citrussinのチラシの裏

ゲームや読書感想、日々のことを適当につづる日記。TwitterID @sinensis197

オーバーウォッチキャラ別講座:シンメトラの基本的な使い方

シンメトラ
光を糸として操る硬質光の糸使い。
大企業ヴィシュカーコーポレーションに忠誠を誓う少女。

光を建材に変えるテクノロジー「硬質光」で大企業にのし上がったヴィシュカーコーポレーション。
しかし硬質光技師には特殊な才能が必要とされ、彼らは手段を問わず才能を持つ子供をかき集め、ヴィシュカーが設立した最新科学を教える学校へと入学させた。
ただ、その学校は子供を親元から引き離し「ヴィシュカーの偉大さ」を教え込む場所でも合った。
かき集められた一人である少女、サティヤ・ヴァスワニは突出した才能を見せ、独自に故郷の踊りを取り入れた「光を糸として操る」唯一無二の技法を編み出しす。
優れた成績を残し卒業した彼女は、硬質光の糸使いとしてヴィシュカーから”シンメトラ”というコードネームを与えられた。
その後各地でヴィシュカーの指令に従い、”理想のための障害”を排除し続ける彼女だが、その任務の先々で「自身のために他人を犠牲にする」彼らのやり方を目の当たりにして疑問を感じ始める。
ヴィシュカーの理想の実現にすべてを捧げる糸使い”シンメトラ”。
しかし、一度芽生えた疑念が晴れることはない。

我々は、世界をより良い場所に導こうとしているの

=>シンメトラストーリーの目次



誘導兵器で7m以内の敵を焼き付くす脅威の高DPSヒーロー。
特に狙われずに動きやすい乱戦時にめっぽう強く、メインは3秒当て続けで脅威の7m自動追尾120ダメージ/秒をたたき出す。
コレは自由に逃げ回るシンメトラを2秒で殺せなければ、狙われた方は確殺されるということだ。
当然ultも溜まりやすく、さらに味方が復活即前線に来れるテレポートと全員に75シールド付与の2つから選べ、状況を問わず腐ることがない。
メインは素早い敵の殲滅。サブは集団戦や距離を取っての撃ち合いと、遠近両対応する高威力武器で敵を焼き払い、チョークポイントに入った敵は埋め尽くされたセントリータレットによってあっという間に蒸発する。

がしかし、サポーターとしては大問題なことにヒール能力を持たない。
リスポンからの復帰を早めるテレポートや、75シールドを付与するジェネレーターが唯一彼女の”味方へのサポート能力”だ。
まず持ってヒーラーとしては数えられず、アタッカー枠として入ることが多い。
サポーター枠として考える場合、1マーシー1シンメトラが主流。ヒールパックを比較的取りやすいマップならば、1タンク1ルシオ1シンメとすることもある
また、サブは弾速が遅く溜めにも時間がかかる上、メインは3秒敵に当てないとMAXチャージまでいかない。
オフェンスのような機動性も、ディフェンスのような遠距離超火力やディッサブルも持たない彼女は、攻撃役としては本体の脆弱性がかなりひどい事になっている。
互いに正面きって、いっせーのーせで撃ち合った場合は殆どのヒーローに負ける。
何も考えず襲いかかれば、すぐ返り討ちに会い何の活躍もできないままデスループを繰り返すハメになるだろう。
くれぐれも”奇襲”か暗殺を心がけたい


総じてどうやってタレットルームにおびき寄せるか、如何に7m以内に近づくか等のクールな知能戦と立ち回りが勝負の要。
高火力だけにつられて使うとひどい目にあうだろう。

基本戦術

そのチートじみた高威力兵器を持ちながらも、シンメトラは攻撃的な動きよりも、懸命な思考と落ち着いた念入りな準備を必要とするヒーロー
そもそも本体が脆弱であり動きも鈍いため、好き勝手に単体で動き回っていたら大抵敵に返り討ちに合う。
ULTが貯まる前に死ぬシンメトラは全員役立たずのレッテルを貼られるため、最低でもULTが溜まってトーテムを置くまでは慎重に行動しよう。

誰でもできるシンメトラの特に有効な使い方は、敵機動系フランカーから後衛の仲間を守ることだろう。
そのメインが最も輝くのは、突撃やダイブしてきた敵アタッカーを返り討ちに焼き尽くす瞬間である。
ゲンジ、トレーサー、ウィンストン、D.VA、リーパー、ソンブラ、ドゥームフィスト等、様々な災厄が味方ヒーラーや味方後衛を襲いに来るが、その尽くを後衛の側で焼き尽くす最強の門番となる。
逃げた敵は追わないこと。というか追う足もない。
調子に乗って逃げる敵を追えば、その間後衛は無防備になり、遅い足で戻れないまま味方が殺されつくすからだ。

タレットは、敵のルートの封鎖やヒールパック等の部屋を地獄に変えるために使うのがわかりやすい。
敵の導線を見切るのが難しければ、最初はメインルートや味方タンク側においておくこと。
ペイロードや目標近くの死角壁に貼り付けておいてもいい。
敵が安全に乗ることができるルートの数を最小限に抑えるで、敵の移動がわかりやすく、お散歩してきた敵マクリーやリーパーの”調子乗り”を奈落に落とすことができる。

敵フランカーが来ずにやることがない時は、味方タンクの背中に向けて最大タメサブを撃ち続けているのがおすすめ。
難しいことは大抵ハイリスク・ハイリターンだ。
そんなリスクいらないじゃないか。
長いこと生き残り、ローリスク・ミドルリターンでやってくる敵を焼き払おう。


さて、シンメトラはその足の遅さとタレットの準備が必要という特徴から、多くが受け手側(防御側)でよくプレイされる。
というか、「戦線が移動し続ける攻撃側ではタレットやテレポートを活かしにくく、本体の足の遅さも非常に辛くなる」と行ったほうがわかりやすい。
しかし、後衛を確実に守り油断した敵を素早く消し去るメイン、完全なる進撃を可能とする盾は攻撃側でもシンメトラの有用性を保証している
テレポも、目標物近くに置くことで敵に大打撃を与えやすい。
何故ならば、攻撃と違って防衛側はできるだけ目標物から離れたくないからだ。つまり、のんびりテレポを探している余裕が防衛側には取りづらい。
心配せず、攻撃には攻撃の防御には防御側のシンメトラの使い勝手を楽しもう。


シンメトラで良く気にされる問題の一つが、タレットどこ置こうか?ということだ。
とはいえ、最適を導き出すのは大抵経験である。さまざまな味方と敵の構成で多くの試合を経験することで、「こいつがいるからここにおく」がようやく可能となる。
タレットの「最良」とは、自チームと敵チームの動きや構成に大きく依存し、ゲーム展開によってもコロコロ変わる。
あえて、置き方の話をするならば
「執着せず、積極的に位置替えをして最良を探っていく」ことこそ最適な運用法だと考えよう。



もう一つの良く気にされる問題は、ULTの置き場所とどっちを置くかだ。
まず、こっちも最適なんてものはない。どっちを選ぶかの指標は様々な意見があり、自分なりの構築を見つけるまでは試行錯誤しよう。
大抵の場合、敵とのかくれんぼ合戦になり、よりインテリジェンスな方が勝利を収める。
上手く敵の裏をかき、戦域の直ぐ側に追いたテレポで、見事味方を6人テレポートさせて自壊させた時は喝采をあげても許されるはずだし、大いに喜ぼう。
ただ、隠し場所やどっちを置くかにこだわりすぎるのも難儀なものだ。
混戦時は、兎に角急いで置くことで、味方の窮地を救えるし(壊されてもまたすぐに貯めればいい)、わかりやすい位置においたテレポートは通称「ゲンジ&トレーサーほいほい」であり、引っかかった彼らをメインで焼き尽くすのも、同じくらい嬉しい出来事であるからだ。
気軽に、カジュアルに、兎に角数をこなして、ヴィシュカーの秀才の腕前を敵に見せつけてやろう。



総じて、敵を騙し、陥れ、落ち着いて自身の安全を確保するインテリジェンスでクールなプレイが主体となるシンメトラは、意外と頭をつかうキャラクターだ。
しかし、頭を使えばつかうほど、プレイヤーに勝利をもたらしてくれる楽しいキャラクターでもある。


知っておいたほうが良い各スキル知識

フォトンプロジェクター:メイン

7m内の視界内の敵一人にビームをつなぎ焼く
つなぎ続けると攻撃力が上がっていき、最高で120ダメージ/secを叩き出す
3秒当て続けで最大。
同じく3秒間”メインでダメージを与えられなければ”チャージがなくなる。別に標的は切り替えてもいい。

オーバーウォッチ内で最も高ダメージ出力の武器の一つ
ある程度誘導性はあるものの、視界外や9.5m以遠に逃げられるとビームが途切れる。
おそらく敵によっては、メインボタンおしっぱで鬼ごっこをするハメになるだろう。
接続は7mだが、接続してしまえば9.5m離れられる
非常に大きいアドバンテージなので、この7m&9.5mの間合いはできるだけ会得しておきたい。

運用方法としては、当ててる間は敵の周りをくるくる回ったり跳ねたりして9.5m半径内を逃げ回ろう。
リーパーだろうが、ジャンクラットだろうが、どんな近接高火力でも即座に焼き殺せる。
当てやすい(気づかれにくい)タンクでチャージを溜め、最大出力でHP200勢を一気に焼き殺したい。

メインはゲンジの跳ね返しやD.VAのマトリクスを無視する。という点も大事。
誘導武器であり誘導性能も高いので、機動系ヒーロー(特にゲンジ)に特攻。
敵の死角に回りやすいのでタンクにも特攻。エイム系ヒーローにもアドバンテージが取りやすい。

フォトン・プロジェクター(チャージ):サブ

盾を貫通する低速度オーブを発射する。攻撃力は高い。
発射時にボタン押し続けで溜め続けることが出来、あたり範囲と威力が増す。
移動の遅さ=空中にとどまる時間の長さも相まって凶悪な置き兵器と化す。
特に盾を構えたタンク(ハルトやオリーサ)や、固まっている敵(ルーム内など)に発射することで敵に大ダメージを与えられる。
サブは、ゲンジの跳ね返しやD.VAのマトリクスで対処される。メインで倒そう。
細い通路や高台などに最大タメでぶっ放しておけば、かなりの確率で敵を殺せる。
まさに置きスキル

セントリータレット:アビリティ

HP1で、どこにでも接着できるビームタレット。
6つ置くことが可能。敵が通りかかると自動起動で攻撃。
シンメトラはどのタレットが壊されたか、どのタレットが起動中(=敵がそこにいる)かを常に見ることができる。
7つめを設置すると、一番最初に置いたタレットが破壊される。

相手を遅くしたうえで持続ダメージを与え、さらに効果と威力は重複するため、できるだけ複数埋め尽くすように置くと威力が高まる。
重複が前提のため単一のタレットは非常に微弱。アラーム代わりでないならば、複数置かないと殆ど敵の進行を止められない。
大抵3個ほどは置く。
シンメトラのメイン攻撃との協調をするならば2個でも十分。アラーム代わりならば1個でもいい。

  • 設置は相手の死角になるように置くのが基本。
  • 茂みの裏側やオーバーハングの下などの、環境物を目隠しに使うとハマりやすい。
  • たとえば入り口から入ってくる敵の死角は、入ってきた入り口の壁

シンメトラタレット


スパム(埋め尽くし)が基本戦術だが、もちろんアラーム用に死角においておくことで回り込んできた敵への警戒もできる。
ただHPが1のため何かにかすっただけで壊れるという弱点もあり、特にファラ、リーパー、D.VA、ウィンストン、ホッグといったメインがAOE持ちはすぐに壊すことができる。
とは言え、使えないところに置くよりもわざと壊させて囮や警戒に使う方がいい。
初心者は積極的に敵メインルートの死角に配置しよう。
できれば敵の射線は通らず、敵がハルトに密着したときは攻撃できる場所に置きたい。

防衛側ならば、ゲームスタート時の準備時間に攻撃側リスポン出口に6個埋め尽くしておくことでULTを早めに貯めることができる
準備時間中にクールダウンも解消され、リスクが低い。
(ただし、シンメトラがいることが知られてしまうので敵に対策を取らせてしまうことには注意)


  • フォトン・バリア:盾アビリティ

前方にゆっくり移動していく耐久力1000の盾を射出する。
障害物に当たると破壊されるが、低い段差や階段、スロープは登ってくれる。
速度はほとんどのヒーローの移動速度と同じ5.5m/sec

コレによりシンメトラは比較的安全に敵に近づける。(7mまである程度低リスクで近づくことができる)
また、シンメトラ自身以外にも、メインルートやチョークポイントを押し進め、味方を低リスクで前進させることもできる。
本体が存在せず、耐久値も1000と高いため、集団進撃が可能な限り短時間で前進させることができる点がタンクの盾よりも便利なところ。

その他、マクリーULTやバスティオン、トールビョーン、スナイパーなど射出元が動かない高火力射撃を短時間ブロックすることも可能と発想次第で活用法は様々。
攻撃時の近づきサポートだけで終わらすにはもったいない、使い勝手のいい盾。
ただ、タンクの盾と違って動き続けるので、効果的に使うためには照準と位置合わせ双方が必要。

  • テレポーター/シールドジェネレーター : ULT

テレポートか75シールドジェネレートの二択から選べる設置型ULT
水平面に置くトーテムで、双方味方に多大なるサポートをもたらす。
設置時にULTボタンを押すことで切替可能。

HP50+シールド350。敵に攻撃されるとダメージを受け、HPがなくなると壊される。
ただし、シールド分の350ダメージまでは自己回復可能。
もちろん、シンメトラからキャラをチェンジしたり、テレポは目標物が変更されリスポン位置が変わったりすると自壊する。
そして、設置後壊されるか使い切る(テレポートのみ)までは、再度ULTメーターは貯まらない。
まぁ、シンメは凄まじい速さでULTが貯まるからあんま気にしてもしょうがないが。

テレポーター

チームのリスポン部屋に入り口が現れ、そこを通ると設置したテレポにワープすることが可能。逆(テレポからリスポンへ)は不可能。
最大6人の味方をテレポートしたら自壊する。
ULT報告コマンドチャット(PCではZ)で、残り何人までテレポできるかを味方に報告可能。
テレポ可能人数は戦略に影響をあたえるので、数が変化したらコマンドチャットを打っておこう。

信じられないほど強力なULTであり、敵はすぐさま壊そうと躍起になる。
敵がテレポの近くに行くと、独特のテレポ動作音が聞こえるため、敵とのかくれんぼに近い。
頭を使って、「より戦闘に近く、より敵に見つかりにくい」場所を発想し、置き場所や置き方にはこだわりを持ちたい。

シールドジェネレーター

50m半径の味方全員に+75シールドを付与する.
もちろん自身にも付与するので実質HP50+シールド400


全員が信じられないほど固くなるサポート。
テレポーターと違って常に影響をあたえるのも嬉しい。
特にトレーサーやゲンジのような回避系ヒーローは自動回復75HP追加というのはかなりの利点。
また50m半径は凄まじく広く、範囲さえ把握しておけば敵に探されることが殆ど無い遠間に置くことも可能。
リスポン位置が近かったり、ヒーラーが狙われている状況だったりと様々な「テレポ合ってもどうしようもねーよ」という状況でも十分活躍できるULT。

弱点

  • 本体の脆弱さ。
    • 移動技なし、近距離単体攻撃主体。囲まれると兎に角弱い。
    • ソロで動きすぎないように。特に敵を追いかけ回して孤立するのだけは避けよう
  • ULTの「壊される」というでかい欠点
  • 逃げ技や無敵技が一切ない。味方と一緒に行動するかセントリーエリアを活用したい。
  • 粘着にも弱い。特にウィンストンには気をつけよう。
    • 気がついたらあっという間にHPが減っている。上手いソンブラやドゥームフィストにも注意。

特に気を付ける敵

  • 範囲攻撃や遠距離攻撃のアタッカー
    • メインは射程が短い。逃げ技もないため爆撃にも耐えられない。
  • ウィンストン
    • 高体力、追尾攻撃と苦手なもの勢ぞろい。タレットを即破壊され、1体1では分が悪い。逆に仲間と一緒に戦うなら高攻撃力の餌食にできる。
  • ファラ
    • 爆風で室内に仕掛けたセントリータレット爆破が恐ろしい。一瞬で消滅。7mも届かないため、さっさと地上の敵(特にタンク)を殺してファラを一人だけの丸裸にすべし。
  • ソンブラ、トレーサー、ドゥームフィスト
    • タレットを簡単に壊す散弾と、テレポを探せる高機動が恐ろしい。
    • 特にソンブラは姿を隠して戦域を突破し、ハッキングでトーテムを自壊させられるためかなり厄介。
      • 本体の攻撃範囲は近距離に属するため、本体との闘いはそんなに問題にもならないが、そもそも「まともに戦ってくれるソンブラ」という存在は素人以下だよねという話。
  • AOE持ち
    • せっかく設置したタレットが即破壊される。

うまくなってきたら

  • どこまで味方から離れてもいいのか、どうやって味方を守るのか。孤立しないために色々経験しよう
  • ULTとタレットの配置には終わりがない。
  • ultのたまる速さが強さに直結する。自分の苦手な敵と得意な敵を分けて、得意な敵を速攻焼くといい。
  • 敵の導線を見切れるようになると、更に角待ちや待ち伏せが捗る

関係性のある他ヒーロー

  • ソンブラ
    • ヴィシュカーはメキシコ(ドラド)を手中に収めるため、裏から手を回しルメリコと手を組もうとしたが、ソンブラに告発された。
  • トールビョーン
    • ともに天才技師と唄われるが、シンメトラはトールビョーンを時代遅れのロートルだと思っている模様。
    • 「まるで中世に戻ったような技術ね」
  • ルシオ
    • ヴィシュカーの暴虐からリオデジャネイロを守り抜いた英雄
    • 宿敵ではあるが、シンメトラ自身もリオへのヴィシュカーのやり方に密かに疑念を抱いている
  • モイラ
    • モイラの所属するオアシスは、ヴィシュカーにとって手が出るほどほしい研究者の楽園

スポンサーリンク