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無敵回復と敵完全スタンを持ち、味方と一緒に行動する限りどんな敵でも葬り去る、1体1準最強アタッカーの一角。
敵を動けなくさせてからじっくりなぶり殺しにするというプレイスタイル上、サイコパスと呼ばれる。
全てのスキルが「敵の努力を台無し」にし、場合によっては味方の活躍さえ台無しにできる。
さらに煽り性能が高いボイスやエモーションが揃っており、攻撃手段も「敵を動けなくさせてからゆっくり頭を狙う」という。
確実に敵のヘイトを稼ぎ続ける厄介な子。
敵は逃げ場を防がれた挙句凍らせられ、最後には笑顔で銃を額にあわせてくるめいちゃんのご尊顔と対面する。
通称”真のサイコパス”
もっとも敵が嫌がることを常に考え続け実践するヒーローで、生粋の妨害系Disabler。
敵の動きを妨害し続けることにおいては、右に出るものがいない。
キャラのシナリオ=>オーバーウォッチ講座:オーバウォッチの歴史、ストーリー 目次 - citrussinのチラシの裏
基本戦術
妨害系ヒーローということで、どちらかと言うと自分で動いていくよりも敵の行動によって動きを変えていく受け身型ヒーロー。
前線で前に出てきたタンクやアタッカーを凍りつかせ、みんなでボコるのが基本なので、まず初めは味方と一緒に立ち回ろう。
おそらくディフェンスヒーローの中で、もっとも受け身なヒーローなんじゃないかな。
サイコパスとは”人の痛みがわからない、人に共感できない”という人間だが、メイを使う上では”人の痛みを十分に共感した上で、それを味合わせる”ことになる。
ちゃんと必死に”こうしたら苛立ってくれるかな?こうしたら焦ってくれるかな?”と恋する乙女が如く考え続けたい。
誰かを陥れる一番いい方法は、まずその人を心底大好きになることだ。
理解し、共感し、一番の友になり、そして彼のいちばん大切なものを餌にして釣り上げよう。
基本の動きは、氷壁によって敵を隔離&逃げ場を塞ぐ=>孤立した敵を凍らせる=>味方とともに囲む。
初手はタンクと集団を切り離すほうが多い。
氷壁をいつ出すか、壁タイミング待ちのときになにをするかが問われるキャラクター。
基本は味方集団後衛からサブで敵を攻撃しつつ、氷壁のタイミングを見計らう。
敵と味方集団が入り交じる乱戦時は、下手に氷壁を出すと味方が孤立するため注意が必要。
乱戦等単体で敵を倒すときは、メインで凍らせて、サブで動けない敵の頭をHSキャンセル近接(250ダメージ)。
氷壁分断の基本
前に出てきた敵の後ろに氷壁を置き、敵集団から切り離すことで一人づつ倒していくのが基本。
以下、2つほど基本を書いておく。とはいえ氷壁の有用性は使えば使うほど深くなっていくため、常に考え続ける事推奨。
- 基本1:敵の分断
- 敵の塊の真ん中に出す。もしくは前線のみ孤立させる
- こちら側の敵人数は、味方集団の人数より2人以上少なくなるようにしよう。
- 最初は敵タンク1体だけ孤立させること。二人孤立を捌くのは経験がいる。3人孤立させた時は失敗にちかい。
- 基本2:逃走経路の遮断
- 敵の移動線を見切ると、逃走経路を遮断して袋小路に追い込むことができる
- ジリジリ後退しているタンクなんかもコレで倒せる。
大抵タンクと集団を切り離しタンクを凍りつかせることになる。
もしHPがやばくなったらクリオフリーズで回復。敵が無視して別の味方を攻撃しに行ってしまったら背後から再度強襲しよう。
強襲される敵はメイを捨てておけないため、クリオフリーズが解けるまで長時間そこで足止めされる。
解けたあとは、足元に氷壁を出して高所や敵のいない片側に逃げるといい。
こいつ一人で2~3人を足止めすることがよくある。
知っておいたほうが良い知識
- 氷の壁はもう一度スキルボタンを押せば解ける。間違っても問題ない。
- 氷壁の使い方が強さを左右するキャラクター
- 氷壁は出す場所を決めるときにスキルボタンを押すごとに縦に出すか横に出すかが変更可能。
- 壁としてだけでなく、エレベーターとしても使用可能。足元に出そう。
- 基本戦術にあるように最初のうちは氷の壁は敵の退路を塞ぎ分断するのがおすすめ。これならもし万が一失敗しても味方の邪魔をすることもない。敵集団の中に氷の壁を出そう。
- 多くの攻撃やultを防ぐことができるため、氷の壁は委縮せずに打つこと。もう一度言うが、氷の壁はキャンセル可能。
- ちゃんと使っていくならば無敵を利用した敵の足止めや、敵最後尾キラー(通り魔)も避けては通れない。戦術やマップ理解をちゃんと怠らないように。
- たまに防衛初手で敵リスポーン前に氷壁を置く人がいるが、敵持ち時間1分とかでない限り、ハイリスク・ノーリターンである。注意。
- 3ラウンド目とかで敵持ち時間がほぼない状況だと、敵が焦ってくれるので、まぁハイリスクミドルリターンぐらいにはなる。
- とはいえ、それより焦って突撃=縦に伸びた敵集団を分断して、ヒーラーかタンクを美味しくいただくほうが有益。
- 無敵状態になれるクリオフリーズには少々注意
- 無敵状態は再押しで途中解除可能。最大時間使って解けるときはピキピキ音がなるため、大抵の敵が解けると同時にこちらを殺しにかかる。(ラインハルトチャージ等)
- フェイントで途中解除等も使っていきたい。
- 敵に囲まれた時は、解除=>即足元に氷壁=>敵のいない方に落ちる とすると逃走が可能。
- ジャンクラットのトラップを氷の下に置かれると解除時に即引っかかるため、ジャンクラットが近くにいる時は注意。
- ult時には、様々な工夫をしたい
- 氷壁で敵を逃がさない、メインを併用して厄介な敵を早めに凍らせる(メインとultで氷結速度の重複が可能)、敵に囲まれたらクリオフリーズで敵が凍るまで時間稼ぎなどなど
知っておいたほうが良い弱点
- 遠距離サブは弾速が遅く、発射にも溜め(ラグ)がある。
- 中距離以上からは打ち合えない。中距離から攻撃されたらしぬ。
- 複数同時に攻撃できない。攻撃力もそもそも低め。
- 機動力がなく囲まれやすいが複数を同時に相手すると死ぬ。
- 氷壁は味方の動きを邪魔する可能性もある。
- 慣れないうちや混戦時は、敵の集団分断と味方非分断を心がけよう。
- 特に味方のult(D.VAや76が代表)使用時は注意。氷壁で敵を守ってしまう可能性がある。
- 逆に敵ultを氷壁で守れた時はガッツポーズ ╭( ・ㅂ・)و̑ グッだ。
- 機動力があるとメインから逃げられてしまう。
- 逃げられたら深追いは禁物。味方と再合流しよう。そもそも逃げられないように先に氷壁を張るべき。
- 決して攻撃力は高くない。味方のフォローが必要。
特に気を付ける敵
ファラ:上空から攻撃されたら氷の壁でも防げない。サブも当てにくい。降りてきたところ凍らせよう。
ジャンクラット:ultやトラップはメイの無敵状態に特攻。溶けた瞬間に死ぬ。
高機動系ヒーロー:うまく当てないと捕まらない。即逃げ去れる上に、気がついたら後ろにいる。
リーパーorザリア:どちらかが苦手な人が多い。凍らせなければ即返り討ちor別の敵への凍らせを邪魔されるのが痛い。
各スタン:囲まれたら終わり。スタン持ちには注意。
うまくなってきたら
- 氷壁の出し方に終わりはない。
- 隠れ方やクリオフリーズのタイミングなども含めて要研究。
- マップの熟知や奇襲をかけるタイミングもランクが上がるたびに問われる。
- 各キャラの役目やプレイ中の心境を知らないと敵を理解できない。
そして嵌められない。全キャラ使っておこう。