、急かされる感覚、不眠、インフルエンザに近い風邪症状、号泣
6日目 =>めまい症状低下と引き換えに、シャンビリ症状、吐き気、頭痛
7日目 =>不安感の増大、抑うつに近い症状
と変化していきました。
ただ、この「SSRI離脱症」は、実際なんで起こるの?という原因ははっきりしてないそうで。
一説有名なものでは「セロトニンが足りない状態を薬で補う環境に、身体が適応していた」が、「それがなくなったため、擬似的に鬱がぶり返す(あくまで擬似的です)」とのこと。
まぁ、お医者さんもはっきりとは明言を避けていました。
私の納得としては、
「セロトニンを受け取るポスト=セロトニン受容体」と仮定して、図解説明を行われた下記ブログ様にお世話になりました。
- メンタルクリニックDr'sINFO様
原因がなんとなくつかめると、「あれこれ終わらないんじゃね?」とか「鬱が戻ってきた?」とか「断薬失敗?」とか「ああ、俺死ぬのかな」とかの不安がある程度緩和されていい感じ。
Dr.'sINFO様には、つらい時期を「なんだ、ただの症状か」と客観的に見るための勇気をいただきました。
本当に助かりました。
闇を制圧するには言葉を与えてやればいい。
必殺「ツポビラウスキー症候群」ってやつですね。
だいたい治ってきてるんじゃないか的8日目
断続的に眠気が来て、ずっと寝てました。
なんとか復帰したときには既に16時でした。
感覚は「だいたい問題なし。眠気と軽い酩酊感。たまに意識の6フレーム飛び。」
まぁ、でもOK。
眠気は多分この4,5,6,7と続いた辛い辛い不眠との戦いの後遺症だと思います。
そうやんね。
離脱症状だけじゃなくて、そこから被る連鎖症状とも戦わないけんもんね。
そういえば鬱症状も、パキシル飲み始めてからは対欝だけじゃなくて
「起き上がれなかった時期が続いたことで増大した体重増加との闘い」とか
「衰えた筋肉との闘い」とか
「風邪をメチャクチャ引きやすくなった」とか
まぁ、鬱じゃないけど連鎖して起こったあれこれとの闘いでしたし。
何の不思議もない気がします。
とりあえず今日は8日目。
あと2日でお医者さんの取り決めターニングポイント第2番となります。
様々な不安や症状と闘いながらも、いろんな支えの元頑張ってきて。
いやぁ、離脱症状ってめちゃくちゃ強敵ですわ。まじで。
個人的にはですけど、大きな理由がないなら他の方は
「軟着陸をおすすめします」
がちで。
4,5,6,7日めのあのしんどさはやばい。筆舌に尽くしがたい。
離脱症状ってわかっていても死んだかな?と思ったぐらいだし。
押されたら確実に風邪をひくボタンを撫で回されている夜更け
不穏・・・・・・・
体の節々が、不穏っ・・・・・・・!
あ、あれだ。コレ知ってる。
とはいえ、これはなんだ。
今、確実に自分は、風邪は引いてないっ・・・・!
そう言えばこないだ見たサイトにも「インフルエンザに近い状態になる」と書いてあったしな。。。。
となるとやることは一つ。
温かい食べ物を食べ、布団を乾かしておき、
そして、ゆっくり風呂に浸かる・・・・・!
残念ながら、”つみれ汁”はないのでインスタントの豚汁。
大槻ロールはないので、普通に寝ました。
布団に入ったところで襲ってくる本格的な寒気と頭痛。
フフ・・・・
やはり間違っていなかった・・・・・
わしの予感は・・・・・!
9日目
起床・・・・眠い。。。。
凄まじい眠さ。やってられない眠気。
ただし、昨日の不穏な空気は感じない。。。。。
これは頭痛がある程度ましになったことで、これまでの疲れが一気に来ている?
7日目のあれではまだ足りんかったのか。。。。
ということで、全く抗えないぐらい重い重い眠気。
頑張って這ってお手洗い=>朝ごはんを詰め込む=>また這って布団にもどろ・・・・・・
うとしたところで記憶がありません。
16時、目を覚ましたら、通路に突っ伏して寝てました。
完全に死体っぽい。。。。
人が見たら叫び声上げるやろこれ・・・・
起きてから感じるのは、
今までで一番マシ
ただ、酩酊感はまだしつこく残るものの、頭痛もなく、吐き気も寒気もない。
これは、来たか??
そろそろ、終盤戦じゃないだろうか?
日内変動の逆が起こってきたことを自覚する10日目
そろそろ、もはや書くまでもないのではないかと思う。
復調の兆しから、復調の確信に近づいている。
やっぱ、10日が目安。4,5,6,7が峠であとは下っていくだけやね。
意識トビや集中力欠けがかなりの勢いで
作業系も何なしに出来ます。
具体的にいうと、ちょっと不満があった、はてなブログの編集にブックマークレットで少し機能を加えるぐらいは、要件定義からはじめて4時間で完成し、ネタをブログにアップできます。
- 片手間に作ったルビ振りブックマークレット。
- これで
ルビ と傍点 が気さくに使える。 - 使用方法も公開したので、もしよろしければ。
- これで
昼間は問題なありません。
ただ、夜になると頭痛と酩酊感が軽く出てくるので、少々面倒。
昼と夜とで体調が異なると言えば、鬱症状特有の「朝はだるくて、夜になっていくにつれ体調が回復する」という日内変動ですよね。
あれは、鬱になってセロトニンやノルアドレナリン等神経伝達物質が減ることで起こる物理症状です。
所謂自律神経失調症。
しかし、今は逆に朝は回復してて夜になるとだるくなる。。。。。
セロトニンが回復していってるとかそういうのなのかな?
症状を緩和する方法は一緒で、
- 軽い運動で軽く汗を流す
- 風呂にゆっくり浸かる
- 日中できるだけ太陽を浴びる
が効果的でした。
だるさは続くものの、快調になってきた11日目
何を書いたらいいんだろう・・・・
体調は、ほぼ戻りました。
軽いだるさを感じるのと、たまに「ああ、耳鳴り・・・・する・・・・かな?気のせい???」程度の耳鳴りが聞こえるぐらいです。
眠気は断続的に襲ってきています。
とはいえ、コレが「体調不良の証」なのか、「これまでの闘病の疲れから来る眠気」なのかがわかりません。
どちらにせよ、神経失調や体調不良といえるものは、殆どがマシな状態です。
あと2日程度様子見て、勝利宣言が出せる?かなと思います。
明日にはFPSも復帰しようかなぁ。。。。
12-13日目 勝利宣言出します。
2日ほど見ました。
体調はほぼ回復。
離脱症状から抜けたと言っていいでしょう。
日中、狂った体内時計はまともに覚醒を許してくれませんし、思い出したかのようにたまに酩酊感が発生します。
とはいえ、とは言えですよ。
もうこれは、勝利宣言出していいですよね!???
思えば、
と大言してから、2週間。
長く苦しい戦いを勝ち抜き。
まだ万全とはいえませんが、兎にも角にも。
勝ったと。
そろそろ言ってもいいですよね?
多分。
満身創痍ですけど。
ということで、2週間での断薬勝利宣言出しときます。
お医者さんの見解
完全に抜けたのでお医者さんとお話してきました。
まず確認されたのは
- 原因不明の不安感はないか
- 離脱症状が収まってから、以前の鬱症状がぶり返すような片鱗はないか
- 極端な積極性の低下や気だるさは感じるか
でしたね。
不安は若干ありますが、誤差程度。
日常生活がキツイような症状は出ていません。
結果的には「今後は何か合った場合のみ受診する」という結論に落ち着きました。
一番問題となるのはパキシルを抜いたことで「鬱症状がぶり返す」、または「意欲減退が再発する」ということだそうで、そこらへんは私は感じなかったのでセーフ。
また、「一度心が折れ鬱を体験すると、度々似た症状に見舞われる人がいる」とのことで、何度も再発してしまって治療を繰り返すこともあるそうです。
やっぱ心の傷ですからねー。
自分にも他人にも見えない。けど確かに体調に害を与える。
はっきり言ってメチャクチャめんどくさい症状だと思います。
本当にこの二週間辛かったので、再発はしてほしくないなーと。
まぁそういった形でこの備忘録を締めようと思います。
みなさんも、無理せず、他人の心無い言葉は全て無視して、ご自愛を基本として鬱と付き合いましょう。
結局は自分自身の問題なので。
周りの人は何もしてくれないので。
次はあれかな。
離脱症状が終わった後に困ったことでも書くか。