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ゲームや読書感想、日々のことを適当につづる日記。TwitterID @sinensis197

オーバーウォッチ講座:オーバウォッチの歴史、ストーリー その14 私の名前はオリーサ

前回
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は、天才少女の奮起の物語を伝えました。
「人々を守るヒーローのようなロボットを!」
エフィの願いの結晶。
オーバーウォッチのいない世界で、様々な悪意と戦うために。
若干11歳。小さな少女の祈りの結実により今新たなヒーローが目を覚ましました。



 

エフィの願いとOR16

「世界は危険でいっぱい」


11歳の少女に、この世界はとてもとても危なく見えた。
ヒーローたちが排斥され、密かな暗躍や暴動、テロの影に怯える毎日。

そんな中かつての敵OR14を元に開発された高性能セキュリティ・オムニックOR15sはヌンバーニの平和を守るはずだった。
しかし、またしても彼女の目の前で、希望の象徴OR15がDoomFistによって一方的に破壊される。
惨劇を目の当たりにした幼い少女。彼女の目に映る壊れたOR15は、しかしいまだ大きな可能性を秘めているように感じていた。

------この子に、心をあげよう。

Adawe財団から受け取った助成金の大部分を使い、市民政府が売却した廃業ボット、すなわち破壊されたOR15のシャーシを一つ取得した彼女は、OR15のさらなるパワーアップに挑む。
小型のバリアシステム、ミニチュアグラビトンサージとパワーチャージシステム。
AXIOMのコミュニケーションシステム。
そして、適応型人工知能による心と個性。

エフィはOR15の残骸を修復して再構成し、自分自身で設計したパーソナリティコアをインストール。
パーソナリティを与えられたOR15は、OR16として起動する。




「新たなモジュールをインストール。
システムを再起動ーーーーーOR16オンライン」
「だめだめ、あなたの名前は・・・そうね、オリーサ!」

オリーサの完成

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オリーサの名の由来について

ナイジェリアのヨルバ人(エフィもヨルバ人です)には、民族宗教(伝統的宗教)があります。
体系としては、日本の多神教に近く、その様々な神様の権限を表すために訪れる精霊のことを”オリーシャ”と呼称します。
オリーサとオリーシャ。すっごくにてますよね。
綴もOrisaとOrishaになります。
オリシャはその神話における神々を指す、つまり日本訳にすれば「八百万の神々」です。
”精霊”と言っていますが、神様のことです。オリーシャは神様と精霊双方を指します。
精霊信仰や、一神教の影響もあって、表現が別れたんですかね?
ちなみにオリーシャの中でも特に”精霊”を指す場合は、”エレグア”と言うそうですね。

おそらく、エフィはこの不安定な時代に新たに自分たちを見守ってくれる様々な精霊の一つとして、オリーサを加えたかったのかと想像が膨らみます。


もし直に神ではなくその御使いである”エレグアを信仰する”のに違和感があるならば、神の子イエスを思い浮かべてください。
つまり、直接に神を信仰するのではなく、その代弁者聖なる子イエス・キリストを信仰するのに似たようなものです。
(とかくとおそらく専門家からツッコミが入り、それによってブログの内容が更に精査してもらえると期待。私も詳しくはないです)


と、色々と考えさせられるのですが
単にOR15の次世代機OR15A(OR15Advance)をもじったものかもしれません。
海外フォーラムに以下のツッコミが寄せられています。

OR-15advance -> OR15A -> ORISA -> Orisa

まぁ色々と夢のある話ですよね。
あなたはどっちだと思いますか?

私の名前はオリーサ


Orisaは、心と個性の両方を備えた最先端技術ロボットだ。
彼女の開発者、そして母であるエフィ・オラデレはオリーサがヒーローに、そして彼女自身の物語の主人公になるように願った。
故にオリーサは、正統な(悪徳ではない)間違いを犯す。
そしてそこから学ぶ。
パーソナリティが与えられた彼女は、その適応型人工知能により自らの意思で”正しさとは何か”を学ぶのだ。
それは既に与えられたプログラム通りに動くロボットではない。ゴッドプログラムに制御されるオムニックでもない。
シャンバリが目覚めた”魂の精髄”を、エフィは科学的にアプローチしているといえる。
(ちなみに。奇しくもゼニヤッタはヌンバーニと対をなす科学都市オアシスでの実験を「素晴らしい。果たして科学的アプローチで”魂の精髄”は得られるのか」と評価しています)


当然、オリーサの生まれたばかりの未熟さは、時折彼女と母エフィに多くの責任を課すだろう。
しかし、11歳の天才少女の楽観主義と、常に成長しようと頑張るオリーサの意欲によって、現在のところ常に”正しいこと”を学んでいる。
オリーサは世界と、自分と、そしてそれらの理と仕組みについて多くのことを学びながら、エフィとNumbaniを守る栄誉と義務感に常に奮い立っている。
そしてそれは、彼女自身が彼女の物語のヒーローとなるための第一歩なのだ。



「私の名はオリーサ。あなたの安全を守ります。
それが、私の役目だから。」
DoomFistの脅威に怯えるヌンバーニ。
そして、世界の様々な不安を感じ取る少女が生み出した新たなヒーロー。
ヌンバーニを守ろうと奮闘の末破壊された「平和の象徴OR15」のボディを引き継ぎ、彼女は今も小さな母とその都市を守っている。

オリーサ立ち絵


現在はテスト期間なのでセリフや反応等バックボーンがわからない。
PTRを卒業し、本格的にゲーム鯖に実装されてから必要に応じてオリーサの物語を追記します。

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