citrussinのチラシの裏

ゲームや読書感想、日々のことを適当につづる日記。TwitterID @sinensis197

キャラ別詳細攻略を行う前に、基本として知っておいてほしいオーバーウォッチでの戦い方、勝ち方(私的解釈)

私的キャラ別詳細攻略を書くまえに、同じことを書くのもなんなんで
共通することを先に別記事にまとめておこうと思います。
あと戦術論の基本にも触れます。敵に勝つために。

こちらは旧記事です。下記の記事も参照ください

  • キャラ何使おう。どんなヒーローがいるんだろう

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  • どんなストーリーだろう

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  • あらましだけでもあらすじが知りたい

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  • 慣れてきたので、もっと色々知りたい

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私の得意キャラ

今のところ私のメイン使用ヒーローは
マーシー、ルシオ、リーパー、ラインハルト、ウィンストン
それぞれにそれぞれの戦い方、楽しみ方があります。

サブの中でも比較的得意なのは
ファラ、ジャンクラットとなっています。

また、エイムがゴミですのでウィドウメイカーは苦手です。

あと自分はPC版でプレイしています。

操作設定(おもにPS4向け)

大前提として

このゲームは操作キャラごとに操作設定を個別に設定することができます。
オプション->操作設定->右上のボックスから変更

操作設定

赤で囲った部分

瞬時におすべきボタンはどのキャラも大抵6つぐらい

このゲームでは、ちゃんと使おうとするとキャラ移動と視点移動から指を離すことはできません。
が、PCならまだしもPS4ではスティックから指を離せないとなると、残り押せるボタンはL123,R123のみになります。
しかし、ご安心ください。
いつでも押せるようにしておく必要があるボタンはどのキャラも大抵6つ以内に収まります。
ので、急を要するボタン以外を△□○×にあてることになります。
とりあえずデフォルトで動かして、使い慣れたキャラから必要に応じて設定するのもアリです。


オーバーウォッチのクイックマッチにおける難易度

どうやらオーバーウォッチ野良クイックマッチは、よりうまい人がより慣れていない人をカバーしながらゲームするコンセプトのように思います。
私もいろいろ助けていただいています。本当にありがとうございます。

5割マッチの噂と難易度コントロール

オーバーウォッチのクイックマッチ野良は、できる限り勝率5割、腕まえ均等なチームを作ろうと努力している、らしいです
確証はありません。
まぁ、勝ち続けると、より強い敵、もしくはより弱い味方と組むようチーム組されてるということです。
自動的にゲームの難易度を調整してくれていると思いましょう。
なので、チームメンバーの技量と相手の技量、自分の技量を確かめて色々な戦術を考える、素晴らしく楽しいゲームとなっている。。といえると私は勝手に思っています。
ビバ、ブリザード。

勝ち続けるとどんなマッチングが起こるか

○例:味方の全員が裏どりオフェンスしかやってこなかった人のみ、もしくはタンクしか(以下略)、もしくはサポート(以下略)。
=>まれにある。キャラ選択は意外と平穏に済むが、全員が自分のロールを理解していないことが多い。
=>ラインハルトが裏どりするんですよ。あとトレイサー前線から一切動かないとか。
○例:敵が軒並み80レベル以上で味方に一けた台2~3人
=>敵に廃人を、味方には初心者を割り当てる組み合わせ。比較的よく作られるマッチング
○例:明らかにヒーローのロール、マップのルールを理解できていないプレーヤーが味方に混じる。
=>よくあるマッチング。

  • ウィドウメイカーで味方リスポーン地点そば高台から、一切動かない。
  • いかなる時もタレットやセントリータレットを壊さず、スルーしては死んでいく。
  • 目標を一切確保しない。

などなど。
○例:負け濃厚試合の途中参加に放り込まれる。
=>たとえば、残り時間2分未満ペイロード護衛かつ全員死亡で一人が萎え落ちした時のリリーフなど。

でもがんばれば意外と勝てます。味方も必死になってますから面白い試合が行われる場合も多いです。

野良で楽しくプレイするために。

強い人は弱い人と、弱い人は強い人と組んで楽しむゲームとなっているようです(確証はない)。ですので、

  • 自分が弱者枠の時は周りの強者たちが手助けしてくれている。助けあいが基本。
  • 暴言はひかえよう。味方のテンションが落ちるため負けにつながる。
  • どんな状況でも逆転の一手を考えよう。うまくオーバータイムまで引きずり込み、逆転できるとすごく気持ちいい。
  • 新しい戦術、ヒーローを試す機会でもある。

エイムの基本

全てのFPSゲーマーはエイムをどう扱うかを心得ています。
でも、オーバーウォッチで初めてFPSを経験する人はそうじゃありません。
基本的なことですが、書いておきます。

エイムの位置と操作方法。

エイムは事前にヒーローの頭に高さを合わせ、照準(視点)操作は水平方向のみで行い、細かいエイムは本体移動で調整するのが基本。(スナイパー除く)。
特にパッドでやる場合、移動と照準の操作を同時に行うのが基本となります。
たとえば照準スティックを右に、移動スティックを左に緩やかに倒すと敵に焦点を合わしたまま周囲をくるくる回ることができます。
設定から、視点操作の水平と垂直方向の速度は別々に設定可能

エイム設定

赤で囲った部分

例えば、垂直方向を少なく、水平方向は多く設定すると、振り向きは早く、照準は敵の頭の位置からずれにくい設定になります。
逆にファラで垂直方向を多くすると、飛んだ時に下や上を素早く見ることができる。
ヒーローの頭の高さは、まっすぐ見たときのちょっと上あたり。開始時に味方の姿で高さを合わせるという手も可。

置きエイム

エイムの応用です。これができればハンゾー、ウィドメイカーがとりあえず使えるようになります。
難しいことはありません。敵がよく現れる場所、移動が止まる壁際、狙われやすい味方の近くにエイムを置き、敵が来たら打ちます。
同じ移動を繰り返す(飛び跳ねやまっすぐ前進or後退)をする敵の進行方向にエイムを置くのでもいいでしょう。
あとは、敵と照準が合う瞬間にタイミングよく押すのを練習するだけでOKです。
待ち構える戦略ならこれで十分。
ただし、前線が見えない位置で構えていても意味がないため位置取りには気を付けましょう。
状況への対応が非常に難しいため、早めに偏差射撃に移りたいです。

総じて、スナイパーのエイムは自分で照準を合わせに行くのではなく、先を予測してあらかじめ照準を置いておくのが基本となります。

○なぜハンゾーのスキルに鳴響矢水があるのか

さて、鳴響矢水は非常に強力な能力です。
なぜか?
壁にさえぎられていても敵の動きがわかるため、壁で見えない敵への置きエイムが可能となるためです。
相手が歩いたり飛んだりして壁出口に向かう時は、その移動先に照準を置いて待ちましょう。
通り過ぎるタイミングで放ちます。
また、鳴響矢水は動く物体(敵やペイロード含む)にあてるとその動きに合わせて探知矢も動きます。
狙いたい獲物へのマーキングや、後衛に逃げる敵へ打っておくと相手の防御配置がわかりとても便利

偏差射撃

置きエイムの上級版です。これができるのがスナイパーの最低条件。
さまざまな動き方をしている敵の移動線や目的地を確認し、相手の一瞬先の姿に弾を撃つ方法です。
慣れないうちは、敵の向いている方向のちょっと前に照準を合わしうちましょう。
さまざまなテクニックがあるようで、正直私もさほど詳しくないです。
詳しくはググってください。

移動偏差射撃

さらに上級版です。これが極められればハンゾーメインいけます。
自分からも移動して、相手を照準で迎えに行きます。照準と敵がクロスする瞬間に撃ちます。
待っておく偏差射撃と違い、素早く撃ち落とすことが可能となり、敵の急転換にも対応可能となります。
私には無理。詳しくはググってください。

ウィドウメーカーメインへ

前線後ろのハンゾーと違いウィドウは超遠距離射撃になります。
私が語れることは一切ないです。
ネットで調べましょう。

戦術の基本

オーバーウォッチはチーム戦のため、戦術の基本を押さえておくと簡単に勝利できる場合が増えます。
脳筋プレイも楽しいですが、仲間と空気を読みあって相手を戦術的に攻略するような勝ち方も楽しいです。
難しい話を端折るためと本題を逸らさないためにも、各用語を正しくない言葉で使ったり、ひどいときには一部事実を捻じ曲げます。
こんな考え方もできるよねー、的な風に読んでください。


さて、戦術の基本中の基本は集団で一人をボコることです。
でも相手も同じことを考えているため、基本的に集団対集団になります。
ですので、最終的な各個撃破をめざし、いかにして敵集団を崩壊させるかが問題となります。

前線と後衛と裏どりの概念

普通は陣形概念や補給線概念を説明しないといけないのですが端折ります。

オーバーウォッチではこんな風に動いて敵集団と接触します。

前線イメージ

そして相手も同じように動きます。

メインは真ん中の道であり、双方集団で動いています。
そして、
味方と敵の集団がぶつかっている場所を”前線”と呼称します。
(つまり裏どり人数が多すぎてそっちが前線になる場合もあるということです。)

前線の集団は、前衛にタンク、後衛に回復役がいると強くなります。

ちなみに、裏どりオフェンスは単体か二人で動いているため集団に見つかると囲まれて凹られます。
他にも同じルートを選んだ裏どりオフェンス同士がぶつかることもよくあります。一騎打ちですね。


敵集団が崩壊すれば各個撃破が可能なります。これをねらっていくのが基本となります。


ではどうやって前線を崩しましょう。
☆簡単な戦略1:こっちの集団の攻撃力を高めて敵集団をすりつぶす。
=>基本です。
☆簡単な戦略2:前衛のタンクと後衛の回復役を殺して敵集団を弱める。
=>スナイパーや高火力アタッカーの役目です。
☆簡単な戦略3:前線でにらみ合っている間に裏どりオフェンスが敵後衛(柔らかい)を倒すことで敵集団を崩壊させる。
=>裏どりの目的となります。
☆簡単な戦略4:ultを使う。
=>ultは敵集団を滅ぼすための道具です。

しかし相手も知っていますので防いできます。
そこで必要になるのが戦術です。

□裏どりオフェンス3人の違い

○ゲンジ:壁を乗り越えることで裏どりルートを開拓します。歩き速度が速いので遠回りも早いです。ただし攻撃力は低いので援護しかできないです。

○リーパー:シャドーステップとレイスフォームで裏どりルートを開拓します。攻撃力が高く、HPも高いため単体で敵をキルできますし、敵を倒すごとに回復するので仕切り直しも早いです。

○トレイサー:ワープで敵前線を無視して一直線に突っ切れます。前線そのものが裏どりルートっていうのもすごいヒーローだな。。。。。敵裏に回ってまた味方集団に帰ってくる回転率は一番早いです。

□各前線

○ペイロードの前線
これはペイロード付近や前方になります。
護衛側がラインハルトをペイロード前で構えたらもはやそこが前線です。

○ポイントキャプチャの前線
防御側の基本は全てのルートが集合するところを前線にすることが多いです。下記ランチェスターの法則参照。
攻撃側はタンクがいる場所が前線となりやすいです。
そのほかにも、敵味方それぞれ3人以上いる場所も前線といえます。

○コントロールの前線
大抵目標内部や近くが前線になりますが、上げ下げすることも可能です。
遠回りルートも少ないため、裏どりにはテクニックが必要です。



防衛側は基本的にランチェスターの法則を曲解して利用する。

さて、上記で前線さえ崩せば、各個撃破できる説明しました。
ではどう集団を崩せばよいのでしょう。

まぁ、戦術はいろいろありますが、今回はランチェスターの法則を使います。
ランチェスターの法則では、部隊の戦闘力を測る方法が定義されています。
それをオーバーウォッチに当てはめて書くことにします。
(わかりやすさのために一部捻じ曲げます。嘘もつきます。詳しく知りたいならランチェスターの法則を調べてください。)
集団で戦ったとき、
条件1.敵がどのヒーローを使っているか、今大体どの方向にいるのかが分かっていること。つまり裏どりや奇襲されないこと。
条件2.敵に対して全員が攻撃できること。つまり位置取りや壁で邪魔されて攻撃が届かないことがない。
この時、双方の人数の二乗が戦闘力になります。(当然アビリティやultがあるため本当は違いますよ。)
まぁざくっというと、前線の人数は多い方が圧倒的に有利です。

しかしランチェスター曰く、条件1、2が整っていなければ、戦闘力は人数と同じとみなせるようになります。
よって、相手は条件を満たせず、こっちは満たしている状況にすると前線を崩しやすくなります。


自分は裏どりできて、敵は裏どりできない。自分は物陰に隠れられて、敵は隠れられない。
オーバーウォッチでいうところの、道の合流地点です。防御側は大抵前線をここに敷きます。
そしてオーバーウォッチは道の合流地点に、大抵狭い通りや門と、後ろに回れる室内への入り口を用意しています。

例えばNUMBANIでは最初の準備期間中に


NUMBANI前線候補

ここに前線を作るといいでしょう。
後ろに出れるのは左前の室内からです。
この前線において、防御側は裏どりをされずづらく、戦力の集中が可能なためとても強いです。
もちろん拠点で構えるのも一つの戦術です。

じゃあ攻撃側はどうすればいいの。

さて、防御側は準備期間があるため非常に有利な位置で戦えることを話しました。
じゃあ攻撃側不利じゃん!

ご安心ください。それを破るすべは各ヒーローに備わっていますし、幾多の戦術があります。
例えばの戦術例をあげましょう。

○戦術例:囮戦術の応用

敵の前線下げる、減らす手法は様々なものがありますが、たとえば囮戦術の応用を紹介します。
囮戦術は命を賭して、敵の一部を釣ることで、前線を押し上げる手法です。
やった本人は死にます。

リーパー、トレイサー、もしくはウィンストンで行きましょう。
リーパーはシャドウステップからの、威嚇射撃後速攻でレイスフォーム逃げ。
トレイサーはワープで前線を超えて、そのまま全力ワープダッシュ。どうにか室内に隠れます。
ウィンストンは前線飛び越え後バリアを置いてそのまま目的地へダッシュ。
こうされると、敵は後ろからの攻撃を喰らうので、何人かが討伐に行かざるを得なくなります。
野良では素早く指示しあえないため、3人ぐらいはつれます。
そのまま鬼ごっこ開始、前線から十分引き離して死にましょう。
鬼ごっこ時間=味方の前線突破の猶予時間です。

ゴリラ捨て奸はタンクである点が高相性。
特に一番よくつかわれるのはhanamuraのA取りでしょう。

道の合流地点はここ。
道の合流地点

裏どりがしにくく、門の陰に隠れられます。

しかし、前線を引いたとしても、ゴリラはここからジャンプで前線を飛び越え、拠点Aに入れます。
拠点Aへのゴリラジャンプ
拠点入り口にバリアを置いて、遠距離攻撃も阻止可能。

ゴリラの拠点どりを無視できないため、相手は前線を下げるか、人数を分けるしかありません。
その隙を押し込むことで、簡単に中庭に入れ、裏どりルートも大幅に広がります。
ゴリラは数人に囲まれおそらく蒸発するでしょうが、その背後を残り5人が襲えます。

○戦術例:前衛吹き飛ばし

ルシオのサブ、ジャンクラットの地雷、ファラの衝撃弾、ラインハルトの突撃、D.vaの突撃などなど。
相手を吹き飛ばせる技で前衛を後衛よりさらに後ろに吹き飛ばします。
前衛を吹き飛ばすことで、後衛を倒せるようになるため敵の集団は崩壊します。

○戦術例:タンク釣り野伏せ

後衛が姿をさらすなどして、タンクを徐々に前のめりにさせ後衛と距離を離させます。
距離が離れたらタンクを囲んで殺します。

などなどなどなど。対策の対策の対策の対策を練りましょう。

前線コントロール:前線の選択と集中

ついでに前線コントロール概念についてもちょっと軽く。
オーバーウォッチでは各ヒーローHPが違うため、集団といえど前衛はタンクがいて固く、後衛はサポートがいて柔らかい集団となっています。ですので、こっちの集団を相手の集団の横腹にあてれば、それだけで崩すことができます。
よって、機動力を使ったり、敵を止めたりして回り込めれば、簡単に集団を崩すことが可能ということです。
ここら辺は陣形を使った戦術論になるでしょう。
特にラインハルトは盾を張るだけで即座に集団の先頭を構築する非常に強いキャラとなっています。


まぁ、いろいろ考えられるものです。
ランクマ向けに戦術を知りたいならFPSの基本を知っておくべきなので、下記目次を参照してください。
大まかに紹介していく予定です。
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最後に死にたくない人が活躍するために選ぶべきヒーロー(私見)

死にたくない病、キルレシオ病は良くあります。
選択肢がないわけじゃないです。もちろん下記戦法にも対策があるので、うまくなるまでの対処療法ですが。
クイックマッチなら活躍できる方法は色々あります。

何が何でも死にたくない。後ろでじっとしていたい。

問題ないです。
マーシーやってみてください。
後衛より後ろでHPが減った前衛を回復します。暇なときは後衛のジャンクラットやバスティオン、ハンゾーなどに攻撃力UPビーム。
常に後ろを気にして裏どりされたら後衛や前衛に逃げ込みます。
そもそもマーシーとルシオは死んではいけないので、ロールと目的が合致します。

死にたくないが、キルは取りたい。前線で活躍もしたい。でもキルレシオが下がるのはいや。

OKです。活躍できます。
ルシオで弾をばらまきながら前線のタンクの後ろでぴょんぴょん。前線の味方がいればいるほど生存率もぐっと増します。味方のタンクはできれば二枚。ザリアともう一人がベスト。敵スナイパーには気を付けましょう。
基本は回復音楽で壁やペイロードや柱を使って立体起動。アンプは自分の回復優先でOK。たまったときにHP減ってたら使う感覚。
弾は敵が多く見えた方向にばらまきましょう。狙っても当たりませんがばらまくと当たります。ごっつあんキルが結構もらえます。
そもそもぴょんぴょんしながらねらえませんし。敵のultを見切ってデス数0を目指します。
特にペイロード付近にいると自HPの回復が加速することを覚えておきましょう。ペイロードと壁を使ったぴょんぴょんはルシオの基本。囮かつ回復塔かつオブジェクト押しかつ前線維持というすさまじい役どころです。
立体起動の基本について記事書きました。
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マップやヒールパックの位置を覚えるのは難しい(or面倒)だけど、活躍したいし、できるだけ死んでる時間も減らしたい。

うまい人と組めれば十分活躍出来ます。
ソルジャー76を選びましょう。
タンク、ルシオ、マーシーをそばで護衛しながらひたすらタンクの後ろから敵前線に弾をばらまきます。
バイオティック・フィールドは惜しみなく自分の足元かタンクの足元に置きましょう。
タンク、回復役が死んだらダッシュして危険地域から逃れ、復活した味方の到着を待ちます。
前線維持は花形職業であり、ダッシュがあるため常に味方と行動できます。

死にたくないし、後ろにいたいし敵と対峙するのも嫌だけど、キルはとりたいし活躍したい。できればキルレシオも上げたい。

えぇぇぇぇぇ。。。。。。。。
攻撃側はジャンクラットがいいでしょう。
窓や通路、壁の上に向けて、後衛後ろからメインを投げ込んでください。裏どり警戒用にとらばさみを後ろに置いておきます。
前線が崩壊したら死ぬのでさっさと隠れて味方の到着を待ちます。応戦は禁物。死んでしまうので。
メイン直撃や、地雷を投げてスイッチオンができるようになればさらに生存が見込めます。デス数1以下、キル数二桁以上を目指します。
ザリアが敵にいたらザリアより後ろの敵をねらいましょう。敵ザリアの視界に入っていない敵にバリアははられません。

防御側はトールビョーンを選んでください。
高台や前線近くにタレットを設置してLV2に、あとは死なないようにメイン撃っててください。
ultを使うと殲滅力が上がり、自身も死ににくくなります。
PS4でタレットが弱体化されましたが、そもそもこいつの最大の価値は、敵を倒したときに落とすガジェットを拾い75アーマーをばらまくことです。積極的に遠距離メイン、近距離サブでultをためながらアーマーを配ってください。

死にたくないし、キルも取りたいし、PlayOfTheGameにも選ばれたい。ていうかだれより敵を倒したい。でも難しいことはあまりしたくない。

並べるといろいろすっげーな。
初心者同士ならトールビョーン一択でしょう。タレット飼育委員になってください。年金プレイうまうま。
ですが慣れた人が敵にいると。。。。。ゴミ化します。PlayOfTheGameも取りづらい。
そこまで行くと一撃離脱サバイバルリーパーを選ぶしかないと私は思います。
下手だとすごく味方が大変になりますが、いないよりましでしょう。
うまくなるごとに味方の負担が減っていき、PlayOfTheGameにも選ばれやすくなるので一刻も早くうまくなってください。

条件としてマップのあらかたの道と、ヒールパックの位置は大体つかめている前提で話します。
まず味方にマーシーかうまいルシオがいることを祈ります。かつ裏どりオフェンス(ゲンジ、トレイサー、リーパー)が自分以外いないことを確認の上ピックしてください。いたらあきらめて盾構えましょう。
正直ゲーム中ずっとサバイバルリーパーを行い、かつ一切死んではいけないとなると仕込に多くの時間がかかります。
(リーパーは状況に合わせて自分の命を犠牲に敵を釣ったり、死を覚悟で面倒な敵と心中したりしなくてはいけないため)
時間がかかると前線に非常に負担がかかるため前線メンバーは最低4人推奨5人必要になります。
タンク二枚あると安心して旅立てます。
出来れば慣れるまでは攻撃側がいいでしょう。防御側サバイバルリーパーは判断を要する場面が数多くあります。

サバイバルリーパーのやり方と死なない方法
まず裏通りを進み敵集団後ろに急ぎます。一切敵に見つからないよう移動しましょう。
開けた道はシャドウ・ステップでショートカット、見つかったらレイス・フォームでとにかく相手の最後尾に遠回りしてでもまわります。
前線の負担が少ないのは大抵開始から30秒間ぐらい、くれぐれも死なないでください。
レイス・フォームが使えるのを確認してから、最後尾の敵を仕留めます。落ち着いて後ろから接近して三発確実に当てましょう。リーパーHP250は非常に強いです。ちょっと食らっても大丈夫。
1体仕留めるか、敵に気づかれて仕留めきれなかったらレイスフォームでヒールパック位置まで逃げます。絶対に死なない前提なら、”あとちょっとで”とか”味方が攻撃されてる”とかの躊躇はいっさいしないでください(命を使うならほかの戦術が取れる)
敵の最後尾より後ろのヒールパックなのでどれを使っても味方前線に一切迷惑を掛けません。
一体仕留めたら絶対リロードボタンを押してください。残弾数の多さがリーパーの生死を分けます。
また、慣れない内はタンク、マクリー、メイには手を出さないこと、対策されていたら簡単に殺されます。
以後これを繰り返します。
絶対背中以外からは襲わないように。相対したらレイス・フォームで逃げます。


面倒な敵
一人でこっちを追ってきたら、逃げながら相手の後ろを取りましょう。テクニックを要します。アビリティを使いつつ敵の視界から姿を消して強襲します。鬼ごっこやかくれんぼのコツなどが応用できます。
複数人でこっちを追ってきたらあなたは勲章ものです。絶対につかまらないように逃げ回りましょう。
レイス・フォームは無敵の逃げ技です。複数人がこっちに集中、つまり敵の前線が薄くなるということです。
味方の前線が4人いるなら大抵敵は崩壊します。
ちなみに引き付けつつ長時間追いかけっこすれば、その分味方に貢献できます。が、今回は死なない前提なので、さっさと逃げきりましょう。
一番の敵は、リスポーンしてきた敵でしょう。見つからないようにやり過ごしましょう。
次にきついのはタレットです。何回か攻撃したらレイスフォームで逃げます。以後射線が通る場所はシャドウ・ステップでショートカット。
敵が近くにいないなら壊してしまってもいいです。密着打ちならこっちのHP250が減る前にタレットが壊れます。
タレットの壊し方記事書いたのでよければ参考にしてください。
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PlayOfTheGameの取り方。
ultがたまり次第、コミュニケーション(チャットじゃないですよ)で報告後、敵集団(前線)に背後から、もしくは頭上から落ちながらultボタンを押します。
その後残った敵を味方と倒します。
4人以上できれば6人一度にやれれば大抵PlayOfTheGame候補となります。
もし敵に死角がないならレイス・フォームで突っ込みます。前線には味方が多数いるはずなので生き残れるでしょう。
この場合、味方のカーソルを見ていま何人生きているかを確認しておきます。

上記条件すべてに加え、ヒールパックやマップも覚えるつもりがなく、仲間同士での連携もめんどくさく、でも勝ちたい人。

ウィッチャー3 ワイルドハント は傑作です。買いましょう。洋ゲー嫌いでも楽しめると評判です。

ウィッチャー3 ワイルドハント - PS4

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個人的にステルス好きならDishonored HDもおすすめです。

Dishonored HD - PS4

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DQ11やFF15、ペルソナ5などなど発売間近のゲームも盛りだくさんです。
スプラトゥーンも更新続いてます。

人には合うゲーム、合わないゲームがあります。私もペルソナ3やオブリオンは積んでしまいました。
いいじゃないですか、無理してプレイしなくても。いくらでも面白いゲームがいっぱいあります。
ゲームでストレスをためるなんてナンセンスです。





以上。
では皆様よいオーバーウォッチライフを。

オーバーウォッチ オリジンズ・エディション - PS4

オーバーウォッチ オリジンズ・エディション - PS4

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