citrussinのチラシの裏

ゲームや読書感想、日々のことを適当につづる日記。TwitterID @sinensis197

私が鬱になった日02 もしくは新入社員の皆様へ

..........意外とアクセス数があった前回。
www.citrussin.com
なんかはてなスターももらってしまった。。。。
いいのだろうかこんな雑文にそんな評価をいただいて、と思いつつこの間読んだ本に感銘を受けた。
曰く,

「人は自分の知らない体験を知りたがる。特に将来起こるかもしれないならなおさらだ」

おおなるほど。確かにその通りだ。
加えて私のような鬱の人は承認欲求を欲しがっている。
私の鬱体験をブログにすることで、誰かが私を承認してくれるならばそれが生きる糧になる。はてなスターうれしかったです。
多くの人は音楽や小説やエッセイの中でしか聞いたことの無いであろう「自分を大切にできない自分」というやつが身近にあるからだ。
そう考えると前回「運が悪かっただけ」と書いてはみたものの素質なんかはあるのかもしれない。
私は今、私を大事にはできない。

私は私を好きでいたい。しかしそれは非常に難しい。
せめて他人様に私の吐露したものを読んでただくことで承認欲求を満たすとしよう。
前回に引き続き本質的には誰かに読んでもらうために書いていない。雑文であることを承知いただきたい。
Twitterのほうでも雑記と同じくこのシリーズの更新は通知しないつもりである。
(というか雑記にカテゴリ合併した方がいいだろうか)

さて、前回書いた通り、私のやらかしてしまった反省の中からいくつかを語ろう。
つまり「もしかしたら今年(もしくは来年)新入社員として実家を離れ一人暮らしする人の力になれるかもしれない」というものだ。


職場環境はどうにもならない

鬱の原因はない。
そしてストレス要因の大抵はどうにもならない。
仕事にまつわるなら、職場環境を変える、上司に意見する、OJTを変える。可能な方はやってみてもいいと思う。
が、それができるならば自信は砕けていない。鬱になっていると自分を信用できなくなる。
自信が砕けた人間が他人に意見はかなりしづらい。
いつだったか、上司が私に「1年たったが君のことが全く分からない」と言っていた。
その通りだ何せ自己主張しないのだから、想像するに鬱を患い始めた私はよっぽど扱いにくい存在だっただろう。
鬱になるとどんな人間になるか。これは次の機会に話すことにして、簡単に言うと何も考えられない状態になると思っていただきたい。
日々を粛々と生きるしかできなくなる状態。
中々説明は難しい。例えるのは簡単だがそれも正確ではないだろう。

もし、もしだ。そこまでひどくなる前に「ちょっと改善してみよう」と思える勇気を持てたなら、
諸君のやることは一つ。
上司、OJT、先輩。だれでもいい。しゃべりやすく怖く感じていない人。
出来れば課長とかのチームの管理をしている人がいい。
この人に一言、「1時間時間をいただけないでしょうか。」と相談をすることだ。
何をしゃべるかというと、「どうしようもなくなっているが改善の仕方が分からないので一つ職場環境を変えてみたい」ということだ。
もしかしたら、”新入社員がそんなことをいうのはいいのだろうか?”と思うかもしれない。
しかし、新入社員が鬱になること以上に迷惑を掛けることは存在しないと思っていただきたい。
正直社内福利厚生がちゃんとした会社ならば、さっさと部署替えの検討を進めてくれることだろう。
課長やチームリーダーにしても、自チームから鬱病が出ると非常に立場がまずくなるのだ。
さっさと甘えてしまうことをおすすめする。
もし相談した人が頼りにならなければ人事に相談に行こう。人事担当者はおそらく君のことを親身に見てくれる。
新入社員についてしっかりした人を採用できたかという自身の査定もあるしな。
が、まぁそんなことができるほどちゃんと自分を持っているなら鬱にはならんだろう。
そんな人は、後に書いているストレス解消手段だけ参考にしてくれたまえ。

人のせいとか、職場とか、そういう問題じゃないのだ。職場に原因を求めるのはやめとけ。悪いことは言わん。
起こったミスと偶然の不幸の理由を自分に全て押しつけてしまうから鬱になるのだから。
・・・・なので、ここまで書いたが無視していい。
そもそも気が付いたときにはそんな気力がなくなっているし、気が付いていない時にわざわざ個別ミーティングを取ってもらっても意味がないからだ。
鬱の問題は、自覚したときには大抵OUTだという点なのだから。

ここから書く話は、鬱になってから精神科医の先生と相談して修正した日常生活についてである。
もしかしたら参考になるかもしれん。
鬱になっていない人が、鬱になる前に解消に向かうかもしれんのだ。

とりあえず部屋はちゃんとしよう

広い部屋がいい。もし可能なら天井は高く取ろう。
解放感は大事だ。
できれば外は公園なり広場なりがいいがまぁ、そこまで贅沢は言わん。

加えて、ゴミは散乱せず、掃除機でほこりもない部屋がいい。
あと空気だ。ゴミのにおいやほこりのにおいだけでなくアスファルトや車のにおい、ゴムのにおい。
気になっていなくても非常に心に負担がかかる。
リセッシュなりファブリーズなりで汗のにおいを軽減し、掃除をして、観葉植物なりアロマなりを置こう。
においは意識に上がらないくせに、非常に心にダメージを与えてくる。
見た目も目の端に映るそばからダメージを与えてくる。
1日一回寝る前に掃除機をかけておけ。悪いことは言わん。
散らかった部屋は住んでいると心が病む。
散らかしてしまうならば棚を買え。
あと地べたに座るな。机の上なら散らかしても片づけるのにさほど困らない。
地べたが散らかると日曜では片づけきれない。
で、ベッドだ。ベッドがあると部屋が狭く感じる。
もしベッドを導入するならば、椅子とPCデスクを買おう。
地べた座らなくなるので、物が散らかりづらい。部屋内の定位置が決まるため心も落ち着く。
掃除もしにくい。こたつは広い部屋がなければあきらめよう。エアコンで代用できる。

加えて部屋が狭くなり椅子がないとベッドを椅子代わりにする日々が続く。
知っているとは思うが、寝るという行為は重要である。
良質な睡眠が非常に鬱予防に大事になるといっても過言ではない。
しかしベッドに座るようになると、ベッドの片側だけスプリングが歪み傾斜が付く。
これは寝るときに非常にストレスがたまる
健康的に暮らしたいなら、ベッドが傾いているなどもってのほか。
それでなくてもストレスがたまるとひどく眠りが浅くなる。
体がいうことを聞くのに頭が言うことを聞かない。
それは非常に苦しい状態だった。しかも毎日続く。
ストレスが体を痛めつけ、果ては肩こりにまで発展する。


家のことが済んだら次はストレス予防である。

身に着ける物はちゃんとした物を買え。

百均の食器、下着、靴下類はやめとけ。
いやあたりまえだろと思ったあなた。
すみません。私が不明でした。
会社に入ってから気づくまでの短期間、靴下と下着を百均で買ってた。
でも肌に地味にダメージが入り心が非常に苛立った。ストレスが尋常じゃない。
結局全て破棄して、新しくちゃんとした物を買った。
ユニクロレベルでいいから、肌着、下着、靴下等肌に触れる物はちゃんとした物を買おう。
口に入れる箸などの食器類もスーパーかなんかで買っとけ。
絶対そのほうがいい。
男子諸君断言しとく。格安の物を肌に触れさせるとどっかでしっぺ返しを食らうぞ。

動け、汗を流せ

ストレスをほぐすのは体を動かすのが最も手っ取り早い。
乳酸を解消し、エンドルフィンで頭の疲労感をマヒさせる。
特にデスク作業は精神疲れが多い。
肉体が疲れていないので眠るのにも苦労する。
目は腫れぼったく、頭に浮かぶのは仕事の心配と上司の怒鳴り声。
うなされること数回、何度も夜起きるようになったり、朝起きられなくなってきたらやばいと思った方がいい。
一番いいのは、寝る前に体を精神以上に疲れさせることだ。
体をしっかり動かすと、体温上昇とエンドルフィンによって疲労感がマヒする。
さらに動かないことで凝り固まった乳酸や血の巡りの悪さが解消される。
仕事疲れを一番いやすのは帰ってからのビールやだらだらした時間ではなく、ジョギングを始めとした運動らしい。
鬱症状を和らげるために、私もジムに通った。
良く社会人は運動した方がいいよ健康のためにとか言われるが、そんなのは無視していい。
運動は痩せるためとか体力をつけるためとかではなく、ストレスをマヒさせて眠りにつくためだと考えたほうがいい。

おすすめは駅前のジム通いだ。
家に帰る前の1時間を習慣づけるとよい。外で走る方が安上がりだが雨の日に走らないと休むことになる。
1回休むと再度行うのは大変だ。
加えてロッカーを借りる貯金があるなら借りたほうがいい。前準備は大層面倒になる。
一度家に帰宅してしまえば誘惑も多い。
何のためにジムに入ったのかわからんようになる。ロッカーは金が許すなら借りとけ。
許さないなら毎日寝る前に玄関に用意を置いておくことだ。帰ったら玄関から一歩も部屋に入らずにジムに直行する。
まぁ、大抵面倒になると思うが意志の強い人はどうぞ。
太っている方や、長時間の汗を嫌う方はプールのほうがおすすめである。
腰、足に負担がかからない上に、水に入ることでうっとおしい汗とは無縁でいられる。

  • ランナー等室内器具 => 音楽や動画を見ながらできるのでやってる間の暇がつぶせる
  • プール => 汗や体温上昇など不快になるものがない。体が熱くならないので長時間可能。

好きな方を選ぼう。

とはいえ、ジムは金がかかりすぎる。
ロッカーまで借りたら一か月2万弱ほどを考える必要が出てくる。
これはつらい。
家でやりたいならスポーツ器具かなんかだな。
とにかく雨の日でも長時間有酸素運動をできる何かを用意すべし。
ルームランナーはマンションでは音に厳しいし、男性ならば体重制限の問題も行く手を阻む。
ルームサイクルなら手ごろだ。
音も響かない。体重制限も厳しくない。
家の中なら撮りためたドラマでも見れるしな。
huluとかnetflixとかU-NEXTも充実していて暇つぶしには事欠かない。
続けられることが大事だ。雨の日にできないものは続かないと思っていい。

湯船につかれ

ジムを借りる利点はこれもあるのだが、湯船には入った方がいい。
可能ならば20~30分は浸かりたい。バス用TVなり、本なり、防水加工したスマホなり持って入ったらすぐだ。
出来れば40℃以下のぬるめがいい。熱いと入ってられない。
汗を流し体を温めることで副交感神経が働く。
バカにしたものではない。実際精神科医に言われたことだ。
どうせ鬱になったら入らなきゃ眠れんぐらいにストレスがかかるのだ。先に入っとけ。
ジムは風呂付が多い。沸かすのが嫌ならジムで入るのも一手だ。
長風呂できないなら10分程度伸びをしながら入れ。肩を回したり足伸びをしたりしながらほぐすのが気持ちよくていい。
ジムに頼る場合は出来れば最低限の着替えを仕事用かばんに入れておきたい。

総括

部屋をきれいにして、できれば窓を開けられる環境に住み、
毎日寝る前の最低1時間の運動を欠かさず、湯船につかる。
なんということだろう。
つまり生活習慣を整えてれば鬱は予防できたのだ。
。。。。。。。。
そんなことができるならやっとる。
仕事で疲れて帰ってきてから、飯の後に運動できるか?
湯が沸かせるか?
毎日掃除できるか?
住む場所が決められるとでも思ってるのか?
無理じゃねぇか。。。。。。

とまぁ、普通は思う。私でも思う。
しかし考えてみると、掃除は意外と簡単だ。
毎日適当にコロコロか掃除機で3分ぐらいである。
そもそも掃除しないからゴミがたまって時間がかかるようになるのである。
飯は運動した後にすればよい。
面倒になる運動は、家に帰る前にした方がいい。だからジム通いが正解。
腹がすくのでコンビニで10秒チャージでもしとけ。どうせ痩せるのが目的ではない。1時間の消費カロリー未満だ。
毎日の筋トレが可能ならそれでもいい。毎日運動することが大事だ。やりやすい方法を編み出そう。
湯が沸かせるか?だからジムで入った方がいい。家は寝る前に汗を流すシャワーでよくなる。
住む場所は決められないので、せめて窓際に観葉植物飾っとけ。
アロマでもいいぞ!
で、どうしても片づけられないなら2部屋ある家に住んで作業と寝室を分けよう。
寝る部屋がごちゃごちゃしているとまじで寝られない。

全ては習慣づけである。
掃除だろうが、運動だろうが、風呂だろうが、自炊だろうが、洗濯だろうがなんだろうが。
毎日し続けてれば、強制的に時間が決められるようになる。
寝る前の掃除5分を惜しんだところで、布団に入って5分で寝られなければ意味がない。
もし眠れない日々を過ごしているなら毎日やってみるといいだろう。
寝れてるならやらんでもいい。

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