citrussinのチラシの裏

ゲームや読書感想、日々のことを適当につづる日記。TwitterID @sinensis197

オーバーウォッチ攻略:初心者向け、ランクマッチで勝つための基本となるセオリー まず初めに編

めっちゃ話が長いです。
こういうゲームに慣れててセオリーを知っている人にとってはまず当たり前の心がけを話します。
理由がわからない、けど勝てないって人向け。

”仲良く、人にストレスを貯めるぐらいならその日は休む、全員で勝とうとする(一人で突っ走らない)”
一言で言えばそれだけの話し。


 

前置き

ライバルプレイが実装されて一か月ほど。
プレイをしているとあることに気が付きました。
”こういうPVPチームプレイに不慣れな人”と、”すでに様々なゲームでセオリーを知っている人”の間に横たわる理解度の差がすごいことになっていると。
このままではやばい。マジでやばい。
何がやばいかって、これでは将来過疎化が進む一方になるということです。
中世以前の戦い方と、現代戦争論がぶつかったら現代のほうが勝つに決まってんですよ、そりゃ。
要するにある程度こういうゲームをやってきた人と、初めて?たぶんスプラトゥーン効果?で入ってきた人と。
全然動きが違う。判断が違う。何から何まで違う。
その状況じゃ初心者は負けた理由がわかりません。
負けた理由がわからない=>スキルを磨いても強くなれない=>勝てなくてストレスがたまる=>きっと味方のせいだと思い込む。=>嫌になって辞める。
この連鎖ですよ!!


そういうのって最終的にどうなりますかね?
たぶんわからない間に殺されて、何が何だか知らないけど勝てなくて、帰れNOOBとけなされて。
アドバイスを求めても意味不明なことをいわれて。その場その場で対処しても負けて。。。。。。。
要するに、初心者が育たない。やめていく。エンジョイ勢が淘汰されて人口が減り多様性と発展性が消える。
それじゃダメなんですよ。オーバーウォッチを今後も楽しみたい私としては。
困るんですよ。自称オーバーウォッチ布教会会員としては。
このままではいかんと、思いました。


初心者が負けるにしてもせめて、
「あとちょっと上手かったらで勝てた。こうやったら勝てた!」であれば、続けようという意欲が枯れることはないでしょう。
兵站の護衛、集中の原則、機動の方法。慣れた人には当たり前のルールで気にも留めてないことを、ただそれだけのことを知らなかっただけですよ!
”あたりまえ”を知らなかっただけでこの差。この仕打ち。
そんなの実力とか関係ないじゃないですか。
ただ知らないだけならば、知ればいいだけなのです。
コンテンツの発展のために。
戦術とか、テクニックとか、立ち回りとか、そんな小さいことの記事を書く前に書くことがあったんですよ。


でもセオリーとかさ、
やる夫AA:ゲームプレイしながら学ぶものだから

その通りです。
私も、初めのほうの解説記事でそうかきました。
こういうゲームは色々な検証をして自分なりの勝ち方を見つけるのが楽しいのです。
自分のやってきたことが報われることが楽しいのです。

でも、今のランクマッチは経験の差が横たわりすぎです。
このままでは強くなる前に嫌になると思います。
そうなるとみんな他人の責任を追及し始めて、チームワークもボロボロになります。
全然楽しくない。

だから、慣れている人が”あたりまえ”として意識すらしていないことを、知っておいてほしいわけです。
そこからがスタートですよね。

前回
オーバーウォッチを買った人のための初心者講座 【楽しむためのセオリーガイド】 - citrussinのチラシの裏
では非常に簡単なセオリーだけを紹介しました。
でもそれだけではランクマッチは戦えません。

チームPVP戦の詳しいセオリーを、初心者向けにかなりかみ砕き、端折りながら話していきたいと思います。
いつも通り本題を逸らさないために、何よりわかりやすさのみを優先するために、文章上では様々な虚偽や湾曲をします
最終的に深い話は自分で調べていただけると幸いです。
今回はスタート編。心構えの基本から。

個々のテクニックなんてものは集団戦では微々たる問題。

6人もの集まりがあって、ここに能力が違うようではまとめる力が必要になるのは当然です。
個々のテクニックがすべてを決めるゲームではありません。
そういうゲームをしたい人は、ソロゲーやりましょう。格ゲーとかでもいい。
むしろ、他人をどこまで利用できるかを突き詰められている人ほど強いといえます。

「でも、プロの人、うまい人はテクニックを練習してるよ」

と疑問に思われるかもしれませんが、
当然ながら強い人は、テクニック量の前の段階など”できていてあたりまえ”なのです。
”あたりまえ”ができてない人には怒声が飛びますし、noobクラスからやり直して来いと言われるでしょう。
例えば暴言や他人を詰る、たとえばゲームを捨てる、たとえばキル率にこだわるなどなどなどなど。
負けの理由を他人に探すのは確かに楽でしょうが、当たり前ができるようになってからにした方が恥かかずにすみますよ。
とりあえず、思いついた端から知っている限りを文章化して書いていきたいのでシリーズおつきあいください。

孫子 第一 計篇

個々のテクニック、つまり将軍の器について敵と味方の差を測ろうとすると。
まぁ、いろんな指標があるのだけれど、有名なのは孫子でしょう。
孫子は言いました。
「戦うということは一大事なのだから、戦い方というものを知っておこう。今後の行く末にかかわるのだから、おろそかにしないように。
まず戦う前に”五つの事項”をもとに敵と味方の強さの差を把握し、いざ敵と戦う段に至っては”七つの計略”を比較して利用するとよい。」
孫子計編の序文を適当に訳しました。
強さを測るパラメータとしている”五つの事項”。これは、第一に道、第二に天、第三に地、第四に将、第五に法と言われています。
この中で、将がテクニックも含む個々にかかわるあらゆる問題を表します。が、
まぁ、個人のテクニックなんて将の中でもごくごく一部の指標です。
正直10%にも満たない。
この孫子計編の序文はチームゲームをするうえで非常に大事な話をしているのですが、全てを語ると長くなりすぎます。
今回は端折り、いつかしかるべきタイミングで改めて取りあげましょう。

とはいえ5つの事項がオーバーウォッチにおいてどんなものになるかは並べておきます。
道は”どうなったら自分は勝ちか、敵は負けかの理解がチーム全員で共有できているか”。
天は”天候や残り時間など環境に左右される要因は把握できているか”。
地は”マップの理解度”。
将は”自分の能力がどうやったらチームに貢献できるか、味方をどうやればチームに貢献させることができるかを知っているか”
法は”ルールやシステムを理解したうえでのチームへの対応力を全員持っているか”
となります。
正直チームゲームに慣れている人にとっては当たり前すぎる話だと思います。
たとえば、道と法があまりにも強いチーム。
そうですね。。。。
普段一緒に過ごしていて連帯感があり、事前打ち合わせがきっちり行えていて、プレイ当日はskypeで連絡が取り合えている6人チーム。
めちゃくちゃ強いですよね?


ちなみに将は個々強さや理解度だけではありません。味方の強さを正確に把握し、味方を勝ちに誘導できるかも問われます。
負けた原因を誰かのせいにしているようでは、強さはそこまでということを孫子は説いてます。
負けたなら、味方をうまく誘導できなかった自分を恨みましょう。
というか、野良はそういう観点でプレイしないとやってられない。


戦略と、戦術と、兵站の三本柱

「戦争の勝利を決定させる理論」を構成する要素は3つ。
戦略、戦術、兵站と言われています。
すなわち、
いかに目的を達成するかの方針 - 戦略
目的を達成するためにいかに問題を取り除くかの手法 - 戦術
軍隊の移動と補給、総合的な支援についての計画と運用 - 兵站
となります。
この3つはどれもおろそかにできずに、勝ちにつながる重要な要素となっています。

ちなみに戦争史書の格言に「戦争のプロは”兵站”を語り、戦争の素人は”戦略と戦術”を語る」というものがあり、大抵多くの人間は兵站をおろそかにすることが多いです。
例えばオーバーウォッチでは、キルの方法、目的の守り方だけに注視している間に敵にヒールパックやヒーラーを根こそぎやられ、孤立させられている人は数多くいます。
しかし考えても見てください。
オーバーウォッチにおいて、回復薬の無い状況で延々とヒーローが活動することはできません。
かならずHPというリソースと、弾薬というリソースを消費して動きます。
どんな弾にも当たらずに敵をキルしている人がいたら、それはたぶん目的の護衛を他人に押し付けているのでしょう。

勝てないという人は、もう一度この三つを意識してみてはどうでしょうか。
例えば、ヒーラーが殺されないように護衛がついているかを確認してみましょう。
もしついていなければ護衛しながら戦ってみてください。部隊全体が死ににくくなると思います。
ヒーラーが余りにも回復下手なマーシーならば回復もちのキャラで粘るのも手ですが、ヒーラーが死にやすいのは味方の責任です。

もし裏どりしているなら敵陣のヒールパックを根こそぎ奪い、敵陣に飛び込む際は真っ先にヒーラーをキルしてみましょう。
敵が崩れやすくなるはずです。
ちょっとした意識の差が勝敗を大きく左右する。
これがセオリーを知っているか知らないかの差になります。


ということで、セオリーの話始めます。

セオリーというものは、大抵出来上がったものをみると非常に難しいように見えます。
しかし、元来セオリーとは簡単な教訓の集合であるはずです。
一つ一つ開けていくと、”なんだそんなことか”となりますよ。
そして、多くのFPS,TPSプレイヤーはこれまでのゲーム経験から経験則としてセオリーを熟知しています。
卑怯だと思いません?
初心者たちが知らないことを知っているだけで勝っている人もいるでしょう。
じゃあ、みなさんも知っていればいい。
ということで、私のようなnoobでも知っている経験則とセオリーを、何とか頑張って文章化していきたいと思います。
もしよければこのシリーズにお付き合いいただけると幸いです。


チーム戦慣れている方。
ご指摘大歓迎です。
何かあればコメントよろしくお願いします。

ランクマセオリー目次
www.citrussin.com


スポンサーリンク