citrussinのチラシの裏

ゲームや読書感想、日々のことを適当につづる日記。TwitterID @sinensis197

オーバーウォッチ戦法雑感:ゼニマシタッグの運用基本と雑感

基本四方山話です



マーシーが超強化されてから見直されたヒーラータッグセオリーの1つ。

  • 本日の主役

ゼニマシ
タンクを高回復率のマーシーが、DPSをヒール持続能力に優れるゼニが受け持つ。
更にマーシーが不得意とするアンブッシュや裏取りをゼニが警戒することにより、DPSやタンクの位置取りに影響されずヒーラーフォーメーションを完結させる。
ヒーラーの仕事量負担が激増する代わりにヒールサポート能力とチーム攻撃力は上昇する構えで、マーシーを使ったときのデメリットを低く抑えられるのが特徴。
ただし、ヒーラーの仕事負担量がデカイ。
なぜなら本来ならDPSやタンクが引きうける面倒事をヒーラーが引き受け、DPSとタンクは攻撃に集中するフォーメーションのため。
特にヒーラーの負担増を気にしないような、野良DPSや野良タンクはやたらとゼニマシを要求してくるが、利点欠点を理解して状況に合わせて使いたい。
当然、ゼニマシを使うかどうか決めるのはヒーラー側なので無理だと判断したら無視しよう

概要

マーシーが超強化されたシーズン7&シーズン8では「マーシーをいかに使うか」に終始することとなった。
(現在予定としては最終的にBlizzardの蘇生スキル産廃化計画によりマーシー自体が産廃化する予定。蘇生スキルのバランス調整がどうしようもなかったらしい)
さて、マーシーを使う上でチームとして一番注意すべき事項は1つ
「攻撃力のないマーシーが最後衛にいることで、敵アンブッシュや敵ダイブ対応の弾幕が薄くなる」
マーシーを危険因子として判断しなくていい敵攻撃役は、リスクを最小限に後衛を荒らしにかかれる。
これは非常に危なくて、タンクやDPSがちょっとでも押し込もうとしたら、敵はそれに合わせる形で最後衛ヒーラー(マーシー)を裏取りDPSやダイブゴリラで刈り取ることができる。
そのまま挟み撃ちにすることで、タンクとDPSは全滅する。
故に裏取りやダイブに対して有効手段を持たないチームはマーシーを、ひいては自分自身を即死させてしまうわけだ。
現にマーシーがやたらと流行ったシーズン7後半では、素人マーシーが後衛に取り残され、そのままチーム全体が解体されることが相次いだ。
相対的に、対ゴリラ&ヒーラーキラーなヒーロー(つまりドゥームフィストやリーパー)が見直されたシーズンでもあったと思う。


ダイブや敵のアンブッシュに対応するために必要なのは、突っ込んでくるDPS(やゴリラ)が逃げ帰るぐらいの一時的高火力である。
有効な対策の一例としては、「一時高火力や対ダイブヒーローをチーム内に留めること」。
例えば
ガーダー候補
のどれかをチーム内にガーダー(護衛役)ロールとして持っておくことがわかりやすい方法だ。
しかしガーダーロールってのは攻撃参加するには立ち回りセオリーが難しい。
(有り体に言えば戦況を読む目と、ワンチャンスまで我慢できる忍耐が必要)
さらに言えば「おれは攻撃役やりてぇんだよ!」って人が多い野良では不人気であった。
やるならば、攻撃参加が比較的やりやすいサブ型ロードホッグや、護衛マクリーあたりか。(注:戦法名は私が勝手につけたものです)
ココらへんならば、敵キルと活躍とマーシー護衛が全両立する。

  • 私もサブ型ロードホッグを使っていくらかランク上げさせてもらいました。
    • サブ型は命中率が10%20%(画像参照)でもゴールドもらいつつ勝利できるので、私みたいな産廃エイマーでも活躍しやすくて嬉しいね。

サブ型ロードホッグ


が、人気なのは突っ込むゲンジ・トレーサー・ゴリラ。
または遠距離で一方的に攻撃する76・ハンゾー・ジャンクラット・ファラあたり。
野良では「DPSの人気」と「ガーダーが必要というシチュエーション」は少々喧嘩する。
特に大幅nerfを受けたのに未だ「ゴリラ&D.VAタッグこそ最強」信者が多いので、そこら辺も厳しいものが多い。
っていうか、そもそもガーダーなんて難しいロールを実力バラバラな中VCも持たずに安定してこなせるのか?っていう当たり前の疑問もあったりした。
ヒール量よりキルチャンス稼いだほうがいいんじゃね?って人も多い(集団戦が煮詰まりにくい野良では、ある意味正しい判断)。


さて、この「DPSやタンクはただ勝利とキルのために好き勝手動きたいので、ヒーラー護衛は放置したい」問題に対し、
なら、「護衛」と「サブヒーラー」を両立できる
ゼニヤッタ使おうぜ!!!

ってなったのが、ゼニマシになります。

ゼニヤッタを起用することで、「後衛警戒、裏取り警戒、マーシー護衛」という3つの面倒くさい役をゼニヤッタにやってもらって、マーシーがゼニヤッタをケアすることで、DPSとタンクは前だけ見て敵を急いで排除することができるようになりました。
(ゼニヤッタとマーシーの仕事量以外)めでたしめでたし
いや、ヒーラーは救われてないんですけどね!!!!

ゼニヤッタ以外のヒーラーじゃなぜダメなのか

ところで、このフォーメーション。
なぜゼニヤッタなのか。

さて、前述したことをまとめると、
事の発端はマーシーが

  • OP環境のため、猫も杓子もマーシー使いになって、修羅場時の逃げテクや経験を持っていないプレイヤーが増えた
  • 「反撃できない弱者」であるため、アンブッシュや荒らしダイブが苦手
  • 「DPSメタの主流DPSはマーシーを見守る気が全く無い」という野良とメタ流行の事情
    • 野良ではチーム力よりキルを優先するほうがリターンが安定する。
    • キル性能を重視したメタ構成では、現状マーシーそばに護衛DPSが置かれない。

という3つの難点を現環境では持っていたので、どうにかしなくてはいけなかったわけです。
これを回避するために、
「(マーシー専じゃなくても敵から逃げられるように)サブヒーラーがマーシー護衛をすればいいじゃん!」
というコンセプトの元フォーメーションを考えることになりました。

このサブヒーラーに求めることは(色々とありますが)、大きく分ければ3つ重要な事柄があります。

  1. マーシー(と前線)をガードできないといけない
  2. マーシーがカバーできないDPSをヒールできないといけない
  3. マーシーが入ったことで失った総計DPS量を極力回復したい

それに一番マッチしていたのがゼニヤッタとなります

マーシーをガードできないといけない

故にガード役としては「極力早く、襲い掛かってきた敵をリスクONする体力まで引きずりおとす」必要と、「常にマーシーを確認するために、マーシーのさらに後ろに位置取る」必要があります。
これができるのは、

  • プッシュでピールできるルシオ
  • スリープでスタンしてピールできるアナ
  • 高火力でゴリラでも追っ払えるゼニヤッタ

の3つです。モイラはヒール距離とピール能力が弱すぎ。


まずルシオは汎用的ではないです。
彼の立ち位置は常に集団内であり、常に動き回る必要があります。
常に視界にマーシーを入れながら、敵と味方を管理するのはかなりしんどいです。
特に、立ち位置は最低限「マーシーと前線が視界に同時にはいりつつ、ウィンストンやゲンジの荒らしにフランクできる」位置がほしい。
ルシオがこれをやるならば、しっかりした知識とセオリーをもって戦略的に挑まなくてはならず、敵よりスキル不足や知識不足の場合詰みます。
DPSがガード役やってくれるならばなんとでもなるんですけどね。


次にアナですが、距離も取れて高回復できるアナは一見良さそうですが、スリープはCTが長すぎます。
一回ミスったら終わりはリスクが高すぎる。
また、遠距離で射撃する芋アナのセオリーは前線から30m離れることがざらにあり、この場合マーシーがアナを護衛できません。
さらに荒らし中にマーシーを常に追尾できるエイム力を持ったアナは少ないです。
つうか、そんなエイム力を持ったアナならば、ゼニヤッタやったほうが攻撃力が上がります。

故にゼニヤッタが一番簡単にこなせます。

マーシーがカバーできないDPSをヒールできないといけない

マーシーをメインヒーラーとして据えているので、基本ヒールとULTはマーシーメインです。
マーシーメインとはつまり
「ヒールがもらえる味方と、ULT用被ダメリソースはマーシーの動きを優先する」ということ。
(ULT用被ダメリソース=>ヒーラーは味方の傷=ULTメータの餌ですので、その考えからいくと味方ダメージはヒーラーが取り合うリソースの一種と考えられます。)

さて、マーシーがカバーし辛い(つまり回復しても、マーシーとULTリソースを取り合わない)味方は誰かというと、前線から遠くに移動する裏取りDPSやフランクDPSにほかなりません。
つまり必要とされるヒール能力は「距離と壁越しや高所での持続性」です。
また、マーシーを護衛する都合上サブヒーラーは軽々には持ち場を離れづらいです。

モイラとアナは地形対応性が低いためアウト、ルシオは距離がアウト。
故にゼニヤッタが良いという判断となります。
ゼニヤッタオーブはヒール量こそ低いものの、持続性と距離と対応力はかなり高い性能を持つので、状況に一番あってます。

総計DPS量

マーシーは攻撃力がないため、敵の盾を割ったり、大火力で押し込みたい時に1枚手札がないことになります。
そうなると当然
「サブヒーラーはできるだけ火力を持っている味方がいいね!」
となるので、「破壊力に重点が置かれたヒーラー」ことゼニヤッタさんの登板と相成りました。


使い方概要

ただの概要です。
セオリーがかなり多岐に分岐するため書ききれないことに留意をお願いします。

基本フォーメーションとしては以下
ゼニマシフォーメーション

ロマサガ2で言うところの、1番がゼニヤッタの「ハンターシフト」または2番がゼニヤッタで1番がマーシーの「インペリアルクロス」



見ての通り、基本形では背後警戒もチーム維持も(防衛側では目標アンカーも)ヒーラーに任せるためヒーラーの仕事量がかなり多いのがわかります。
その上逃げ技が殆ど無いため、ゼニが沈むと後衛は終わります。
あまりにそれではリスクONすぎるので、ゼニの隣に76、マクリー、トールビョーン、ジャンクラット、スナイパーなどを置いて背後警戒を手分けするパターンなど、パターンも色々ありまして。
どれにせよセオリーが色々あって上辺だけ真似しても回らない場合も多いことに注意。


コンセプトは、「ゼニヤッタによる裏取りDPSとダイブの駆逐」です。
ゼニヤッタに求められるセオリー量が半端じゃありません。
頑張ってください。
立ち位置は、下記のようにマーシーから更に10m-15mほど離れた位置です。
最前線の敵からはおおよそ30mぐらいは離れることになります。
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離れておくことで、マーシーと襲いかかる敵が一望でき、フランカーとして一方的に攻撃できます。
ただし、15m以上離れるとマーシーがゼニヤッタを助けられなくなるため立ち位置には気をつけましょう。
また、後述しますが敵前線から30m離れておくことで、敵ULTから逃げやすく虹彩ULTをカウンターしやすくなります。

マーシーの動き方基本

タンクと集団内DPSをヒールしつつ、背後(ゼニヤッタ側)に意識と視界リソースを残しておきます。
振り向く際はタンクにビームをつなげておくと、タンクのHP増減量で敵の攻撃量の苛烈さが図れます。
それに全範囲からの音を拾っておけば、とりあえずゼニヤッタが死ぬことはないです。
ゼニヤッタの状態は常に管理しておきましょう。貴方の生命線です。


敵がダイブやまとわりつきをしてきたら、ゼニヤッタ側へガーディアンエンジェル(GA)で飛んでください。
ゼニヤッタへGA=>振り向きビームをタンクに繋げる=>ゼニヤッタ側へ着陸する前にスラスター=>ゼニヤッタ後方に落ちたらゼニヤッタにビーム
が基本セオリーです。
あとは、ゼニヤッタの更に後方へ逃げてゼニヤッタを回復しながら、ゼニヤッタがダイブしたタンクを殺すのを待ちます。
ゼニヤッタがある程度HPを減らしてくれた場合、銃で加勢する場合もあります。

ゼニヤッタへGAした後に敵が更に裏側を取って挟んできたら、今度はタンク側へGAしてスラスターでタンク囲い内や障害物影などの安全地帯へ逃げましょう。
ゼニヤッタとタンクの間は30m離れているため、2回もとんだ敵は3回目が飛べない(はずです)。
移動距離、移動速度、CTのバランスを勘案すると移動スキルの中でスラスター付きGAは最優性能の一角になります。
基本的に反復横跳びで、常に敵攻撃範囲外に逃げるのがベストです。
マーシーは絶対死なないように、マーシーは絶対荒らされないようにしてください。
この戦法はただただ「マーシーを生存させ続けながらDPSとタンクが敵を狩る」ためだけの戦法です。


もし可能ならば、どこかのGAタイミングでスラスターエッジブーストで空へ翔べたら後は上空から護衛できるので可用性が大幅に増します。
ぜひ練習してください。
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ゼニヤッタの動き方基本

マーシーの後方から、マーシーを襲う裏取り敵の動向を視界に捉え続けてください。
音を確認して左右からの凶撃に備えましょう。
全体が下がってきたら同じく下がりながら距離と視界範囲を保ちます。

基本は常にメインかサブを敵集団に浴びせましょう。
敵の塊に投げ込むことで、どこかには当たるためエイムはそれほどいりません。
回復オーブ敵に突っ込んでいく(特にマーシーが補助できない)味方に、攻撃オーブは経験が物を云うので最初は敵タンクやマーシーを狙いに強襲した敵につけておけばいいです

虹彩ULTは敵ULTや味方タンク瓦解、マーシーの危機に合わせて撃ちましょう。
救出できる敵ULTは覚えておくといいです。
特に76、ゲンジ、ソンブラ、メイ、トールビョーン、ハルト(味方が捕まった時)、ザリア、モイラ、アナ(ゴリラへ)のULTは絶対カウンターしてください。
初心者なら、これらをカウンターするだけでも十分ULT貢献しています。
マーシーと1タンクだけは絶対守りましょう。
ゼニのカウンター候補




敵の強襲において取りうる手段は3つです。

  1. マーシーの側面からマーシー強襲
  2. 味方タンクを追い越してダイブ強襲
  3. さらに後ろに回って、ゼニヤッタ自身を殺す

大抵は1か2を行って、ゼニヤッタが邪魔だと気付いた敵がトレゲンファラドゥームフィスト辺りでゼニヤッタを狩りに来ます。

1,2を行ってきた場合、ゼニヤッタは安全地帯から落ち着いて敵の動きを見通すことが出来るので、サブやメイン連打でマーシー周りの敵を追い払ってください。
小さいDPSは近づいて、大きいタンクは後退しながら攻撃すると当てやすいです。
上手いゼニヤッタは裏取りした敵の動きを捉えておき、角から飛び出すタイミングでサブをヘッドラインに集めて即死させます。
ゼニヤッタはマーシーを餌に、釣られた敵を背後から殺していくのが任務です。
落ち着いて攻撃を油断した背中に当てていきましょう。
初手で殺せなかった場合大抵マーシーはGA逃走するので、

  • ヘイトがゼニヤッタに移った場合
    • マーシー補助を頼みながら味方が来るまで時間稼ぎします。
    • ジグザグに動き回りジャンプ連打しながら、敵方向に適当に攻撃を巻きます。
  • ヘイトがマーシー固定の場合
    • がら空きの背中に近づきながらサブためかメインHSで殺しましょう。
    • 舐めてんのかぁ!!ってつぶやきながらHSすると気持ちいいです。


3を行ってきた場合、かなり面倒です。
っていうか、この3がこのフォーメーション一番の弱点です。
とにかく死なないでください。
マーシーにオーブをつけたら、マーシーと合流するといいでしょう。
マーシーが修羅場なら隠れまわってもいいぐらいです。
正直、あまりこのフォーメーションがおすすめできない理由の1つが、この
ゼニヤッタが裏取りDPSに負けた場合全てが瓦解する危険性がある
って弱点です。
ゼニヤッタへの押し付けが強すぎます。
チーム戦ではVCで各自連携を取ることで、「ゼニヤッタにヘイトが向いたら、ゼニヤッタを狙うその背後へDPSが強襲する」という手で対処します。
野良でプロの真似をすると前提が完全に崩れてて意味が無いってことの典型ですね。
まぁ、ゼニヤッタにヘイトが飛ぶぐらいだったら対処はなんぼでも出来ますが、普通はこのゼニヤッタ瓦解に合わせて敵タンクが押し込みを開始するのでマーシーが死ぬという点。

弱点

上で述べました。
ゼニヤッタの判断リソースがパンクするか、まとわりつかれて死んだ時点で終了。
言い換えると、マーシーが最後尾になった瞬間に弱点が露呈します。
野良ではかなり厳しい。
ボイスチャットなしでは、ワンチャンス創られたら瓦解します。


ゼニヤッタが死んだら素早くDPSが一時的ガーダーをするという手で時間を稼ぐ場合も多いです。
また、この問題を解決するためにDPSにもある程度のセオリー負担を行う変形戦型も色々とあります。


ゼニヤッタと同じか更に後方にウィドウを置いて、「マーシー・ゼニヤッタ・ウィドウメイカー」の三角形で裏取りに対処する陣形手法も人気。
軍師皇帝「やはり鳳天舞は最強陣形」
鳳天舞の陣ゼニマシ

総評

攻撃性能が高く、ヒーラーが死なないならかなり強い戦法です。
攻められたときや修羅場時のセオリーも(他タッグに比べて)少ない手順になるため、わかりやすい責任所在も人気ですね。
ゼニヤッタが強かったら守りが完璧になるという点でも、ゼニヤッタメインの人はマーシータッグを試してみてほしい。
ヒール量はマーシーが受け持ってくれて、かつマーシーを囮にキル数を伸ばせるため立ち回りミスさえしなければ成績が伸ばしやすい。

とはいえ、なんというか、
ゼニヤッタが見ているからと言って、タンクやDPSが裏取り警戒を放棄していい理由にはならないんですが
それはわかってるんですかね???
っていうか
ヒーラーの負担かなりきついんで、モイラ使ってもいいっすか???
後ろにゲンジとリーパーがヒーラーへ襲いかかってるのを放置して、前に突っ込んだDPSさんたちは、どんな顔して「ヒール量が足りない!」とかチャットしてくるんでしょうか・・・
真面目に不思議に思えてならないんですが、とりあえず「see backside」とか返してあとは黙殺します。


もし不幸にも仲間が「後ろを気にしないタンクやDPS」で「ゼニマシ」を選び、誰か一人が先々移動して「陣形が縦に伸びたら」、容赦なくむやみに突っ込んだその味方を見捨てましょう
ちなみに、ヒーラーの生存が優先です。みんなが突っ込んだなら置いていかれないように自分も突っ込んだほうがマシです。

味方に向けて回復ラジオチャット「こっちに来て回復を」か集合チャット「集合しろ!」がほしいのでどっちかはショートカットに振っておくと楽です。
またヒーラーはどうしても味方がカバーしてくれず、裏取りDPSに対処が難しくなるなら逃走手段を持つモイラやルシオを使いましょう
ヒーラーは諦めが肝心です。


閑話休題

この戦法は、DPSやタンクがキルに集中しやすく、背後への警戒を一番得意とする位置にゼニヤッタがいるというのは確かに強いです。
ヒーラー保護に対するハードルが下がるので、タンクやDPS側としても攻めにリソースを注ぎやすく、有り体に言えば動きやすい。
また、敵をDPSやタンクがキルしやすいということは、ヒーラーへヘイトが飛びづらいということでもあります。
間接的にヒーラーもかなり自由度が増し、ゼニヤッタもキル数があがり、マーシーも曲芸飛行の必要性が下がって安全性が増していきます。
ちゃんと「基本ができている」ならば、全員が動きやすくなる良戦法だと思います。
問題は修羅場時やね。
ゼニもマシも逃走能力が欠如し、スタン能力が無いため逆境に弱いです。
基本的にこのゲームは修羅場時は、タンクやDPSではなくヒーラーがチームを支えるのが通例なので、どうにかして修羅場時の安置探しはできるようになっておきたい。
修羅場時でもチームが保てるようになるならば、ゼニマシはかなり有用な戦法です。
マーシーの相方どうしようかなぁ・・・というひとは、一度お試しあれ。


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