なんか起きたらサマーゲーム仕様になっていたオーバーウォッチ。
- 特別なゲーム => ルシオボール追加。PVを見るともしかしたら別ヒーローの別競技も今後追加されそう。。。
- 限定トレジャーボックス => サマースポーツを模したスキンやスプレーなどが追加。トレジャーボックスからしか出ない。ゲーム内通貨で単体購入不可。
- やたらと重い。。。。 => なんか昼にも修正パッチきましたね。治ったみたいです
ということで、何戦かやってルシオボールのルールを把握しましたので、攻略記事を急ぎ取りまとめます
ルシオボールってそもそも何?
ルシオ3対ルシオ3で行われるサッカーを模したゲームです。
自分にしか影響がないスピードブースト、メイントリガーはパンチ(近接攻撃)、サブはいつも通り、ultはボールを吸い寄せます。
プレイからルシオボールに行きましょう。
ルール
相手のゴールにボールをシュゥゥゥゥ――。超エキサイティン!
ということで、相手のゴールコートにボールを放り込めばOKです。
画像のようにゴールコートが対面にあります。わたしはただいまゴールキーパー中。
4分内にどちらがどれだけゴールコートにボールを入れたかを競います。
フィールドに4つ、敵味方のゴール前に1つづつあるオレンジのエリアでジャンプすると、大きくジャンプでき、その時加速します。
フィールドを走るより、オレンジエリアをジャンプして渡った方が素早くゴール間を行き来できるのに注意。
また、画像のように壁面には矢印が書いてありますよね。なぜかというと、壁は加速エリアになっています。フィールドを走るより壁走りした方が速度が出ます。
こちらもフィールドを走るより壁走りした方がゴール間を素早く行き来できます。
上手くボールをはじき、操作し、敵ゴールにシュートしましょう。
最初に割り振られているゴールキーパーも野良では前に出すぎる場合があるため、場合によってはゴールを守ることも大事。
基本的に最初にゴールキーパーを任されたらゴールからあまり離れないようにした方がいいです。
オーバータイム
同点で時間が来たら、ロスタイムです。どちらかがゴールするまで続きます。
ルシオ―ボール攻略
ボールの操り方。
勝利のためにはボールを操らなくてはなりません。
4つのボールコントロール方法を確認しましょう。
シュート
通常のサッカーでいうシュートキック(ロングキック)はサブに当たります。
スピードブーストよりボールの初速が早いため、上手くやれば前のめりになった敵への強烈なカウンターシュートも可能。
基本的に、このサブでボールを操りますが、クールタイムがあります。
距離には慣れが必要で、最初は近すぎてボールが通り過ぎたり、遠すぎてサブが当たらなかったりしますがやってりゃなれます。
通常のサブと性能は同じなのでななめ45度にかち上げたほうが飛距離が伸びますし、ボールが地上に接着しているときより空中にある方が速度が出ます。場合によってはオレンジ慣性ジャンプ+サブで味方ゴールから敵ゴールへダイレクトショットも可能。
そこらへんはまぁ、ルシオに慣れてるかどうかが問われます。
また、敵に使えば通常通りプッシングができます。HPは減らせませんが相手の動きをコントロールできます。
パンチ
メインで近接攻撃。サブが使えない時はこちらを使いましょう。
サブよりは飛距離は伸びませんのでロングシュートはできませんが、ショートシュート、インターセプト、セーブなどいつでも使えるのが魅力。
またサブと同じくult溜めもできます。
ドリブル、ヘディング
ルシオの体に触れるとボールは跳ね返ります。
さわりながら移動すればドリブル、サブで空中を飛んできたボールを上から突き上げればヘディングが可能。
ultは溜まりません。
ただし、自ゴール前でボールを見失ったルシオがしょっちゅうオウンゴールを決めていることにも注意しましょう。
ゴール内に入れるため、一歩引いてボールを確認することも大事です。
ult
ultを使用すると、ボールが自分に吸い寄せられます。
ボールへサブかパンチを当てると約4~5%。あと自然回復で何秒かに1%たまっていきます。
敵ゴール前で使ってゴールをするもよし、敵シュートに対してインターセプトするもよし。
多くのトリックシュートを生む起点となるのでここぞという時に活用しましょう。
基本は敵味方入り乱れてボールがほとんど動いていない時に中央あたりでultを使用し、敵ゴールにロングシュートを叩き込むのが使い方の代表例。
ボールを見失ってしまう
ボールを見失いやすいそんなあなた。
ちょっと画面を見てみましょう。
- 画面外に出ているとき
画面のどちら側にボールがあるかマークが出ています。そちらに照準を向けましょう。
頭上にあると問題なので、下がりながら向けるのがベター
- 上空にあるとき
上空にあるときは見えないことが多いですよね。
その時は落ち着いて地面を観ましょう。
ボールから地面に線が垂れていますね。
遠くにあるときは、画面のように線を確認するとわかりやすい。
さらに、フィールドにはボールの影が映っています。(黄色の線で丸が書かれている。)
これを観ればどこにボールがあるか一発でわかります。
- 音を聞く
ボールは動いているときに音を立てます。
ヘッドホンをつければ音の方向と大きさから位置がより詳細に予測できます。
走り方
常に誰かのサブやパンチでボールは空中を行き来します。
いうまでもなく走れないとついていけないです。
スピードブースト
自分にしか効果ありません。味方を気にせず自由に使いましょう。
クールタイムはありますが、フィールドのどこでも加速できるのはこれだけ。
基本の走り方。
オレンジエリアを活用。
オレンジエリアでジャンプすると、加速がつきます。
大体近場のオレンジエリアまでは飛んで行けるため、中継点をうまく使って敵味方のゴール間を移動しましょう。
当然空中シュートや空中パスも可能。出が早いサブを使いたい。
壁走り
スタジアムの壁を走ると速度が速くなります。
大体オレンジエリア加速やスピードブーストに比べ若干遅いくらいでほとんど変わりません。
スピードブーストを同時使用することで一気に加速が可能です。
味方がシュートをセーブして敵エリアにボールをロングキックしたら急いで駆け上がりましょう。
ミラクルシュートの一例と評価
吸い寄せシュート
敵がゴール前にいないor敵と味方が敵ゴールから少し離れたところで競り合っている場合、敵ゴール前に素早く移動してultを発動します。
ボールは自分に吸い込まれるため、素早くどけばボールはゴールに入ります。
逆に自ゴール手前でultを使う時はオウンゴールに注意。
自分はボールをよけてください。ボールをはじいてしまうとせっかくのゴールを自分でセーブしてしまうときがあります。
そしてultを使う時は敵のゴールの内に入ってしまってから使いましょう。確実に引き寄せるためです
ダイナミックシュート
味方がサブでロングキックした後にオレンジエリアでジャンプし、空中からサブを当てて敵ゴールに上空奇襲します。
利点は敵がボールを見失うことが多いため外れてもオウンゴールが期待できます。
オレンジエリアや壁を使って素早く敵ゴール手前やその手前にあるフィールド内のオレンジエリアに駆け込みたいところ。
敵オウンゴール
ゴールキーパーの頭や体にサブでボールをぶつけます。
勢いのついたボールが敵の体にはじかれてそのままゴール。
記録はシュートかアシストになることが多いです。
評価
メダルは4つ
シュート、アシスト、セーブ、インターセプト
これにMVPを含めた5つが投票に選ばれる基準です。
基本的にセーブとインターセプトは敵のサブでのロングシュート、パスをサブやパンチで別方向にはじけばもらえます。
別にゴール手前でなくてもOK。
ゴールに向かっているボールをはじけばセーブ、敵に向かっているボールをはじけばインターセプトがもらえます。
ultだめもかねて積極的にメインとサブを放ちましょう。
シュートとアシストは言わずもがな。
実際のプレイに役立つ
ボールを見失わないように一歩引く距離感、敵と味方の動きを計算しながらボールにたどり着く嗅覚、音の方向から位置を予測する感覚などなど。
実際のマッチで非常に役立つ要素が盛り込まれています。
気楽に遊びながらFPS上達になるというのは素敵なことかと思います。
積極的にプレイしましょう。
以上。
急いで基本を取りまとめました。
関連記事
- オーバーウォッチ初心者講座【キャラ別概要とキャラ選びガイド】 - citrussinのチラシの裏
- オーバーウォッチ講座:オーバウォッチの歴史、ストーリーまとめ その1-1 オムニックの発明とオムニッククライシス - citrussinのチラシの裏
- オーバーウォッチ講座:オーバウォッチの歴史、ストーリー 目次 - citrussinのチラシの裏
- オーバーウォッチランクマッチ初心者講座【FPSでやる上で知っておきたいセオリーガイド】 目次 - citrussinのチラシの裏
- オーバーウォッチ:ルシオ攻略記事 とりあえず最低限できなければいけない初心者向け立体機動のテクニック。基本編 - citrussinのチラシの裏
- オーバーウォッチ:ルシオ攻略記事 とりあえず最低限できなければいけない初心者向け立体機動のテクニック。実践編 - citrussinのチラシの裏